一生に一度の氣功、愛05。
自分を肯定できる幸せ、
愛で溢れる毎日をあなたに送ります。
一義流氣功 ひだまりSalon
きたじま まいこです
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12月のある日。魔の登園観察。(1年に4回も回ってくる〜)
腕章はもちろん、付けません!!
付けてたまるか!!です(笑)
憂鬱。休みたい。でも、行かなきゃ。
そして、ますます送迎が苦痛に。
冬休み前。夫の言葉。
「まいちゃん。
はっくん(兄)の幼稚園では行きたくない行きたくないって、そんな事言ってなかったよ。」
その言葉にハッとしました
私は毎日「行くのやだ」と繰り返していたのです。(もちろん、子どもの前では言いませんが)
「転園・・・」
初めて、真剣に考え始めました。
それを視野に入れてからは、心がパーっと明るく、軽くなるのを感じました。
「もし年中さんから他の幼稚園に行くことになったら、どうする〜?あはは〜」
※わざと陽気なフリして、娘に聞いてみる・・・
ドキドキ。
ドキドキ。
「他の幼稚園?わーい!行きたーーい」
・・・
1月は、幼稚園を調べて、見学へ♡
娘も休んで一緒に♡
とっても楽しい♡
「ここの幼稚園がいい〜♡」
私と娘の意見が一致♡
娘は、通っていた幼稚園に特にこだわりがないようで、良かった〜
「先生にはママが言うからね。まだ言わないでね」
娘は私との約束を守り、2ヶ月間誰にも言いませんでした。
面白おかしく??
書いているけど・・・
新しい幼稚園に行くこと、決して簡単な選択ではありませんでした。
娘の事を考えて、何度も何度も涙を流しました。
本当に、これで良いのかな?
不安にもなりました。
悩んで悩んで、
悩んで決断しました。
ある3月の日。個人面談。
私は担任の先生たちに、転園の話を伝えました。
2人の先生は・・・泣いていました。
「本当に申し訳ないです」と。
「いえいえ、担任の先生方は、いつも私の味方でいてくれました。娘も楽しく通うことができて、本当に感謝しています。」
私も泣きました。
お2人からは、園長への怒りもヒシヒシと感じました(笑)
先生たちも大変だなぁ・・・
私もその気持ちがよく分かるのです。
保育士の時にパワハラのような人がいたから。
修了式。
晴れやかな気分で、幼稚園と「さよなら」しました。
毎日毎日、この日を待ちわびて、
カウントダウンしていましたから〜♡
やったーー!
ひゃっほ〜✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
さようならーーー♡♡♡
つづく。(長ーーーっ)