手当たり次第の読書日記

新旧は全くお構いなく、読んだ本・好きな本について書いていきます。ジャンルはミステリに相当偏りつつ、児童文学やマンガ、司馬遼太郎なども混ざるでしょう。
新選組と北海道日本ハムファイターズとコンサドーレ札幌のファンブログでは断じてありません(笑)。


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2008年あけましておめでとうございました(←北海道方言:過去形)。

今年も何とぞよろしくお願い申し上げます!


さて、今年の干支は「子」。ネズミ年、でありますね。

という訳でネズミの出てくる話です。何か物凄く安直ですが(笑)。

マージェリー・シャープ, 渡辺 茂男, ガース・ウィリアムズ
地下の湖の冒険 (ミス・ビアンカシリーズ (4))

ヒロインは美しい白ネズミの貴婦人ミス・ビアンカ。飼われている場所は大使館。大使の坊やのペットであると同時に、ネズミの国際団体「囚人友の会」の婦人議長をつとめ、更には名だたる女流詩人でもあります……。

と紹介すればお判りの通り、童話・児童文学に類する作品です。実際、私も初読は小学生の頃で、ネズミ達の大冒険を胸をわくわくさせて読んでいたのですが。

この作者、イギリスの人なんですね。イギリスの児童文学、それも動物もの(『たのしい川べ』とか、『くまのプーさん』とか、「ピーター・ラビット」シリーズとか)の特徴といえば。

作品それ自体は子供向けであっても、主人公はじめ登場するキャラが子供とは限らない。

動物やぬいぐるみを擬人化する、という時点で既に、子供向け作品の重要な要素「かわいい」はクリアー済み。見た目がふわふわして可愛らしい彼等が、実は陰気なジジイだろうが屁理屈オヤジだろうが金持ちのバカ息子だろうがノープロブレム!

という訳でこれらの作品、アガサ・クリスティーやピーター・ラヴゼイや林望を読んだ大人の目で再読してみるというと……めっちゃくちゃツボにきます(笑)。

イギリス好きな方には強力おすすめですよ!

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