手当たり次第の読書日記

新旧は全くお構いなく、読んだ本・好きな本について書いていきます。ジャンルはミステリに相当偏りつつ、児童文学やマンガ、司馬遼太郎なども混ざるでしょう。
新選組と北海道日本ハムファイターズとコンサドーレ札幌のファンブログでは断じてありません(笑)。


テーマ:
原 倫太郎, 原 游
匂いをかがれる かぐや姫 ~日本昔話 Remix~

わはははははは!
買っちゃったー、買えましたよ、henkanさんからお知らせ頂いてた『匂いをかがれるかぐや姫』。休みの日で、いつも行くところとは違う(品揃えのいい)書店に行って見つけました!
おさらいしますと、前に記事にした『北村薫のミステリー館』(新潮文庫)で紹介されてたんですが、「昔話を英語翻訳機にかけて、それをまた日本語翻訳機にかけるとどうなるか」というもの。北村さんが採ったのは私家版として制作されたもので、今回の単行本は完全リニューアルしたバージョンだそうです。
という訳で、『北村薫のミステリー館』を引っ張り出してきて見比べながら読んでみました、「一寸法師/少量法律助言者」。なるほど、滅茶苦茶パワーアップしています! 「昔々あるところに一寸法師という小さな子供がいました」「昔々ずっと前に若干の法律助言者の小さい子供がいたことがあります」になっちゃうのが最初のものでしたが、今度のはもっと凄いよ。


昔々のことです。
ある村に、子宝に恵まれない仲のいい夫婦が暮らしていました。
「神様、指先ほどの子供でもかまいません。どうぞ授けてください。」
毎日、夫婦は神社の神様に手を合わせ、お祈りをしました。
すると、本当に指先ほどの赤ん坊が生まれてきたので、2人はびっくり。
赤ん坊は一寸法師と名付けられ、たいそうかわいがられました。


これが、


古代です。チャイルド宝に恵まれなかった親しいカップルは、特定の村に生きていました。「神よ、指先のような子供さえ嫌だと思いません。すみませんが寄贈してください。」
毎日、組立てられた既婚のカップルは聖地の神で手祈りを行いました。その後、操作が簡単な限界の赤ちゃんが実際に生まれるので、2民族は本当に驚きだ。
赤ちゃんは少量法律助言者に任命され、それは非常に愛だった。


になってます! さあどうだ!
この他、「かぐや姫/匂いをかがれるとすぐに、プリンセス」「桃太郎/桃タロイモ」が収録されています。この2編も凄いですよー! かぐや姫なんてねえ、「月の世界から来た者」だった筈なのに、「お尻の世界の出身だった人」になっちゃったんだぞ!(爆)
と、語り出したら全文紹介してしまいたくなりますが、百聞は一見に如かず。ぜひぜひ現物をお手にとってご覧下さい。2つの日本語文章の間にくる英文もちゃんと載ってます。
ところで、北村さんの本によれば、まだあと「はなさかじいさん/はなさか爺氏」「つるの恩返し/ブドウの木の好意の返報」があるそうで……これもぜひとも読みたいなああ(笑)。

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