先日は、三菱レイヨン発表会にお邪魔しました。
新しいロゴ&コスメに生まれ変わった
【ディアマナBFシリーズ】全ての重量・フレックスを
打ちましたのでレポートします!
ネーミングの由来も勿論スキですが、やっぱり。
ユーザー目線で考えて、初代からベースカラーで系譜が分かるのはとても有り難い事。
今回【BF】は、青の系譜です。
はじめの1本目で衝撃がありました。
『今回が一番初代青マナに近いかも!』
剛性分布の『味付け』って、
出来上がったものを『とやかく言う』のはカンタンですが。作るのはオソロシク大変。
しかも、素材を変えながらですから正直気が遠くなるほどの苦労があったはずです。
で、全て打ってから剛性分布の比較を見てみると。
そう言えば、初代青マナ。
手元のしなりを感じて『粘る』という人もいれば、
先端のしっかり感で『叩ける』という人もいました。
安定した戻りの良さを『走る』という人も。
結局、『シンプルなシナリだから操作性が高い』。
という事では?
初代青マナに比べると、インパクトの先端のしなりを若干感じましたが。切り返しの【間の取りやすさ】は秀逸。
それに加え、初代青マナからハッキリ感じた進化。
重量感が著しく軽快になってます。
もちろん、実際の重量の変更もありますが。
感覚的には、【BFシリーズ】の70Sが初代青マナ63Sの振り心地。
今までの6Sのまま、振りをアップさせるも良し。
軽い重量帯で飛距離アップを狙うも良し。
重いスペックでも軽快だから、ウッドの重量フローも作りやすい。
ただ、インパクトで『自分で』色々な当て方や操作をするタイプには不向きかも。
『切り返しは自分で行い、インパクトは仕事させる』
そんなスイングイメージを持って打つ人向き。
早速メッコリ試打させて頂き有難うございました!