13番さんのあな ―介護家庭の日常―

  難儀な『じいさん』と認知症の『ばあちゃん』。息子夫婦の『としお』と『あしゅら』。
3人の息子『一郎・二郎・三郎』はそれぞれ社会人に。(二郎はさくらちゃんと2013年に結婚)
こんな家族の日常をマンガを交えて紹介します。


テーマ:

 

救急車を呼ぶことに関しては

 

ばあちゃんの骨折では

乗車拒否された

苦い経験があるし

 

じいちゃんに関しては

それより以前

階段で転倒した時

頭カチ割れてるのにも関わらず

救急搬送しなかったばかりに

エラい目にあった経験があるし

 

・・・とまぁ

枚挙にいとまがない。

 

全ては結果論だが

ホント

シロウトに判断は難しい。

 

その上

要介護の高齢者は

救急車を容易く呼ばない方が

・・・という意見も散見する。

 

税金の無駄遣いだの

先のある若い人が優先だの

そういうことではなく

 

救急にすがる先にあるのは

救命であって

もし、そのまま入院となれば

関係者はその命を救うことに全力を尽くしてくれる。

 

若い人なら

救われた命

 

もしかしたら以前のように

仕事に復帰できるかも知れないし

家族と共に

笑いあえる日が来るかも知れない。

 

だけど

要介護の高齢者には

その救命の先に

何が待ち構えているかというと・・・。

 

 

程度にもよるだろうけど

おそらくじいちゃんレベルなら

 

ひとたび入院となってしまえば

命は永らえたとしても搬送以前の状態で戻ることは

まず難しい。

 

ならば

呼ばずに家で看るか?

 

 

いやいや

今にも死んじゃいそうな人をみることは

そんなにカンタンなことじゃないのも想像出来る。

 

だから

 

 

当事者家族の内心はこんなん。

 

なのに

時間的な猶予はないし

 

専門家(この場合スギヤマ看護師さん)の助言はあれど

結局最終的に決断するのは

 

そばに居る家族なワケだし。

 

 

 

 

救急車は

前出のばあちゃんの骨折の時と同じような手順を経て

数分で到着した。

 

あれこれ確認した後

ストレッチャーが入れられない家のため

じいちゃんを運ぶのは

 

布製で袋状の担架。

 

 

救急車に同乗するのはとしお氏。

 

持ち物は

健康保険証とお薬手帳

それと

飲んでいる薬全部。

あと、ハンコもあると良いかな?

 

救急車が発車するまで

だいぶ時間が掛かったが

 

8時05分搬送開始。

(としお氏が救急隊員の無線連絡を聞いて覚えてた)

 

 

奇しくも8日。

 

太郎氏88歳

めでたい米寿。

 

 

誕生日前日のことでありました。

 

 


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