続・なぜ動画なのか(flashではないのか)
テーマ:動画昨日のエントリを見直していたら、
どうも説明が長くなりすぎてしまっていて、
肝心要の私の見解がぜんぜんわからないですね。
もうあれです。
むやみに冗長になるような事は書かずに、
専門用語的なこともすっ飛ばしていきますんで、
そこんとこ4649。
(↑すでにこれも冗長となる要因(´・ω・`))
で、結局のところ、
私が言いたかったことは、
「今の動画作成の裾野は、かつてのflashのそれよりもでかい」
ってことなんですが、なぜそうなったのかの要因をJなりに。
・flashは絵を描く能力が必要とされる
flashは、大まかに言って個々のパーツを作りそれを動かすことによって
全体としてアニメーションしてるように見せる手法です。
まぁ今のflashサイトを見ると、それだけとは言えないようでありますが、
結局のところ素材を自分で用意しなけれならないというところは間違いないでしょう。
そういうわけで、自分で何かを表現したいと思った時、
自分で素材を一から作るよりも、既にある元動画を切り貼りしたほうが、
切り貼りに時間がかかろうとも、要求されるスキルは少なくて済みます。
・動画を効果的に評価する環境ができた
それまでも作品に対する評価というのは、
掲示板やサイトに感想を書いたり、メールを送ったりという手法でもできましたが、
いちいちそれをひとつずつ丁寧に見ていくことは、煩雑で時間がかかることでしょう。
しかしyoutubeではその評価を、再生数が表示され、
その場でコメントを書き込めるという方法によって、もっとわかりやすくしました。
さらに、ニコニコ動画では、
動画を見ている最中に評価をする・見れるということを動画内コメントという形で実装しました。
ここからさらに、弾幕やシーン解説などのニコニコ特有の文化も生まれました。
その動画を再生するだけで生み出される一体感が作者のモチベーションになっていることでしょう。
・マシンスペックの向上による動画編集環境の向上
単純に昔のPCに比べて今のマシンのほうが、
メモリも多く、CPUも早く、いざ動画を作ろうと思ったら、すぐに始められるようになっています。
そもそもflashが流行った理由が、
いわゆる普通の動画よりも少ない容量で、アニメーションを再現できるという特徴から、
ナローバンド時代に適合した表現方法だったからです。
ブロードバンドがどんどん拡大している今においては、
大概の動画サイトで視聴困難になることはほとんどないでしょう。
とまぁ、素人の私が思いつく大きな要素を挙げましたが、
だからってflashがなくなるとは思っていません。
少ない工程でアニメーションを実現させるというメリットは、
やはり未だに他に類を見ませんし、flashで作られたゲーム・サイトなどもいっぱいあり、
webではこれからも普通に使われていくでしょう。
ただ、自分のアイデアを動画的に表現したいと思った時、
flashが使われることは少なくなるのではないでしょうか。
ニコニコやyoutubeで見てもらうために、
flashでつくったものをわざわざ動画に直すこともされていますし、
多くの人に見てもらう為に、
自分のサイトで発表せずに動画サイトを利用している人も多いようです。
そんなこんなで、
いわゆる職人さんってのもflashから動画コラに移っていくのでしょうが、
やっぱり世の中見渡せばすごい作品はいっぱいありますし、
これからの動画共有サイトの動きに注目せざるを得ませんね。
↓ちなみにこれ
http://swfup.info/view.php/5791.swf
なんと4Mくらいしかないみたいですよ… flash恐るべし…






