覚醒続行・1
何だかおかしかったばあちゃん。
昨夜も再発。
カゼも結膜炎も
回復の方向だが
念のため昨夜もお風呂はやめ。
おしりだけ洗って
パジャマに着替え
インシュリンをうって
そこまでは普段通り。
けど
廊下を出たところで
どっちへ行くのか分からなくなった。
玄関・トイレ方向に向かうばあちゃん。
ウソをつくな。ウソを。
ゴマかす能力だけは残る。
認知症って不思議な病気。
でも、『トイレスイッチ』が同時に入っちゃった
ばあちゃん。
どうしてもトイレに行きたくなった。
いつもは便意も尿意も全く無くって
出ている最中も出ている感覚は皆無。
どうせ出やしないと思いつつも
今度はパジャマのズボンやリハパンを取って
便器にまたがらせた。
するとね
しばらくしたら
出たんですわ。
ウンが。
ほんのチョンボリ。
多分しゃがんで腹圧がかかったせいなんだろう。
これが子どものトイレトレーニングなら
狂喜乱舞。
「もうちょっとがんばってみよ~!」となるところなんだが
いかんせん、しゃがめる時間は長くて1分。
おしりの穴を刺激してみたがダメみたい。
(きちゃないハナシでゴメン)
以前の記事で→コチラ
書いたように
ばあちゃんは2階の洋式トイレではウンは出来ない。
排泄という行為は
意外にメンタルと深い関わりがあるように思う。
年とった後の事も考えて
両方OKにしとかないと。
それはさておき
タイムリミット。
これ以上はしゃがんでいられないし
血圧が上がりそうだし、おしりを出しっぱなしなのも
カゼによくないし。
おしりをきれいにして、手を洗って
今度こそおやすみいただこう。
が・・・
どうやらこのトイレ騒ぎで
またまたヘンなスイッチが入ってしまったようだ。
一旦は2階に退却したものの
またすぐに下りて来ようとする。
興奮を鎮めるため
2階の洋式トイレに座らせてみても
冷めやらず。
ハイになると
いつもはおとなしいばあちゃんも
声がすごく大きくなるから
騒ぎを聞きつけて
部屋に居た息子①や③も出てきた。
しばらくガタガタやってたけど
何とか
丸め込み・・・いや、落ち着かせて
ベッドに寝かしつけることに成功。
寝付きの良さは天下一品のばあちゃん。
あとは朝までグッスリ!
と、思いきや・・・
日付が変わるちょっと前
また、起きて来るではないか。
ばあちゃんの足音は
じいちゃんがトイレに起きてくる足音と違うから
すぐ分かる。
慌てて2階に行くと
明らかにいつもの形相と違ったばあちゃんが
真っ暗な
2階の廊下に
何やら怒って立っているのでありました。
オカルトチックな状況のまま
・・・次回につづく。
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