総務省は16日、09年度特別交付税の3月分交付額を6954億円と発表した。特別交付税は12月と3月の2回に分けて交付されるが、昨年12月に交付された分と合わせた総額は9493億円で、前年度より248億円(2.7%)増えた。総額のうち都道府県分は1219億円、市町村分8274億円。17日にそれぞれの地方自治体に配分する。

 特別交付税を巡っては、「平成の大合併」で合併した自治体に交付額を上積みしていた一方、人口増で市制に移行した一部の自治体では交付額の見直しが遅れていた。今年度は、各自治体の財政状況を改めて確認し交付額を見直した結果、大型合併を経ずに市制に移行した東京都日野市は昨年度に比べ23%の増額となるなど、60~70自治体で大幅な見直しが進んだ。【石川貴教】

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