手当たり次第の読書日記

新旧は全くお構いなく、読んだ本・好きな本について書いていきます。ジャンルはミステリに相当偏りつつ、児童文学やマンガ、司馬遼太郎なども混ざるでしょう。
新選組と北海道日本ハムファイターズとコンサドーレ札幌のファンブログでは断じてありません(笑)。


テーマ:
田口 壮
タグバナ。

思いがけないところで思いがけない人の名前を、思いがけず見たり聞いたりすることがあるものです。
セントルイス・カージナルスの田口壮選手。この本は、彼の公式サイト内の日記から選りすぐった傑作選、とのこと。
田口選手といえば私にとってはテレビの中の印象だけで、派手さはないけどきらりと光るいぶし銀、頼りにされる名脇役、というイメージでした。
しかしこの本のタイトルはまた随分と「軽い」なあ、それに帯の言葉が糸井重里さんだって、と思いながら一読、いやびっくりしましたね……! こ、こんな面白い人だったとは。
ガンちゃん岩本勉が大阪弁の語り口で野球本を何冊も出していますが、あのノリに通ずるものがあります。
真面目な話でも重くはしない、極力明るく、そして必ずといっていいほど「オチ」がつく(笑)。自分の話をするのは「自己顕示欲」ではなく、「自分自身がネタ」だから。
疲れてるし雨天中止にならないかなーと雨乞いの踊りを始めてしまったり(そしたらほんとに降ってきた!)、試合前のミーティングが何故だか「数を数える犬」の芸を見ただけで終わってしまったり(で、負け)。映画「メジャーリーグ」シリーズみたいな、つらいことも苦しいこともたくさんあるけどでもやっぱり野球はこんなに楽しい、野球選手でいられてよかった、という思いが全てのページから溢れているような本です。
その中に、こんな一節がありました。
昨年2006年2月25日のくだり。一緒にトレーニングをしたチームメイトについて、「最初の数分は物静かでしたが、実はとても飄々とした面白い男でした」と田口選手。


 ただ、ラテン系特有のなまりがあり、何を言っているのかとても聞き取りにくい。新庄選手について熱く語っていることだけを理解するのに精一杯で、新庄選手の何が彼を熱くさせたかまでは、いまだナゾのままです。


カージナルスの外野手、ホワン・エンカナシオン選手。気になったのでネットで簡単に調べてみました。この人はニューヨーク・メッツにもサンフランシスコ・ジャイアンツにもいたことはありません。新庄くんの同僚だった訳じゃないんですね。
他チームの選手だったこの人に、新庄くんはどんな印象を与えたんでしょう。日本に帰って丸2年が過ぎた後でもまだ、日本人選手をつかまえて熱く語らずにはいられないほどの、一体何を……?

AD
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

青空百景さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。