ハイドロカルチャーの苗をコーナンで買ってきました。
コーヒーの空き瓶を利用でけへんかな～と思って
いっちゃん小さいのんを買ってきたんですが･･･
アカンやん。
間口がちっちゃい上に、瓶が深すぎるやんか。
役に立たん瓶やな～。
塾舎の近所が商店街なので、ちょっくら小走り。
こういうときは便利ですわ。
100円ショップを物色。
ありましたがな～。
もしかしたらコーヒーの瓶やったらアカンかもと思って
一応コーナンでも探したんやけれど、意外とないもんですね。
で、100円ショップへ行くと
ガラス製の小さいタッパウエアが並べてありました。
間口が大きくて底が浅いのんを探してたんですが、
間口の大きさといい、深さといい、
もう理想のタイプやんか。(*￣Oﾉ￣*)
で、出来あがったんが、下の写真です。
水差しでお水をあげて･･･
セッティング。
３年前から塾舎にいてる子らの仲間入りを果たしました。
はよ（早く）、お兄ちゃんやお姉ちゃんみたいに大きなりや～。o(^▽^)o
ちなみに、こっちが、そのお兄ちゃんやお姉ちゃんたちです。
塾舎の並びにあった、
商店が寄り合ってスーパー形式にしていたお店。
今から30年ほど前に近隣に大型スーパーができて
そこに客を取られてしまった格好になったので、
「市場」から「スーパー形式」のお店に変身。
ところが、お店の店主さんや店員さんの高齢化と共に
お客も次第に減っていき、
ついに、昨年いっぱいで閉店してしまいました。
新年早々シャッターがずっと閉まっていて、
人通りがめっきり減って
寂しい商店街になっていました。
が･･･！
この３月27日に
スーパーが新装開店することになり、
今日、看板が取り付けられ、
商品搬入も本格化しました。
にわかに活気づき始め、
商店街らしさを取り戻しつつあります。
毎朝シャッターを開け商いを始める時間帯は
商店街が命を吹き返すときのようで、
その合間を歩いて（自転車に乗って）
塾舎に向かうときが、ボクの大好きな時間です。
このスーパーのオープンのお陰で
その勢いに拍車がかかりそう。
ナンかワクワクしてきます。(ノ^^)八(^^ )ノ
ボクも負けずに、ガンバリまっしょい！(＝⌒▽⌒＝)
Youtubeでみつけたラフマニノフのピアノ協奏曲第２番の演奏。
この希代の難易度最高位の技術を誇る複雑な曲を、
それもフルバージョンでよくぞここまで仕上げられたものだと思いながら、
気がつくと２時間くらいずっと再生を繰り返して見てしまいました。
誕生日祝いにと、
近隣のケーキ屋のママさんから
きれいな まん丸の デコレーション・ケーキを戴いたのですが、
それを一晩で丸ごと食べてしまったワタシ。
そうしたらきっちりと２kg肥ってしまった･･･（大汗）
ボクの場合は、85ｋｇを過ぎると
ぎっくり腰の予兆があらわれるのですが、
ケーキを食べた次の日に、それがきっちりと現れました。
体は正直ですワ。
で、３，４日かけて元の体重にもどしたら
体が楽になりました。
ぎっくり腰を繰り返していた時期は、
この「ぎっくり腰センサー」がなかったみたい。
だから、ある日突然「魔女にひと突き」
されていたわけです。
そのセンサーができたのはイイことですが、
キツいもんはキツい。
リバウンドしないように日々精進ですね。p(^-^)q
ちなみに、ぎっくり腰にあたる外国語はないそうで、
ドイツ語では「ヘクセンシュシュ（魔女のひと突き）」
英語では「ウィッチズ・ショット（天使の狙い撃ち）」
というのだそうです。
おまけに。「ヘクセンシュシュ」の「ヘクセ」は
「くそババァ」という意味だそうです。
なるほど～。
ドナルド・キーンさんの著作『明治天皇』の上巻が
いよいよ終盤にさしかかっているのですが･･･。
あらめて思い知らされました。
自分って、日本語、知らんやん！
「懶惰」（らんだ）
「弁駁」（べんばく）
「頑迷固陋」（がんめいころう）
「堵列」（とれつ）
「廠」（しょう）
「喧しい」（かまびすしい）
「淬励」（さいれい）
「輦」（てぐるま）
「涵養」（かんよう）
まず、何て読むのか分からんやん。(￣へ ￣ 凸
で、どんな意味やねんな～。（￣▽￣）=３
と、２行読んでは止まり、
電子辞書で引きまくり、
「こくご」と称するノートに書き記す。
この繰り返しなので、１ページを読むのに20分かかることもあります。
こんなんで、ほんまに読めんのん～？
と思いながらも、どうにかこうにか、上巻の終盤にさしかかれました～。
総ページ数566。
現在464ページ辺りを「通過中」です。
あと100ページ。
でも、これと同じくらいの下巻がワタシを待っている！
がんばりま～す！:*:・(￣∀￣)・:*:
