意識の休憩をしたいときがある。気分転換の必要性を感じるときのことなのだが、喫茶店でコーヒーを飲んだり、美味しいものを食べたり、お酒を呑んだり、時間があればちょっと遠出したみたりする。だがこれも結構な悩みや張り付いて離れないような粘着性の思いにとらわれているときなら、なかなかスッキリ爽やかとはいかない。

 

そんなとき夢でガイドさんからメッセージを受けた。

 

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「休憩時間までその輪の中にいる必要はないんですよ」
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「その中」というのは、この次元…、物質次元でのあれやこれやの意識生活であることをガイドさんは見せてくれた。なるほど、この輪の中にいていろいろやっても本当の意味での気分転換にはなっていないのだ。悩みと同じエネルギーフィールドで、絶え間なく気の重い意識の更新が行われているだけなのである。

 

では、この輪の中から出るにはどうしたらいいか…。

 

瞑想というのは1つの手だろう。それからやはり私のお勧めは寝ること。寝て、このドリームボイスの次元まで深く自分を沈めることである。

 

もう1つ、私が体験的に感じているフィールド脱出法が「笑うこと」である。心から笑った瞬間にパン!と輪の外に出ているのを実感する。

 

おそらく意識の達人の方々は、このあたりの移動テクを朝飯前に使いこなして気分転換をはかっているのだろう。私も、ちょいと一服♪って感じで、軽く輪を飛び越えてリフレッシュしたいものである。

 

休憩時間にはちゃんと休憩しないとね、という次第で
 

Have fun today!!