やりました!!o(^▽^o)(o^▽^)o
サントリー株式会社から
『うま樽』店に認定されました。
メーカーズマークに力が入れている店でもありますが、実は『とりあえず 生ビール!!』にもすごい力は入れているんです。
生ビール本当のうまさを知っている。
だから、生ビールにはこだわります。
本当の生ビールのうまさを知ったのは、二年前にさかのぼります。
実は、富士店はアサヒビールを使用しているのですが、個人的に『スーパードライ』が大好きで、アサヒを使用しています。 その時に、アサヒビールから『クオリティーセミナー』に参加しませんか?と言われ興味があったので参加しました。
驚きの連続でしたね。 その反面 どこかに出かけて 生ビールを頼むのが抵抗になっちゃいましたね。(>~<)
私、松本の感じる『うまい生ビール』の条件!!
1 生ビールを提供時にグラスに泡がついていないこと!!
いっけんすると??な事ですが、実は、完璧に洗浄されたグラスには『泡』はくっつきません!!
泡がつくのは、『油』が原因なんです! ためしに 透明なプラスチックのコップを用意して中を指でなぞってく
ださい、そこにビールを注ぐと、指でなぞった所が、手の油に反応して泡がつきます。その泡は実は、ビールの嫌な『苦味』なんです。当店の洗浄には別のシンクを使用し、グラスと料理用の皿を分別して洗浄しています。
それは、ドリンクには不要の『油』をグラスに寄せ付けない為なんです。もちろん、スポンジ、ふきあげのクロスも一緒の物は使用しません!そこにはシビアなくらいに神経をつかいます。そこまでしないと綺麗なグラスは維持できないんです。
2 天使の輪
俗に言う『エンジェルリング』ですね。これは面白いもので、その人の口の大きさ?ひと口の量が分かります。
エンジェルリングが細かくつく人は小さく小さく飲む方、大きくつく方は、一気に飲む方って感じですかね~(´▽`)
割と私は、お客様のペース配分を見るのに使ったりもしますね!それぐらいにくっきりと見えるものです。
これも、1で書いたことの重複なんですが、グラスに油分があると綺麗にはエンジェルリングが出来にくいんですね。
3 三種類の泡
厳密に言えば三種類以上あるのかもしれないけど、私はあえて三種類で!
これが、生ビールと缶・瓶ビールの大きな違いでもある大事なものなんです。
普通に注いで発生する泡
この泡は、泡の粒が大きい!そしてすぐに消えてしまう。そして苦いし荒い
泡付けコックから発生する泡
この泡は、泡の粒が細かい!むしろきめ細かい そして消えにくい 味はほのかに甘く 柔らかいし口当たりが良い
グラスを置くごとに自然発生する泡
この泡は、きめが細かく消えにくく、どんどん下から発生して液面すれすれまで行って、押し上げどんどんふたをしていく、この泡が、エンジェルリングの原因だしビールを酸化から守ってくれる一番大事な役割をもった大事な泡
この三種類の泡がビールの ほのかな甘さをだいているんですね。
4 適正な炭酸ガス圧
炭酸が抜けたコーラやサイダーって異常に甘くないですか?
そう、炭酸って『キレ』を与えてくれる大事な役割をしているんです。スーパードライは炭酸圧は少し高めます。
プレミアムモルツも圧は高いのですがスーパードライほどではありません。ビールって酸化しなければ甘いんですよね。スーパードライもきめの細かい泡の状態で飲むと泡は甘いんです。それを炭酸ガスでキレを持たせて『ドライ』を作っているんですね。アルコール度数も少し高いですが・・・ 炭酸ガス圧は非常に大事なんですね。
生ビールの保存温度と炭酸ガス圧の影響もあります。
5 生ビールの保存温度
生ビールって生き物なんです。今は大分涼しくなりましたが、夏の時期には、厨房内は異常に高温になります。
放って置けば、生樽も平気に 30℃なんてことも・・・ でも、AQUARIUMのビールは適正温度を保ちます。
でかいバケツに氷水を入れ樽ごと冷します。冷えているビールは炭酸ガス圧を無駄に上げなくてすみます。
綺麗な泡も維持できます。
6 ベンダーマシーンの徹底洗浄
沼津本店がオープンのときにメーカーさんとトラブルになった事があるくらいに譲れなかった事件です。
メーカーさんが貸与してくださる生ビールサーバー 中古品(もちろん中はメンテナンスはばっちり!)の物を入れさせてくれとの連絡があり、『駄目だ!』って 私がキレたのです。<(・ ̄`ロ' ̄υ)> !!!!
はっきりいって、無理難題を押し付けてきたAQUARIUM 当然でもあった話なんですが。私のビールに対する熱意に折れてくださって、新品のサーバーを出してくださいました。ありがとうございますm(_ _)m
ドラフトタワー(お客様から見えるビールを注ぐ 水道みたいなやつ)もサーバーも 冷水循環付の良い物を私は要求しました。高価な品物です。 でも、それは 私たちが徹底的に、洗浄して綺麗に大事に使って、最高に『うまい』生ビールを提供したいという 意地や約束だったのです。だから 私は 生ビール設備に妥協しなかったんです。 だから 毎日毎日、一日も洗浄は欠かしません。 日本一綺麗なサーバーに自信はあります!!おおげさかもしれませんが、すごく大事な事なんです。
裏話ですが・・・ 半固体かした、生ビールが出てきたお店もあるんですよ・・・その正体は・・・・ぞっとしますよね・・・(ビールは半日、放置しておけば、カビが生えますよ(>~<)お試しあれ!!)
これが、うまい生ビールの条件です。
余談ですが、とあるメーカーの方が こういいました。
「私たちは、生ビールに関しては、完成品をお客様に御提供できない。どんだけ頑張っても、半完成品でしかないんです。だからお店の方にお願いするんです。最後に当社のビールを完成させてくださいと・・・」
この一言には、しびれましたよ 実際!
だから、私は 半完成品を完成させてお客様に御提供させていただく・・・それが 私たちの仕事なんです・・・
だから、妥協はしないんです。
生意気ですが、一言!
「生ビール不味い店は、生ビールやめちまえ!瓶ビール売れよ!!」
そう言いたい!それが AQUARIUMのビールに対する情熱です!!
AQUARIUM GROUPのホームページ http://aquarium-fuji.com