2012年05月16日

作家喜多川泰さん

テーマ:本、映画

喜多川泰さんの『「また必ず会おう」と誰もが言った。』と『君と会えたから……』を読んで私の中に衝撃が走りました。



「この人(作者)すごい……」と感動しました。



私の中でなんとなく感じ始めていたことを、すごく腑に落ちる文章で書かれていて、小説なのに2度3度と続けて読み返してしまいました。



ストーリーがどうこうというよりも、この作者の考え方に触れたいと思って、アマゾンで別の2冊も追加購入してしまいました。



今私は完全に喜多川泰さんの大ファンになってしまいました。



これだけの内容のある文章を書くために、この人はどんなに真剣に生きてきたであろうか、どんなに悩み考えてきたであろうかと想像すると、この人のおかげで多くの事に気付かせていただけたと感謝の気持ちでいっぱいです。



この方は私のために一生懸命生きてこられたわけではないですが(笑)、自分が悩み苦しんだ経験が他の人の生きる力になれるって素敵だなと思いました。



私も一生懸命悩み苦しみ考えることで、子供たち、スタッフ、周りの人々、世の為人のために、生きていく勇気と知恵を分け与えられるような人生にしていきたいなと思いました。



自分が真剣に悩み考えたことが、自分の生きていく意味と人生のテーマになっていくと思うので、いろんなことを前向きに深く悩んでいきたいと思います。



本当に喜多川泰さんってすごいです。

2012年03月19日

本の購入について

テーマ:本、映画

「買わない本は読めない」「本との出会いも一期一会だ」だから「これは!と思った本はまず買っておく」というのを長い間信じて実行していました。



しかし、今ではなるべく読める環境(特に時間的に)が整った時に、読みたい本を少数買うように変えてきました。



以前はどちらかというと多読派でしたが、今は精読派に変わってきています。



子供や仕事で時間的な制限が多いため、何冊も読むよりは、同じ本を何度も読むことを心掛けています。

「この本を読みたい!」と心からワクワクドキドキした時が一番頭に入る時で、買っておいておいたために時間がたって「そろそろ読まなければ」という義務になって読んでもあまり頭に入らない事に気が付きました。



人間の行動には必ず感情が伴います。



どういう感情が伴ってする行動かで、出てくる結果も大きく違ってくるように思います。



TV、読書、人と会うこともワクワクしているのか、義務なのかで有意義にもなれば、時間の無駄にもなってしまいます。



最近意識しているのは「何気なく生きない」「目的意識を持って生きる」ということです。



「ネバならない」ではなく「○×したい!」という気持ちに素直に行動したいと心掛けていますが、歳とともにこの「○×したい!」という気持ちが鈍くなってきているのを感じる今日この頃です。



若いスタッフと接していて「若さっていいな」と思ってしまう自分が悲しいです(笑)

2011年11月17日

下町ロケット

テーマ:本、映画

2週間前に直木賞作品の「下町ロケット」を読みました。



久々に小説を読んで、とても感動しました。



「仕事とは何か?」ということを自問自答しながら読んでいました。



ビジネス書やノウハウ本は何かを得ようとしながら読んでいる自分がいますが、小説は登場人物の心情を推測しながら読んでいる自分がいます。



今この人はこんな気持ちだろうな!自分だったら耐えられないだろうな、とか感情を揺さぶられるのが小説の醍醐味かもしれません



社会人になってからは、小説は意識的にあまり読まないようにしていましたが、これからは意識的に小説を読んでいきたいなと思える作品でした。




人も本もいい出会いはありがたいなと思います。

2011年10月01日

弁護士の伊藤真先生

テーマ:本、映画

最近、弁護士の伊藤真先生の本にはまっています。



司法試験の塾を経営されていますが、最難関の司法試験合格という目的のために、効率よく勉強する方法や、勉強に対する考え方や、弁護士になった後の仕事に対する考え方やいろんなことに対する考え方が、とても心に沁みこみます。



授業をする時、受講生がたとえ弁護士になれなくても、「自分の教えが生徒の今後の人生にとって役立つものにしていきたい」という思いで授業をしているということがとても心に響きました。



何が成功で何が失敗かは、自分の受け止め方次第だ、ということも共感できました。



1つのことを深く考え、本質を突いた考え方をされているなと、目からうろこが落ちることが多々ありました。



司法試験は暗記の勝負のように思いますが、人生においてはどれだけ一生懸命掘り下げて考えていくかが勝負だということを伝えてくれていると思います。



是非、彼の著書を一読されることをお勧めいたします。

2011年08月20日

頑張る理由

テーマ:本、映画

金メダリストの北島康介さんの著書「前に進む力」を読みました。

金メダルを1つ取ることも大変ですが、それを2度、3度ととり続けることはもっと大変なことがよく分かりました。

本を読んでモチベーションの大切さもよく分かりました。

目標を持つことは簡単ですが、目標とセットの「頑張る理由」がなければ人は頑張れないこともよく分かりました。

「頑張る理由」も初めは100%利己からスタートして、自分が成長していくにつれて少しずつ利他に変わっていきこともよく分かりました。

利己には限界があっても利他には限界がないんだと思います。

私自身、利己の追求からモチベーションがスタートしましたが、年齢とともに少しずつではありますが、利他の割合が増えていることを自己成長と考えうれしく思っています。

自分が頑張ることで自分以外の誰が喜ぶのかを考えた時に、たくさんの人や具体的な人を強くイメージできる人ほど頑張るエネルギーをたくさん頂けるのだと思います。

自分は「何のために」「誰の為に」頑張るのかが鮮明になった時に、目標がビジョンに変わってくるのだと思います。

2010年12月24日

最後の忠臣蔵

テーマ:本、映画

今、妻と子供が私より一足先に実家に帰省しているので、昨日の祭日に久々に映画を見に行きました。

役所広司主演の「最後の忠臣蔵」を観ました。


「龍馬伝」もそうですが、歴史ものは、その時代の人達の「思い」があって現在があるのだと感謝できるので、私の生きていくうえでの「思い」を鍛える勉強になります。

今回も、赤穂浪士の「思い」以外にその家族の「思い」生き残った人の「思い」などいろんな「思い」が重なり合って時代が動いてきたことを感じ、恥ずかしながら映画館で号泣してしまいました。

ハンカチもティッシュも持っていかなかったので、涙の処理に大変でした。


最近、自分の中で人間が生きている意味は、仕事や生きている意味など自分のいろんな「思い」を他人に伝えたり、他人の「思い」を受け取ることが、最大の生きている意味だと思っています。

そう思うと過去の歴史においても、その時代の人達の思いを感じ、受け止めてあげることも、人が生きている意味なのだと思います。

「龍馬伝」「坂の上の雲」などその時代に生きた人が、どんなに真剣に生きてきて現在があるのだと思うと、自分もしっかり生きなければと感じます。

自分の中でも、生きている「思い」仕事をしている「思い」家族に対する「思い」日本に対する「思い」平和に対する「思い」……いろんな「思い」を持って生きていき、できれば周りの人に少しずつでも影響を与えていきたいと思います。


「思い」って人をこんなに感動させるのだと気付かせてくれた映画でした。

役所広司の切ない表情が脳裏から離れません。

年内は、この余韻で頑張れそうです。

歴史ものって、本当に感動できますよね。

また時間をおいて、再度観てみたい映画です。

それにしても、涙もろくなってきているのは、歳のせいなんでしょうか………




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