a guardian angel

スキビ好きな私が無謀にも始めてしまった…

二次創作・ネタバレ・つぶやきを含む妄想ブログです。

当然のことながら、作者さま・出版社さま等とは一切無関係です。


テーマ:

支度をすませ…彼女が出てくるのを待つ…。

彼女とカインとセツカ…ヒール兄妹を演じ始めてから、ひとつ屋根の下…拷問にも近い湯上りの彼女の姿。

セツカのものとしてMISS JERRY WOODSが用意する衣装ときたら、

正直、面白がる社長から指示を受けてるとしか思えないような…

俺の理性を試すようなものばかり…。

初日に俺が…自分の理性を保つために、セツカとしてのコンセプトに合う露出を抑えたものを準備したっていうのに…。

俺の知らない間に彼女へ届けられたセツカの衣装を纏った彼女は…

普段の彼女からは想像できないような…セクシーな小悪魔へと変身する。

役の憑いた彼女は…素の彼女とはかけ離れていて…

『天然記念物的乙女』…という代名詞が表す彼女の清純な姿そのものもが本当は演技だったんじゃないかと疑いたくなるほど…上目遣いに口説いてるとしか思えないような言葉遣いや甘えてくるその声や仕草に…何度理性が挫けそうになったか…。

ただでさえ…この狭い密室空間に好きな子と二人きり…

誰の邪魔も入らない状況が…男としての本能を煽るというのに

こんな不安定な精神状態で君のそばで眠れるはずがないんだ。

昨日は…睡眠不足だったこともあって、眠りにつくことができたけど…

今日は…不破のことも…想いが通じて箍がなくなってしまったことも

全てがこれでもか…っと俺の理性を試しているように思える…。


この部屋を出て彼女と距離を置く…彼女を傷つけたくないから。

闇の部分をすべて見せたら…彼女が離れてしまうかもしれない。

そうだ…軽井沢の時のように…彼女が去ってしまう恐怖を味わいたくない。


BJの撮影が終わるまでは…彼女との接触を極力避けることにしよう…

そう心に決めて…彼女が出てくるのを待つ俺…

時計に視線を落とすと…いつもならとっくに出てきている時間。

バスルームのドア越しに声をかけた俺は…

「大丈夫よ、兄さん…心配しないで?」

そう云ってにっこりと微笑んで出てきた彼女の姿に目を奪われる。

シャワーを浴びて…ほんのり上気した頬…濡れ髪から落ちてくる雫…

彼女の素肌を覆うのはセツカらしい黒の下着のみ。

彼女の体のラインをなぞる黒いレースがあしらわれたキャミソール…

そしてすらっと伸びた白く細いその下肢は…まるみえじゃないか!

( …なんて格好で出てくるんだ?!この子は!!…俺が…大丈夫じゃない…っ!)

…どれだけ俺を煽るつもりなんだ?

こんな姿を見せられても俺が平気だと?

…そんなに安心されてるのか…?

いや…単に俺のことを男として意識してないんじゃないのか…?

そんなことを考えて固まってしまっていた俺に…

彼女が不安げな顔で抱きついてきた。

驚いた俺は、彼女の顔を覗き込もうとするが、ぎゅっと彼女の腕に力が込められて…その表情を見ることができない。

しばらくの間…沈黙が続いた後…彼女が小さな声で俺に云った。

「置いていかないで…もう…1人にしないで…」

その声に彼女が何か誤解をしていることに気づいたが…

彼女から薫る湯上りのせっけんの香り…

あたたかい彼女の温もりに俺の理性はもう限界を超えてしまって…

…気づけばベッドに彼女を押し倒していた。


→ 16話へ続く


いざゆかん…無限の彼方へっ… 

(アメンバー様限定記事へ!!о(ж>▽<)y ☆きゃー)


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