手当たり次第の読書日記

新旧は全くお構いなく、読んだ本・好きな本について書いていきます。ジャンルはミステリに相当偏りつつ、児童文学やマンガ、司馬遼太郎なども混ざるでしょう。
新選組と北海道日本ハムファイターズとコンサドーレ札幌のファンブログでは断じてありません(笑)。


テーマ:
漂う殺人鬼 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 3-24 ダイヤモンド警視シリーズ)/ピーター・ラヴゼイ
¥1,155
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ラヴゼイの人気シリーズ、ピーター・ダイヤモンド警視を主人公にした1冊です。

といっても今回は、ダイヤモンドが登場してくるまでちょっとかかるんですけれども。何しろ最初の殺人事件が起こるのが、彼の縄張りバース市ではないので。

海水浴客でごった返す休日の浜辺。一人でのんびり日光浴を楽しんでいた筈の女性が、周囲の誰も気づかないうちに絞め殺されていました。水着姿の死体には身元を示すような物は何もなし。この女性は誰で、そして何故殺されるようなことになったのか──?

という訳で捜査本部スタート、なのですが、先ほども申しましたようにここはバースではない。一体いつダイヤモンドが出てくることになるんだろ……と、ちょっとじりじりしながら読み進めるうち、どうやら被害者であるらしい行方不明者の情報が明らかになり、身元確認のためにやって来たのがダイヤモンド警視。事件が起こったのはここだけど被害者はバースの人間なんだから、という理屈で共同捜査と相成ります。被害者の身辺を調べるうち、思いもかけなかった別の殺人事件が……。

という訳で、本作での事件は、ちょっと不気味な連続殺人事件なのですが。

読んでいるうちに、他の時に読んだのなら多分感じなかっただろう奇妙な感じを覚えてきてしまいました……。

ダイヤモンドが、何故この被害者達が連続して狙われることになったのか、彼等に共通するものは何なのかと突き止めようとするくだり。

……ここ数日、テレビをつければニュースが一番長く時間を割いて扱っている、厚労省元次官連続殺傷事件のことを思い浮かべてしまったのです。


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