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恋人の嫌いなところ 参加中
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こんにちは~。
40代にして、口角が上がってきたワタシです。
理由はボイストレーニング
芝居をやるときに、基本100%暗い声の私では不便…というかメイワク

ということで、周囲にご迷惑をかけないよう、ボイトレに通いました。
先生はあの美声俳優、玉木宏さんも教えていらっしゃる有名な先生です

すっばらしい先生でして、愛想のある方ではないのに(失礼かな

) 先生とお会いすると人生に希望がわくような、なんだか自分にも望みがあるような感じになるのです。
声は鼻腔に通さないと響かない、響く場所は他にもあるのですが一番簡単で基本なのはココ。ゆえに鼻腔に音が通るような形をとろうとすると…それは笑顔なのだそうです。
始めは歯を見せて、頬をあげるという動きが非常に不自然で、出来ませんでした。
でもレッスンのおかげで明るい声も出るようになったし、
先日の舞台稽古では「声が大きすぎ」とダメだしされました。
どこにいっても誰よりも声の小さかった私が
そしておまけに、10年前まではペコちゃん風だった口に、ニッ

とした雰囲気が戻ってきました。ありがとう、先生~
10年前、夫が急死してから目つきも声音も顔の表情も、決してわざとじゃないのにすっかり変わってしまっていました。
もともとは急に出ることになった芝居舞台のために受けようと思ったレッスンが、この10年に区切りをつけるパワーをくれました。
彼はなんでも自分一人で抱え込んで自分ひとりで解決する兄貴肌、親分肌な人で、
そういう彼に全部お任せの私でした。
彼がいなくなって、気づけば私はなんでもかんでも全部自分で背負って、出来ないとか難しいとかが言えなくて、水面下のバタ足がつっていておぼれそうでも助けてが言えない人で。
それでいて私の頑張りを水の泡にするような子ども達の怠惰な生活態度に、突如爆発して「もういい加減にして

」と怒り出したり。
いまから思うと、なんでも一人で抱え込んだところだけが、彼のいやなところ。
ムリしすぎて結局死んでしまった。
私はバカだったけど、アホだったけど、でも命が危うくなるほど彼がムリしていると知ればもちろん勿論本気で頑張った筈なのに。
がんばるチャンスをくれなかった、彼は。
10代のころから憧れていた彼は遠い存在だったから、「元気でいてくれるといい。そばにいられないのはさみしいけれど、私自身が彼に似た人になれたらきっと気が済む」と思って、彼のマネをして生きてるようなところがあった。
で、あれから長ーい月日が経ち…いまは嫌なとこだけ似てる感じ(^^;;
せっかく先生から上向きの口角をプレゼントしてもらったのだから、
侍気質を捨てて、
自分一人がヒヤヒヤしながら無理するんじゃなくて
もっと周りのチカラも信じながら少しゆっくり歩いていきたいと思うこの頃です。