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人生の節目で始めた御朱印巡りが、今私の中で一番のトレンドです♡


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今から4年前の2013年に公開された映画です。
 
 
 
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スクリーンで観たかったのですが、当時母が亡くなり、施設に入っていた父が倒れて入院、手術になったりと、とても映画とか観に行ける状況ではなかったので、発売されて速攻でBD購入しちゃいました(^◇^;)
 
 
 
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都内では、頻発する無差別的な連続猟奇殺人が社会問題になっていた。
 
精神科医の真梨子は、乗ろうとして目の前で発車してしまったバスが突然爆発し、乗客全員死亡するという惨状に遭遇してしまう。
 
 
事件を追っていた茶屋という刑事が、犯人と思しき人間のアジトを突き止めた際爆風に見舞われる。
燃え盛る部屋の中にいた男を拘束、連行するのだが・・・・・・
 
 
 
男の名前は鈴木一郎。
あの状況でアジトにいた事もあり、主犯格の共犯とみなされ尋問を受ける事に。
 
取り調べの中で、鈴木に関して不明な事が多過ぎるため、茶屋はバス爆発事件で知り合った真梨子に鈴木の精神鑑定を依頼。
精神鑑定の結果により、鈴木に異常性を認めた真梨子は独自に鈴木を調査する。
 
 
 
鈴木一郎の本名は、入陶大威。
幼い頃事故により両親を亡くし、施設で育てられていた。
祖父である大富豪の入陶倫行に引き取られ、高い潜在能力を持つ大威は殺人マシーンとして造り上げられる。
 
ある日強盗に入り倫行は殺害されるのだか、その時倫行に「殺せ」と命じられた大威は、強盗犯を殺害してしまう。
 
 
 
真梨子の調査を聞いた茶屋は、大威は本当の真犯人を殺害するためにあのアジトにいたと推測。
そしてその推測は的中する。
真梨子の病院からの護送中、大威を乗せた護送車が真犯人の緑川紀子と水沢ゆりあの2人組に襲撃を受けた。
 
混乱の中で、実行犯の一人であるゆりあは死亡、大威も逃走してしまう。
 
そして主犯格の緑川紀子は姿を消し、また新たな虐殺が始まろうとしていた。
 
 
 
真梨子に危険が迫る。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もうのっけから凄い画面(^◇^;)
 
 
緑川紀子をテレビで批判しせせら笑った占い師が、緑川とゆりあに捕まり舌を切られるシーンから始まりますガーンガーンガーン
でもって、その部屋の中には薬品漬けされたベロんちょがずら〜りチーンチーンチーン
 
で、しばらくするとバスが どっかーーーん!!爆弾爆弾メラメラメラメラですからね、R指定納得です滝汗滝汗
 
 
 
 
 
猟奇殺人がテーマの映画ですので、このくらいは当たり前として。
 
主役の生田斗真が、とにかく美しいんですよラブラブラブラブラブラブ
 
 
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並外れた洞察力と記憶力、痛みを感じない無痛の身体を持つ入陶大威と言う役を作るため、彼は「まばたきをしない」事を徹底したとか。
 
でもって、感情を全く持たないロボットのような雰囲気を保つために、この映画の撮影中は人との接触を絶ったらしく、半分鬱になりかけたそうです。
凄い役者根性だなぁと感じました。
 
 
ジャニタレジャニタレと日頃私も言ってますが、彼や岡田君みたいな子達がいる限り、ジャニーズの役者も決して捨てたモンじゃないと思ってます。
身長足りないのは難点だけど(笑)。
 
 
 
本当に生田君、凄かったです。
彼を初めて認識したのは、堀北まっきー主演でオグシュンが共演した『はなざかりの君たちへ』でした。
その後もちょこちょこドラマで見かけてましたが、「綺麗な顔の子」くらいの印象でしかなかったんですよ。
『花君』の中津役は面白くて上手でしたが(笑)。
だけど、この映画での生田君は完璧だった。
美しくミステリアスで、強くてどこか儚い。
目的を果たす事に一切の迷いを持たず、無痛の身体なので撃たれようと折られようと何の感情すら出さないその異様なオーラは、観る側はもちろんの事、共演者も圧倒されたのではないでしょうか。

 
 
 
松雪さん、えぐっちゃんと、何だかどっかで見た事あるような共演で、中堅格も頑張ってるんですがね〜、生田君同様、この映画の中で一番異彩を放ってたのは、何と言っても二階堂ふみ!
この時確か彼女、17才とか18才くらいだったんですよね〜びっくりびっくりびっくり
凄い・・・・・なんて生温い、凄まじい演技力。
もうびっくりしました。
怪演です、怪演。
周りは全員喰われまくり。
 
 
 
 
二階堂ふみの演技が凄過ぎて忘れ去られそうですが、もう一人の猟奇殺人犯である志村昭文役の染谷君も、不気味な存在感を放ってました。
 
この映画の大筋の事件とは一線を引いた、真梨子と志村の関係。
志村は真梨子の弟を殺した犯人で、犯行当時中学生だった志村のカウンセリング担当になり、社会復帰に向けて支援するという、何とも歪んだ背景があります。
 
幼児(男子)を誘拐し、髪と眉を剃り性的暴行を加えて殺すという異常な趣味を持った志村は、真梨子のカウンセリングで立ち直ったかのように見せかけてたのですが、実は何一つ変わっておらず、少年院を出るとすぐに同じ事を繰り返そうとしてました。
それを即座に見抜いた大威は、志村を殺害。
自分にとって特別な患者でもあった志村を殺され、真梨子は最初激しく憤るのですが、志村が再度罪を犯そうとしていた事を知り、大威に対しての気持ちがまた変化して行きます。
 
 
 
緑川の殺意から救われ、志村の裏切りからも救われ。
最後に言葉を交わした時、感情を持たない大威が微笑んだように見えたのは錯覚だったのか。
 
 
 
 
 
真梨子の前から姿を消した大威は、どこかで救われない人達を助けるため、その身を呈して凶悪犯を殺害して行くのかも知れません。
 
 
 
殺人は罪。
殺人を犯す輩を殺害する事も罪。
 
 
 
 
この国の刑法では、39条に護られ無罪になる罪人が山程存在しています。
それと同じく、少年法によって罪に問われない凶悪犯も。
 
法が及ばない罪人に対して、一切の慈悲を払わない大威の死刑執行は罪ではなく、ある意味「天罰」として受け取れました。
 
 
 
 
 
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この話には原作があるらしく、しかも続編があるとの事で当時本を購入しようかと迷ったのですけど、何人かのレビューを読んでガッカリさせられ断念。(はっきり言って面白くない、との酷評)
 
感動と余韻は、映画で留めておこうと思った次第です。
 
 
 
 
 
 
生田君にしろ二階堂ふみにしろ、この後の出演作はあまりパッとしません。
だけど、この映画は苦手じゃないなら是非観て欲しい。
二人の演技力に感嘆させられますからおねがいおねがい
 
この映画、私的評価としては星4.5ですラブラブラブラブラブラブ
 
 
 
 
 
 
長くなりましがこの辺で。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(pq´v`*)ァ-㌧♪
 
 
 
 
 
下いつもありがとうございますハートハート下
 
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