2011年3月11日午後2時46分。
東日本大震災から一年が経ちました。
被災地の人たちは今も復興に向けて
懸命に生きていますが、現地の人達にとり震災はまだまだ続いています。
原発事故で関東地方へ避難された
ある家族が車で飲食店へ行きお店に
入ろうとすると、福島ナンバーの車
だからというだけの理由で入店を断られ、また別の家族は保育園や幼稚園への入学を拒まれたりしたそうです。
無知蒙昧な人間がいると知り恥かしい
差別や偏見の目も未だになくなりません。情けなくて悲しい出来事です。
今、数十年分にも及ぶ膨大な瓦礫の処理なども問題になっています。
東京都などの一部を除き、全国各地の自治体が被爆を恐れて受け入れに難色を示しているからです。いつか自分達の地域が同じ境遇に置かれた場合どうするのだろう…
震災直後は、全国各地から様々な人達が救援物資を届けたり、ボランティアが大勢駆けつけたりしていましたが、
今は人出が足りていない状況です。
被災地の人達は忘れられることが
一番怖いと異口同音に言っています。
震災を身をもって体験した子供達は
TVに映った海を見るだけで、辛い出来事を思い出し突然泣き出す子も大勢いるそうです。典型的なPTSD(心的外傷後ストレス障害)の事例です。
一見、笑顔に見える子供達も心の中までは見えません。心に深い傷を負った子供達のケアは何年もかかるでしょう。少しでも心の傷が癒される様、切に願います。
天災はいつ、どこで、誰がどんな被害に遭うのか予測がつきません。他人事ではありませんよね。でも、人間はいつの間にか記憶が薄れ忘れてしまう習性を持つ生き物でもあります。お互い気を付けましょう。
震災を忘れない為にも毎月、微力ながら被災地の方達へ義援金を寄付しています。少なくとも10年は継続して行きたいと思います。ただの自己満足ですが、現地のお役に立てれば幸いです。
亡くなられた大勢の方達に対し、
謹んでご冥福をお祈り申し上げます
A LIVE…。


