ばあちゃん相手なら
今では
リハパンの交換さえ
バッチリOKとなったとしおサン。
関係も良好だ。
・・・やや片思いっぽいけど。
でも
相変わらず
じいちゃんとは相い入れない。
ただ
以前ほど強い拒絶ではないみたい。
去年の今頃の記事を読むと→コチラ
違いがよく分かりますの。
おそらく
じいちゃんは衰えが進み
譲歩する気持ちが少しは表れてきたこと
としおサンはとしおサンで
そんなじいちゃんを不憫な気持ちで
見られるようになったこと
時を追って
親子関係も微妙に変化するもののようだ。
さて
じいちゃん
そろそろ
床屋に行かねばならなくなってきた。
じいちゃんからは「連れて行ってくれ」とは
なかなか言い出さないから
こちらで見計らわねばなんない。
いつもワタシが連れて行っているが
今回はとしおサンに振ってみた。
たまにはえ~やないか。
一応としお氏
いやいやながら承諾。
おそらく
じいちゃんを単独で床屋に送り迎えするのは
初だと思う。
平日の通院はともかく
床屋は日曜日もやってるもんねぇ。
床屋に行くことは
じいちゃんにはその時まで知らせない。
でないと
連れて行く側が
行く直前までストレスを溜めかねないので。
こちらが行ける態勢を整えてから
声をかけるのがコツさ。
もちろん
トイレのタイミングなんかを見計らうのも重要だけど。
そして今朝。
今度はワタシに振ってくるとしお氏。
何でヨメ経由でなければ
クチが聞けないんだ?
この親子は。
オヤジとムスコの関係って
シャイでナイーブ。
トシくっても根本は変わんないのよね~。
果たして行き帰りの車中
どんな会話が繰り広げられたのでありましょうや
(とはいえ5分もかからず着いちゃう距離だけど)
おかげで
じいちゃん、さっぱりして
帰ってきたよ。
としおサン
お疲れ。
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