Dear My Love

私の好きなもの・・・・ミュージカルの舞台、ESCOLTAの音楽、大人から始めたクラシック・バレエ、お肌に優しいコスメ・・・


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「ロミオ&ジュリエット」明日はいよいよ千秋楽です。

寂しいですねー。

9月8日にいっくん初日で10月2日に楽なんて・・・短かかった。

同じように短期の「スリルミー」は来年早々に追加公演が行われると発表されたけれど、「ロミジュリ」もぜひ、追加公演をお願いしたいです。


感想が遅れましたが、9月26日マチネは素晴らしかったです。

どこがどうとは言えないけれど、熱く、ドラマチックで最高潮の盛り上がりでした。

私だけでなく、多くの方がそう話されたり、ブログに書かれたりしているので、皆が同じことを感じていたようです。

役者さん1人1人が舞台上に生きてぶつかり合う中で、パワーが増幅されたのでしょうか?


そして28日も、それに負けず劣らず熱い舞台でした。もう、千秋楽までずっとクレッシェンドに盛り上がってくれるでは?と、明日の千秋楽に大いに期待していますが、同時にあと1回観たら終わりなのだと思うと寂しくて泣きそうです。でも、今日CD発売が発表されて良かった。千秋楽からCD発売を楽しみに日々を生きて、CDを聞きながら舞台が想い出せるよう、明日は目に焼き付けたいと思います。


26日、28日では、しばらく観ていなかったキャストに再会できたので、十分にWキャストを比べることができました。出演者によって、個性も伝わってくるものも全く違いますね。そして、どちらも優劣をつけられないくらい良くて。小池先生の演出の確かさを再認識させられました。


ジュリエットは、昆ちゃんの場合、純粋で真っ直ぐで芯が強いジュリエットなので、死の影におびえるロミオはその生命力の強さに惹かれたのかな?と思いました。莉奈ちゃんジュリエットの場合は、おっとり、ふんわりしていて、殺伐とした街に生きるロミオはジュリエットに癒しを見つけたのかな?と感じます。全くタイプの違うジュリエットでしたが、どちらも魅力的でした。観る前は、歌唱力が評価され、舞台経験もある昆ちゃんに期待していましたが、莉奈ちゃんも全く引けを取らない好演でした。そのまんま、少女ジュリエットがいる・・・って感じで、いっくんロミオと並んでいる姿が微笑ましかったです。


ティボルト理生くんは26日、初日以来久々に観ることができました。いやあ~、濃いですねえ。メイクもキャラも。26日、双眼鏡でいきなりアップの理生くんを観て、あまりのメイクの濃さに「帝劇12月公演(バンパイア)?」って思っちゃいました。とにかく歌声が半端ない迫力です。百獣の王ライオンにふさわしい強さが感じられます。

ソロ2曲目「本当の俺じゃない」は、自分を変えた大人たちへの怒りと憎しみをぶつけるようなナンバーになっていて驚きました。平方元基くんのティボルトでは、この歌の中に繊細な本当の俺の姿が見えて、切ないナンバーと感じていたので、歌い手(たぶん演出も)によって全く違う歌に聞こえるものですね。


マキューシオの石井一彰くんは本当に惹きつけられる役作りです。石井くんにあんな芝居ができるとは思わなかった。格好良いと思うのはダンスも上手く、スタイリッシュな良知くんマキューシオだけれど、石井くんは、舞台の中での立ち方、動き方、表情、怪しいまでにイッちゃったマキューシオで舞台に独特な色を添えていて、目が離せませんでした。


結局、城田くんのロミオは一度も観ることができませんでしたが、愛しのいっくんロミオを1回でも多く観たかったので、しかたないです。

いっくんのロミオは幸せから絶望まで、人間のありとあらゆる感情を3時間の中で伝え、歌声の美しさでも圧倒してくれます。観劇している間、こちらの感情も激しく揺さぶられ、悲劇に終わるとしてもピュアな2人の純粋な恋物語を観た後は、心が洗われたような気持ちで、劇場を後にすることができます。


あと1回、いっくんと出演者の皆様が舞台から送ってくれるメッセージと感動・・・心いっぱい受けとめてきたいと思います。




PS 目がいくつあっても足りないと言われるこの舞台。どの場面も見どころいっぱいなのですが、26日に気づいた、特に盛りだくさんの場面。明日も観なきゃ・・・という決意表明のためにここに書いておきます。


決闘場面、ついつい、いっくんが上手セットの上から「誰もが自由に生きる権利がある」と歌っているところにだけ注目してしまいますが、下手で同じように歌う浦井くん、真ん中でにらみあうティボルトとマキューシオ、ダンサーさんたちの超絶テクニックのダンスまで見どころいっぱい。上手の方では永野さんが素晴らしく高く飛んで、回っているところにも注目。さらに一番上では死がゴロゴロころがっている・・・、ああ~目が10個くらいほしい。

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