2013.7.21 児玉菜々子を撮ってみた ①  (大阪エモーション撮影会 2回目&2枠目) | あらいぎまちゃんセンター

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あらいぎまちゃんですよ!? m9( ゚д゚)

さ、そんなわけで‥‥今回の撮影会レポーツは
時系列的には前回の

みづきあかりを(中途半端に)撮ってみた ( ゚д゚) 

の続きと言うより、前々回の

7/15 児玉菜々子を撮ってみた( ゚д゚)

‥‥2013年の7月15日に東京で行われた
「eyes撮影会」6日後に行われたのが、
今回のレポーツとなります。(´Д`)-y~~~

‥‥って、6日後ですよ6日後!?

この期間ってのは実は‥‥北海道在住の私は、
大阪の実家まで帰省していたのですが、

「北海道 → 東京 → 大阪 → 北海道」
みたいな三角ルートで帰省していたわけですね!?

大阪にストレートに帰るのではなく
東京に寄り道してから帰るーみたいな!?

そして、そんな「寄り道のメイン目的」として参加していた
「7月15日 栗山夢衣オフ会イベント」
サブ目的として参加した
「児玉菜々子撮影会」なんですけど‥‥


ぢつはこれが
メインの目的をしのぐほど
異常に面白かったのですよ!? 


この年に放映されていたTV東京深夜番組「おねだりマスカット」の
レギュラーだったこらまさん。



「おねマス」の番組ユニット「恵比寿マスカッツ」
四期生だった彼女は‥‥番組上のキャラクターとしては
「ちょっと地味な眼鏡っ娘」であり、そんなに前へ前へと
グイグイ出てくるポジションでは無かったと思います。

ダンスがメンバーで一番下手といじられたり、
「病みキャラ」にさせられたりと
どっちかというと「負の要素」を付加させられた上で
笑いの方向に持って行かれることが多かった印象があります。

しかし。

一度でもこういった、撮影会イベントなんかで
彼女と一対一でコミュニケーションの取れるイベンツに
参加したことのある方なら‥‥わかると思いまつ。

「この姉ちゃん、面白い!!」 と。(`・ω・')

本当、おもしろいんですよね‥‥こらまさんって娘は!?

基本、撮影会というイベントは
彼女のようなグラビアアイドルにとってみれば
「ファンサービス」といった一面が強いと思います。

そして「恵比寿マスカッツ」のファンと言うのは
メンバー個人のファンじゃなくても
「マスカッツメンバーだから」という理由で
各メンバーの個人イベントに参加する人というのも
珍しくありません。

俗に言う「ユニット推し」というやつです。(´Д`)-y~~~

私が応援し続けている栗山夢衣のイベントにも
マスカッツの「ユニット推し」の人達というのは
一定の割合で存在します。

そして、そういった「自分推しじゃないファン」の人にも
分け隔て無く、平等にファンサービスをするのが
彼女、栗山夢衣の持ち味の一つなワケですが‥‥
こらまさんも、そんな彼女に勝るとも劣らないくらい
細やかな対応をしてくれるのです。

よくしゃべる人、あまりしゃべらない人、
自分の単推し・一番推しのファン、マスカッツユニット推しのファン、
ガチに自分に惚れてるファン、控えめに遠目から見守るファン‥‥etc

参加者それぞれの個性に的確に対応し、
その個人個人に相応しい応対で
ファンサービスするのです。

なので私も、その卓越したプロ意識・接客技術に対し
「栗山夢衣のファンじゃなければ
あっさり『推し変』していた」
と、
前回の撮影会で彼女を評さざるを得ませんでした。

本当、たった6日
リピート参加するほどにね!!!!!! つД`)

こわいで‥‥こらまさんは
ほんまこわい
お人やで‥‥。


ていうかね、この人の撮影会ってね‥‥
接客も見事なんですけど、
なにより肝心な「撮影」そのものが
すごく楽しめる
んですよね。(´Д`)-y~~~

私、このこらまさん以降も色々な撮影会に参加するのですが
「児玉菜々子というモデルに対する評価」というのは
個人的な主観ではありますが、ぶっちゃけ‥‥
以下の様な感じになると思います。

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児玉菜々子


生年月日 1987年4月3日
出身地 京都府
血液型 A型
公称サイズ(2011年時点)
身長    161 cm
スリーサイズ 89 - 59 - 85 cm
カップサイズ G

現在は

東京グラッセふぉとくらぶ撮影会
http://www.glace-p.com/
スタジオモーメント撮影会(大阪)
http://st-moment.com/photo/

などの各会場で、ほぼ毎月登場

~ 作品のWeb公開ルール ~
所属事務所に画像添付メールにて許可申請


撮影難易度 A

=====================================================

撮影難易度ってのはAからEまでありまして
今後のこのシリーズにおいては
Aがもっとも簡単で、Eが最も難しい
‥‥とさせて頂きます。

はっきり言ってこの児玉さんという人は

「目にピントさえ合ってれば
とりあえず写真として成立する」


というくらい、撮影難易度が優しいモデルさんなんですよね。(`・ω・')

黙ってても上手いポージングをしてくれます。
モデルとしての技量がは、非ッ常に高いレベルにあると
自信を持って言い切れます。m9(゚Д゚)つ

かといって「初心者向き」のモデルさんかと言えば
そればっかりでもなくて‥‥

スマホでも80点くらいの撮影が出来、

なおかつ私みたいな 

「100点満点よりさらに上の作品を撮りたい」


などと考えているろくでなしに対しても、
その要求に応えてくれる姿勢を‥‥撮影中でもヒシヒシと
感じるんですよね!? (´Д`)-y~~~

初心者にも良し、ハイアマチュアにも良し、
「カメラはとりあえず持ってきたけど、
本当はおしゃべりがしたいだけ」のファンでもOK。

オールラウンダーなんですね。

そんなこらまさんには
ぼくから‥‥
「撮影会の女王」という称号を
与えまつ。(`・ω・')


このシリーズ一人目のモデルさんなのに
もういきなり頂点に立ってしまいました。

アレ‥‥ちとまて!? -=・=-  -=・=-

ていうか、栗山夢衣はどこ行ってん!?
「栗山夢衣をいかに上手く撮るか」が
このシリーズの主旨とちゃうんかい!? つД`)9m

いやいや、大丈夫!!
このあらいぎまちゃん‥‥
そこだけはブレてませんよ!!!! m9(゚Д゚)つ


なぜなら、今後いかなるモデルの撮影会に参加する場合でも
基本的な参加スタンスは‥‥たとえば今回の児玉さんの場合でも

「マスカッツのユニット推しじゃなく
 あくまで『栗山夢衣単推しのファン』」


であり、そして

「『児玉さんのファンだから撮影会に来た』
 と言うより『栗山夢衣と仕事上でなんらかの
 関わりがあった人だから』という理由のみで
 参加している」


という「ややこしいなオマエは!!!!」的な
コンセプトで参加してますし!!!!!! m9(゚Д゚)つ

このシリーズは、基本的に
栗山夢衣にまったく関係性のない
モデルさんというのは一切登場しません。

そして彼女以外のモデルさんの撮影会の参加は
最高でも『二回まで』という厳格なルールを
設けさせて頂きたいと思います。(`・ω・')


そんな感じで、栗山夢衣を別格とすると言う事に関しては
あくまでブレずに進めたいと思います。
ご静聴ありがとうございました。(`・ω・')v

そんな感じで、言い訳がましい前置き
必要以上に長くなってしまいましたが、
この今回の撮影会のレポートをさせて頂きたいと思いまつ。( ゜д゜)ノ

今回の会場は、大阪市中央区の日本橋にある
「Bee Studio」と言う会場にて
開催されました。

東京で行われた撮影会から一週間も経たないままに
大阪で再参戦となったきっかけは‥‥前回登場しました
つよし氏という、とんでもなく撮影が
上手い人
との会話からでした。

この作品を撮った方です。↓

あらいぎまちゃんセンター


うーむ、二年前の作品の再掲ですけど
やっぱ上手い。

私がこのシリーズで提唱する
「100点満点以上の作品を撮る」というのは
要するにこういうことです。

「撮影会」という‥‥
照明も時間も限定された条件下で
いかに本人の魅力を引き出すか!? 

それが出来るか出来ないかではなく、
いかにそれを目標とし続けられるか!?

これを不変のテーマと定めておりまつ。(`・ω・')

で、そんなつよし氏と共に参加した撮影会の後、
私はこらまさんについて色々と調べたりしたわけなんですが
その際にたまたま、直近の彼女の撮影会スケジュールを
見つけたわけです。

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7月21日 大阪エモーション撮影会 児玉菜々子

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これについてつよし氏に聞いてみました。

つよ「この前のeyes撮影会の時と比べると
   古い形式の撮影会だと思います。(´Д`)」


ぎま「古い形式!? (´・ω・`)」

つよ「この前のeyesの時は
    1ターンで90秒くらい撮影時間がありましたけど
   エモーションは25秒から30秒くらいで
   その分撮影ターンが多い‥‥
   みたいな感じの撮影会です。

   で、時間が余ったら、全員で『囲み』‥‥
   モデルさんをみんなで囲んで撮り合うっていう
   昔の撮影会の方式で
   残り時間を消化するんですよね。 (´Д`)」


なるほど。(`・ω・')

そしてつよし氏は、会場が大阪と言う事で
不参加との事。(´・ω・`)

場所、そして日程的にも
大阪に帰省中の身には好都合な撮影会だったのですが
今回は知り合いも居ない、一人だけで参加と相成りました。

相成りましたというか
撮影会当日、なんていうかもう
勝手に撮影機材を準備しだして
会場まで向かう電車に
乗ってしまいましたという。(`・ω・')v


ここがこの児玉菜々子撮影会というイベントの
怖い所なんです。

妙な中毒性があるのです。m9(゚Д゚)つ

一度参加すれば、日も経たない内に
「また行ってみたい」という気をおこさせる
得体の知れない中毒性が。( ゚д゚)

そんな感じで、東京でも着ていった「浴衣」
再び身にまとった私は、大阪の日本橋に辿り着きました。

現場でのレポーツは、次章
2013.7.21 児玉菜々子を撮ってみた②
で報告させていただきまつ。( ゜д゜)ノ


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※ここからは、カメラについて
 少しマニアックな話になります。
 詳しく無い方は、次の章まで
 読み飛ばしてくらさい。( ゜д゜)ノ


この時持って行った撮影機材は
SONYのAPS-C仕様機「α55」でした。



非常にコストパフォーマンスの良いカメラでして
特に連写機能「秒間10コマ」というのは
現在使用しているプロ仕様のフルサイズ機「α900」にも無い
速射機能だったりします。

レンズは、帰省中でもありますので
東京撮影会と同様、

SONY 13-55mm F3.5-5.6
MINOLTA 50mm  F1.4
MINOLTA 100mmマクロ F2.8


と‥‥標準ズーム一本と
SONYに合併吸収される前の
旧「ミノルタ」時代のAFレンズです。

ええ、こんな感じで「カメラ一台に標準ズーム一本、
単焦点レンズ二本」という実にシンプルな装備でした。

広角系の単焦点レンズは無し、です。

で、現在のレンズ装備はと言うと‥‥

SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8
(基本ズームレンズ。
 イベント・オフ会の参加などで主に使用)
MINOLTA AF 28mm F2.8
(各種収差を押さえつつ広角・接写で撮りたいときに使用)
SIGMA 35mm F1.4
(広角でボケを生かしたいときに使う)
MINOLTA 50mm F1.4
(ソフトに撮りたいときに使う標準レンズ)
MINOLTA 50mm F2.8マクロ
(マクロライトと併用し、シャープに撮りたいときに使う)
SONY Planar T* 85mm F1.4
(歴史ある銘玉。使い勝手最高、何を撮っても様になる)
SONY 135mm F2.8 [T4.5] STF
(ミノルタ独自技術のSTFレンズ。
ボケみが独特、MFレンズだが使いこなせれば最強)


1本のズームレンズ、6本の単焦点レンズ。
この7本が基本です。
いやマジで、最低でもこんだけ持って行くんですよ!?


 

重いっつの!!!!

そしてこれらを
ほぼ全部使うという。


カメラ本体と、予備のミラーレス一眼、
フラッシュ・マクロライトなどの各種照明と
小道具を入れると‥‥30キロ超えます。

これら7本をカメラのキャリーケースに詰め、
そして撮影会の目的に合わせて  

SAMYANG 14mm F2.8
(超広角画面を生かしたいときに使う)
MINOLTA 80-200mm F2.8
(ライブ撮影などで使う)
SIGMA 300mm F2.8
(俗に言う「サンニッパ」。屋外のポートレート専用)


これらを別のバックなどに入れて
会場に持ち込んだりします。

アホちゃうかホンマ!? (´Д`)-y~~~



こんな「サンニッパ」なんか、今のところ私以外
誰も持ってきてるの‥‥見たことありません。
デカいっつの。長いっつの。(´・ω・`)

サンニッパのレンズというのは
ポートレートでは主に
「全身」の構図でなおかつ、ボケが欲しいときに使います。

が、300mmという長さなので
被写体から離れる為の移動で既に
10秒以上かかりまつ!!!! つД`)

ちなみに撮影会の参加者で、
一番多い装備と言えば‥‥



こういったAPS一眼レフ + 高倍率ズーム一本のみ、という
組み合わせが最も多いです。
あとはミラーレス一眼+標準ズームレンズ、みたいな感じの人。

これから撮影会に参加してみようと思ってらっさる方も
こういった標準ズーム一本程度からでも
全然OKです。

なのに、なぜわたスは
使い勝手の悪い単焦点レンズを
何本も持ち込むのか!? ( ゚д゚)9m

それについては、次回のシリーズにて
解説したいと思います。(`・ω・')

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