★幼稚園、辞めました!転園ストーリー③ | 日々の小さな幸せ

一生に一度の氣功、愛05。


自分を肯定できる幸せ、

愛で溢れる毎日をあなたに送ります。

 

一義流氣功  ひだまりSalon
きたじま まいこです

 


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12月のある日。魔の登園観察。(1年に4回も回ってくる〜)


腕章はもちろん、付けません!!
付けてたまるか!!です(笑)
 

憂鬱。休みたい。でも、行かなきゃ。

 

そして、ますます送迎が苦痛に。

 

 

 

 

冬休み前。夫の言葉。

 

「まいちゃん。

はっくん(兄)の幼稚園では行きたくない行きたくないって、そんな事言ってなかったよ。」

 

 

 

その言葉にハッとしましたアセアセ

 

 

 

私は毎日「行くのやだ」と繰り返していたのです。(もちろん、子どもの前では言いませんが)

 

 

 

「転園・・・」

 

 

 

初めて、真剣に考え始めました。

 

それを視野に入れてからは、心がパーっと明るく、軽くなるのを感じました。

 

 

 

 

「もし年中さんから他の幼稚園に行くことになったら、どうする〜?あはは〜」

わざと陽気なフリして、娘に聞いてみる・・・

 

 

 

 

ドキドキ。

 

ドキドキ。

 

 

 

「他の幼稚園?わーい!行きたーーいラブ

 

 

 

 

・・・キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

1月は、幼稚園を調べて、見学へ♡

 

娘も休んで一緒に♡

 

とっても楽しい♡

 

 

 

「ここの幼稚園がいい〜♡」

 

 

 

私と娘の意見が一致♡

 

娘は、通っていた幼稚園に特にこだわりがないようで、良かった〜笑い泣き

 

 

「先生にはママが言うからね。まだ言わないでね」

 

 

娘は私との約束を守り、2ヶ月間誰にも言いませんでした。

 

 

 

面白おかしく??

書いているけど・・・

 

 

 

新しい幼稚園に行くこと、決して簡単な選択ではありませんでした。

 

娘の事を考えて、何度も何度も涙を流しました。

 

本当に、これで良いのかな?

 

不安にもなりました。

 

悩んで悩んで、

 

悩んで決断しました。

 

 

 

 

 

ある3月の日。個人面談。

 

私は担任の先生たちに、転園の話を伝えました。

 

2人の先生は・・・泣いていました。

 

「本当に申し訳ないです」と。

 

「いえいえ、担任の先生方は、いつも私の味方でいてくれました。娘も楽しく通うことができて、本当に感謝しています。」

 

 

私も泣きました。

 

 

お2人からは、園長への怒りもヒシヒシと感じました(笑)

 

先生たちも大変だなぁ・・・

 

私もその気持ちがよく分かるのです。

 

保育士の時にパワハラのような人がいたから。

 

 

 

 

修了式。

 

晴れやかな気分で、幼稚園と「さよなら」しました。

 

毎日毎日、この日を待ちわびて、

カウントダウンしていましたから〜♡

 

やったーー!

 

ひゃっほ〜✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。

 

さようならーーー♡♡♡

 

 

つづく。(長ーーーっ)