手当たり次第の読書日記

新旧は全くお構いなく、読んだ本・好きな本について書いていきます。ジャンルはミステリに相当偏りつつ、児童文学やマンガ、司馬遼太郎なども混ざるでしょう。
新選組と北海道日本ハムファイターズとコンサドーレ札幌のファンブログでは断じてありません(笑)。


テーマ:
coco
今日の早川さん

わはははははは!
何が楽しいってこのマンガ、どこから出てるかでまず笑えます。早川書房!
そう、主人公「早川量子さん」の「早川」ですよー。
その他彼女の友人というか知人というか腐れ縁というか、な人達は、「岩波文子さん」「富士見延流さん」「国生寛子さん」──SF好きの早川さんを筆頭に、以下順に純文学好きとライトノベル好きとレア本好き、と言えば、はい、そうです! 全員、そのジャンルを代表する出版社の名前になってます(笑)。
ただ、私の守備範囲にないので1人だけ元ネタが判らなかったのが、ホラー好きの「帆掛舟さん」。帆掛……ほかけ……うーん、どこの出版社のもじりなんでしょう。判る方いらっしゃったら教えて下さい待ってまーす。
学生だったり勤め人だったり、年齢と境遇はバラバラながら、単に本好きという次元はもう遥かに超えてしまった「小説オタク」な女達の赤裸々な日常を暴く4コマです(笑)。
彼女達の人物造型がなかなかいいんですよねえ。たとえば岩波さん早川さんは恋愛に縁が薄い。本人達の主観では、モテないことをそれなりに気にしてるつもりではいるようなんですが、どう見ても所謂「干物女」。じゃあモテるために頑張るぞー!とは絶対にならない。一方、帆掛さんはモテる。彼女の場合、自分からカミングアウトしない限り、『母親を喰った人形』とか『死体愛好症の男』とか『闇の殺戮』とかいうタイトルの本を好んで読み、その感想を書き綴るブログは黒地に赤い文字で「飛び散る脳漿!こぼれ落ちる眼球!」なんていう文章のオンパレードだなどとは誰にも想像もできないようなルックスでありキャラクターな訳です。
1日家から1歩も出ずにSFを読みふけって過ごして、翌日は「いやー、昨日は有意義な休日を過ごしちゃったよ」とご満悦の早川さん。ここでグサッときた方は、ぜひともお読み下さい(笑)。
ただ、私としては不満がない訳でもないんですよねー。いつも岩波さんに「娯楽小説読み」とからかわれている早川さん帆掛さん富士見さんなんですが……ちょーっと待った、何か1つ重要なジャンルが抜けてませんか? SF、ホラーときて、何でミステリがないかなあ、もう。
「早川さん」をSFにとられちゃったから、候補としては東京創元社でしょうかね。作者にはぜひとも、ミステリ読みの新キャラの登場を切にお願いしたいです!

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