2012年02月25日

当たり前のことを当たり前以上に……

テーマ:生き方

いろんな成功者の話を聞いたり本を読んだりして、今一番心に響くのは「現状維持は衰退へと進んでいる」という言葉です。

これは、昔から言われていて何も新しい言葉ではありませんが、最近になってやっと深い部分まで「そうだよな~」と実感できるようになってきました。



世の中の成功法則とか、引き寄せの法則などは基本的には、「当たり前のことを当たり前以上のレベルで気づき、行動すること」に尽きると思います。

以前の私は、何か特殊なレアな情報がないかと、本を読み漁ったりしていた時期がありますが、最近では「当たり前のことを当たり前以上のレベルで気づき、行動する」ためにはどうすればいいかということを意識して生きるようになってきました。


「社会で必要な事はすべて幼稚園時代に習っている」と言っていた人がいましたが、まったくもってそう思います。

知っていることと行動していることには天と地ほどの違いがあります。

学校の試験のように知っているかどうかを競うのではなく、どのレベルで実践できているかを反省して生きていくのが人生なんだと思います。


今の日本で、生き方の知識として、たいていの知識は学校教育やTVやインターネットからも何度かは耳にしていて、「こんなの初めて!」という知識自体が少なくなっているのではないでしょうか?

しかし、その知識をどのレベルで実践しているかと問われると、時代とともに浅いレベルに後退してきているように感じます。

「感謝する」「謙虚に生きる」「気持ちいい挨拶をする」ということを例にとっても、誰でも知っている言葉でも深いレベルで実践することは並大抵のことではないでしょう。

経営者として20年になりますが、時代の変化に合わせて、常に改良改善、変化していくということは避けては通れない事だと強く感じる今日この頃です。

先日のカンブリア宮殿で、30件近くの歯科医院を運営され大きな変革をされている歯科医院が取り上げられましたが、こういう歯科医院が多数出てくれば、これまでは甘すぎた歯科界も、ここ10年で大きく変革が起きる予感がしています。


Customer is always right! という言葉を外国の友人に言われたことがありますが、お客様の需要が多様化している現代では、その要求に応えていける医院だけが生き残っていけるのだろうなと思っています。



歯科医院の立場からすれば淘汰される側になるのは嫌ですが、患者様からすれば社会から必要とされる歯科医院だけが生き残っていくことはとてもいいことだと思います。

2012年02月18日

長所と短所

テーマ:教育

人は誰でも長所と短所があります。

多くの場合、子供のころから短所を直すことにエネルギーの大半を使ってきたのではないでしょうか?

勉強においても苦手な科目の克服が必要になりますし、人間関係においてもみんなと仲良くするために努力してきたと思います。



私自身、社会人になって、今では多くの社員を抱えて感じることは、社員の短所を直そうとしてもあまり効果はないということです。

歯科医院を経営していて、自分の医院の弱いところを直して平均的な歯科医院になるよりも、自分の医院の強いところに特化した方が患者様には差別化として受け入れていただけます。



学生時代と違って社会において成功するために大切なことは、全てにおいて平均点を目指すことではなく、自分にしかできない自分ならではの色を出していくことではないでしょうか。



そのためには、自分の長所はなんなのか、自分の短所はなんなのか、まずは自分の短所を把握したうえでそれを受け入れ、その短所が気にならないぐらいまで長所を伸ばしていくことが大切ではないかと思います。


短所を直すことは楽しくないですが、長所をさらに伸ばすことは楽しい行為です。

同じエネルギーの量を使うのであれば、その効果は何倍も違うことでしょう。

しかしそのためには、短所が目立たなくなるぐらいまでの努力を長所を伸ばすことに向けるということが必要になってくると思います。


私には20名の社員もいれば、娘も2人います。

普通に生きていますと、どうしても短所に目が行きがちですが、まずは、彼女らの長所に気付いてあげる見方を習慣にしていきたいと思います。

そして自分自身においても、短所よりも長所を伸ばす生き方をしていきたいです。

2012年02月07日

運命の人

テーマ:ブログ

TBSの「運命の人」を観ていて「正義」について考えてしまいました。


あのTVを観ていて、自分なりに誰が「善」で誰が「悪か」と分類することは簡単ですが、それぞれの立場になれば、それぞれの人なりに「善」として生きられているのかもしれないなと思いました。


どうしても主人公のモックンからの視点でドラマを見てしまいますが、立場が違えば見方も違うのだろうなと考えてしまします。


それにしても、警察であんな調べ方をされれば、筋書き通りの答えを誘導されてしまうよな、っと少し怖くなってきました。


政治の外交にはいろんな難しい点もあることとは思いますが、いろんな歴史があって今があると思うと自分も歴史の一齣として、未来のために頑張らないといけないなと思います。


やはり、人は自分なりの「思い」をもって生きなくてはいけないなと感じながらこのドラマを観ていきます。



2012年02月03日

誤解と反省

テーマ:生き方

生きていくうえで、どの人にとっても、人間関係においての悩みが一番多いのではないでしょうか?

誤解の原因として、他人の思いや考えていることを100%知ることはできません。

行動は同じでも、その行動に至る思いは大きな違いがあります。

人はされたことよりも、その時の行動を起こした相手の気持ちに腹を立てる方が多いように感じます。

していることは同じでも、思いが違う例として、

相手を傷つけようと思ってわざとその話題をする人、たまたまその話題が頭に浮かんで話し始めただけの人、話題にしてはいけないと意識しすぎて逆に口を滑らせてしまった人etc……

ダイエットするにも、健康のためにする人、モテたいからする人etc思いの違いで、触れていい場合とよくない場合もあります。

寄付をするにも、心からする人、しぶしぶする人、売名行為でする人etc……思いはそれぞれです。

お金を儲けることも、どんな手段を使っても儲けたいと考える人、世の中のお役にたった結果としてお金を儲けたい、お金は生きていけるだけあればいいetc……

何事も「何をするか」よりも、「何のためにするか」のほうが問題になってきます。

何のためにするかという思いの行き違いで、相手が立腹するケースも出てきます。

した方には悪気はなくても、受け取った方が悪く受け取れば物事はこじれます。

この場合、悪気はなくてもそういう行為をした方が悪いのか、悪気がないのに悪く受け取る方が悪いのかが、気になるのではないでしょうか?

悪気があろうとなかろうと相手を傷つけたのであれば、反省したり謝るべきなのか、悪気がなければ、物事を悪く受け止めるマイナス思考の考え方に問題があるのか、皆さんはどうお考えですか?



世の中は何事もバランスの問題で、0か100かという決断ではなく、49対51の微妙な決断がほとんどだとは思いますが、私の中では「物事を悪く受け止めるマイナス思考の考え方に問題がある」という方を意識して物事を悪く受け取らないように生きていきたいと考えています。

悪気があろうとなかろうと相手を傷つけたのであれば、反省したり謝るべきだとする考えを重視すれば、相手の受け止め方は、自分でコントロールできないのだから、行動することに過度に臆病になってしまいます。

もちろん、他人を傷つけない配慮をしながら言動していくことは最低条件でしょうが、それに気を付けていても、なお悪気がないのに悪く受け止められた時には、その言動を反省するよりも、それまでの自分の言動がそういう印象を与えたかどうかを反省する方が前向きな成長ができるように思います。

してしまった瞬間の言動を今さらグジグジ後悔するよりも、未来の為のプロセスとしてそれまでにもっと信用してもらえる言動をしてこなかったことを反省する方がさらに成長できるように思います。

そのためにも、普段の言動が信用に値してもらえるような言動でありたいと思います。

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