2011-12-28 14:44:52

奈良マラソン2011振り返り

テーマ:ブログ

初マラソンから約2週間。色々と覚えてる間に振り返ります。



話のスタートをレース数日前から



フルマラソン出場者の受付が前日12/10に奈良市の鴻池陸上競技場で行われるので行くことにしたけど、最初の問題発生。


予定では前日から休みを取って奈良の実家に帰って受付も済ませるつもりやったけど、先輩の結婚式とかぶって休みが取れずに仕事(15時から)前に自宅~奈良~会社と移動して受付することに。

移動はあるけど仕事の開始が遅いから余裕あるやんと思ってたら次の問題発生。


会社で「10日に教育あるから2時間早出で13時出勤で」とまさかの展開。

移動時間を調べた結果、朝一で出発すれば13時までに戻ってこれるんで強行軍で行くことに。


そして前日(10日)、午前7時起床(ちなみに9日は22時半まで勤務)して8時に出発。会場に10時前に到着して受付スタートとともにすぐ終了。ゼッケンとか参加賞のTシャツとかをもらう。

すぐに駅へと引き返して(駅~競技場は片道徒歩25分くらい)電車とバスで会社へ移動して12時半に到着。


13時から23時まで仕事をして帰宅。


準備をしてて電車の時間を調べると予想より45分も早い電車に乗らないといけないことに気づく。逆算した起床時間は午前4時15分。と思った時点が午前1時・・・・・。早く寝ろ!!!



いよいよ当日(11日)

予定通り午前4時15分起床(寝た気がしない)で午前5時半出発。周りの景色は前夜と同じでまだ真っ暗。

電車を乗り継いで(電車の中はランナーばっかり)会場には午前7時半に到着。

なかなか混雑してる中で着替え・荷物預け・トイレ・ウォーミングアップを済ませて指定されたスタートブロックに入ったのが8時40分。45分にブロックが封鎖されて9時のスタートをただただ待つ。


ゲストランナーの有森裕子さんの声がスピーカーから聞こえてきて(姿は見えず)、午前9時に花火が上がってスタート!!


ここからは完全時系列で。


09:00 スタート 

かなり後方のブロックの為に全く動かず拍手するのみ。


09:06 スタートライン通過

やっと自分のレースがスタート。有森さんに手を振ってみたり。

車道の真ん中を走るのがすごく新鮮で変な感じ。沿道も人がいっぱい。

最初の3キロはとにかくゆっくり(キロ6分30秒位)走ろうと気持ちを押さえる。


09:39 5キロ通過(5キロ32分33秒)

多少の波はあるものの大体予定通りのペース。

朱雀門前の第1給水所でアミノバイタルが無くなってて水を飲む。

5キロで一度折り返して市内中心部へUターン。


10:10 10キロ通過(5キロ31分06秒)

近鉄奈良駅前・奈良県庁・興福寺・東大寺・春日大社を通過して10㌔通過。まだまだ序盤で我慢を続ける。

奈良公園の鹿も今日は大人しそう。エネルギー補給のジェルを1本飲む。


10:40 15キロ通過(5キロ30分02秒)

コースは市街地を離れていく。人がばらけてきてかなり走りやすくなる。体も慣れてきてペースが上がりそうになるのを必死で我慢。でも少しずつ速くなってキロ6分位。


11:10 20キロ通過(5キロ30分28秒)

コースが田園・山岳エリアにさしかかり一番の起伏に突入。

いつも坂(なかなかの傾斜)の多いコースを走ってるせいか、他のランナーほどの精神的ショックを受けることもなく坂に挑戦。まだまだ調子がいいみたいで抑えながら走っても平地とあまり変わらないタイムで頂上へ。ジェルを1本飲む。


11:16 中間点通過


11:38 25キロ通過(5キロ28分11秒)

峠を下るとコースは天理市内へ。

天理市も市を挙げて大会を応援してくれていて、当然ながら天理教も天理大学も全面協力で普段は関係者しか入れない場所がコースになってたり。奈良に馴染みの薄い人にはちょっと変わった街に映るかもしらんけど、天理の良さをとても感じれました。沿道にはたくさんの人がいて大きな声援に力をもらいながら折り返し。いざゴールへと戻ります。


12:08 30キロ通過(5キロ29分28秒)

奈良への帰りは一部が往路と別になっているものの大部分が同じで天理から峠を越えます。その前に天理市内では奈良マラソン名物の一つ(?)のぜんざいはさすがにスルーしたけど、日曜日にもかかわらずたくさん応援に参加していた幼稚園児たちとハイタッチの嵐!!
応援に力をもらったし体も元気みたいで勢いよく峠にGO!最後のジェルを飲む。


12:34 35キロ通過(5キロ26分38秒)

事前練習での最長走行距離が31キロなんで未体験の領域へ足を踏み入れる。

残り10㌔での「32キロの壁」なんて言葉も頭をよぎったりして・・・。スタート前は警戒してたけど、いざその場に到達すると大違い。

28キロ付近から3.5キロも上り坂が続くのに1キロ5分40秒~6分という平地みたいなペースで走る(感覚的にはスピードアップしてるくらいに感じた。)と頂上手前のエイドでまたしても奈良マラソン名物の三輪そうめんが!

一口の量で振舞われるそうめんをいただいてレース再開。タイムロスは15秒くらい。

坂の途中で見た予想タイム(手作り!!でランナーに教えてくれたゴール予想タイム)では4時間26分になってたかな。

下りに差し掛かるとそのままスピードアップ。34~35キロの1キロでレース中で最速の1キロ4分44秒を記録。

自分の中で未発見だったスイッチが入ってしまった模様で、突然動けなくなるような可能性を考えつつも体は前へ前へ。


13:00 40キロ通過(5キロ25分31秒)

奈良市内に近づくと細かな登りが連続して歩きだしたりペースダウンする人がほとんどの中、一人だけ完全にスイッチオンで10キロ走みたいなペースでひたすら前進。1キロ4分50~5分10で走る。

37キロくらいで沿道から「まだまだ4時間15分狙えるよ!」の声が。

「じゃあ4時間10分狙おう」と根拠ゼロの目標設定する。

と38キロで下半身に張りを感じる。「あと4キロちょっとは大丈夫なはず。いや、ここまできたら行くしかない!」今思い起こせば仕事に響く怪我したらどうするんやと思うけど、走ってる間は不思議なほどレースだけに集中してたかも。

40キロ地点は奈良県庁と東大寺の間でゴールはもう目の前。



ゴール

競技場手前のラスト1キロがなんと坂。

地元なんでコースを知った時点で分かってたし、41キロ走った後で登るには傾斜があるけどゴールするには登るしかない。1キロ5分5秒で走ると残りは競技場トラックの195mだけ。レース中でここが一番きつかったかも。

小学6年生以来のトラックを走って遂にゴール!!

両手を挙げてゴールラインを通過して人生初の42.195キロも遂に終了。






記 録         

4時間11分42秒


ネットタイム  

4時間5分9秒


総合順位   

2833/7454

年代別順位  

297/880(29歳以下男性)




終わってみての感想はとにかく「楽しかった!!」の一言につきる。

ゴールした瞬間の充実感は求めていた以上やったし、レース中の沿道の人からの声援は想像もしてなかった分余計に心に残った。

前日からバタバタしてたのが嘘みたいにトラブルもなくゴールできたし、翌日の筋肉痛を除けばダメージも無くて以外と何とかなるもんやなとも思った。自分の体は自分で思っている以上に動いてくれるみたいで、これからもうまく使えばまだまだ上向いていきそう。



これで10㌔・ハーフ・フルと全ての大会に参加したから来年以降はどれに出ても自己ベストを目標に走りたいと思います。

目標としては10㌔が40分。ハーフが1時間45分。フルが3時間50分。

予定はないけど、この辺りを意識して普段から練習していこうかな。


最後に参加賞&完走賞を写真で。
参加賞のTシャツ。左が前で右が後。

私面素化-Tシャツ(前) 私面素化-Tシャツ(後)

完走メダル(表&裏)とフィニッシャータオル
私面素化-メダル(表) 私面素化-メダル(裏)

私面素化-タオル

この3点も予想に反してすごく嬉しかった。

なぜならデザインを期待してなかったから。地元ですが奈良はこういうもののデザインにはあまりセンスがない傾向があるので良い意味で裏切られました。何にでも鹿を絡めて微妙になりがちやけど、大会ロゴも良い感じ。

Tシャツとメダルは奈良らしさも反映されてるし、Tシャツは単純に「かっこいい・・・」と思ってしまう程。まさか東大寺南大門の金剛力士像をもってくるとはね。どれも大切にしたいと思います。



たったの(?)4時間ちょっとで地元・奈良への愛着が更に強くなりました。  





何か充実感が欲しい人にはマラソンをお勧めします。




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