手当たり次第の読書日記

新旧は全くお構いなく、読んだ本・好きな本について書いていきます。ジャンルはミステリに相当偏りつつ、児童文学やマンガ、司馬遼太郎なども混ざるでしょう。
新選組と北海道日本ハムファイターズとコンサドーレ札幌のファンブログでは断じてありません(笑)。


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ほんというと、読書日記で広く世間に紹介するような本とはちょっと違うのかもしれません。
ブックマークに入れてる「コンサドーレ札幌オフィシャルブログ」の中のひとつ、人気ブログの「しまふく寮通信」。書いてるのは選手寮の寮母さん。
それが書籍化されたものです。
“寮メシ”のレシピが追加されてたり、選手達の食事風景の写真が載ってたり。文章の内容もつまりはそういうこと。毎日毎日毎食毎食、村野さんがつくる大量の食事と、それをきれいに平らげる選手達の横顔。コンサのサポーター以外には、多分全くどうでもいい内容です。文章も、決して名文ではありません。
でも、読んでいたら何だか胸が熱くなってきてしまったので……。
寮に住むのは若い子達。トップチームのレギュラーの座を掴めるのはごくわずか。シーズンが終わった時には、何人もが出て行くことになります。ひとまずサッカー選手としての人生に区切りをつける人も。自力でトライアウトに挑んで次のチームを見つけた人も。旅立って行った後も折に触れて、寮に電話をしてきたり、ついでがあればまるで実家に帰省するように顔を見せに立ち寄ったりする人もいるけれど、でも村野さんがあとがきで書いているように、「なかなか会えないかもしれない。もしかしたら、もう会えないかもしれない」彼等。
でも、今どこにいても、短い期間だったけれど自分が暮らした寮と在籍したチームのことを憶えていてくれるだろうか。昇格の可能性に心を躍らせ、石屋製菓のニュースに心を痛めているだろうか?


 2004年、最下位だったチームは、勝ち点を大きく離し単独首位に立っている。
 そうして、みんながイキイキと諦めることなく最後まで、走っている。彼らが行きたい「J1」へと繋げられるように、ひた走っている。
 「チームが一つになる」という事は、容易な事ではないだろう。ひとつの出来事。ひとつの試合。ひとつの悔しさ。ひとつの笑顔。ひとつひとつを大事にしてきたから。チームが一致団結して「ひとつ」になろうとしているみたいだ。


昨日の試合。寮生のひとり「石井ちゃん」がゴールを決めて。村野さんの小さなお嬢さんと仲がいいらしい「ぎーさん」こと高木選手、今年の札幌の守護神。彼がPKを止めて。主力を3人も欠いた試合だったけれども勝ちました。これで勝ち点71。
シーズンの最初の頃、監督が目標に掲げた「90」は、途方もなく遥かな道程に見えました。でも、あと19でクリアーというところまで来ています。あと6勝と引き分け1つ分。
今年こそ、もうじき、あと少しで夢に手が届く。
周りで何が起こっていても。
負けるな。

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