曜変天目ってご存知ですか?
ようへんてんもく
わたしの行き着け
骨董どおりのある、
茶と器のお店「Te Hong」
03-3400-3755
http://www.te-hong.com/
には、ユニークなお客さんが多く
本日も
皮膚科の女医さんに折り紙で柿の作り方を
教えてもらいながら、お茶をしていたわけです。
と、気になるポスターが、、、
お茶をいただく器なのですが、
黒い器に、「NEWTON」などの科学雑誌で見かけるような
瑠璃色の宇宙
があるではないですか
器の知識ゼロのわたしが思わず
「きれいですね~
」と魅せられて
そこに、その写真を撮ったご本人が登場
聞けば10月15日に発売された本の表紙
「拡大の美」日本のやきもの
西川茂 写真
講談社¥3360
あまりのも日本の芸術に無関心だったわたしに
色々教えてくださいました。
中国 宋時代12~13世紀
窯の中の偶然の変化窯変
漆黒のうつわに結晶による様々な斑紋が郡をなして現れ
その周りが瑠璃色の美しい光をはなっている
日本に3点しかなく、わたしが見たポスターは
藤田美術館所蔵の国宝
一時は徳川家康
が所有していたとか、、
値段はつけられないが、
50億とか100億とか
そのへんでド素人のわたしはおおいに盛り上がり
再現不可能な偶然の所産であるゆえ、ニセモノモなく
その魅力を再現したくてできない陶芸家が
中国や日本で大勢自殺しているとか、
いよいよ、ドラマティックな器
その器の魅力を超高精度拡大写真で引き出したのが
西川さんなわけです。
あまりの本物志向
審美眼に
ものすごい刺激を受けました
わたしもいい年です
もっと、審美眼を養う必要を感じました。
早速、山種美術館とか行こうかな
気晴らしにお茶しにいったら
折り紙のスパルタ講習に
芸術鑑賞のご指南をうけ
頭から湯気出気味で
「今日は本当にありがとうございました
」
と仕事にもどってきました。
本は買います。
なんで、若いころって外国の美術展は行くのに、
日本の芸術には無関心で素通りしていたのかな~
新たな楽しみがみつかって、
たのしい秋になりそうです。