★妄想デート(小説風)

November 15, 2006 00:52:43 テーマ:◆コンテストお題・幼少写真他

長文ですが、時間のある時に

のんびり、見て頂けたら嬉しいです。青山愛子


◆妄想デート◆

澄みきった青い空~



外は晴天!

季節はもう秋なのに暖かい


10分前に待ち合わせ場所に到着

彼の姿はまだ見えない


よしっと。

手鏡を取り出して

お顔の最終チェックだぃ♪



ん?

お顔をあげた瞬間

彼の姿が目に入る・・・・


あ(照)

今の姿、見られていたかなぁと

ドギマギしながら

そそくさと、手鏡をしまう・・・・


彼◆「ごめん、待った」

私◆「ぅぅん?今来たとこです」


初デート

緊張するなぁ~と

彼との視線をあわせられず

ふと目を落とすと・・・

彼の手にはガイドブックが持たれてる


わぁ~

今日のために色々考えてくれたんだと思うと

顔がほころぶ・・・・・


彼◆「ねぇ、かばんもとっか?」

私◆「いぇ、大丈夫です」


気を使ってほしくないから

小さめの鞄にしたつもりだけどっ・・・

忍ばせている(笑)お弁当のぶんだけ

大きくなってしまった・・・・


男性が女性のバックを持つのが苦手・・・


彼◆「じゃ。電車のろっか」

私◆「はぁい」


本当は行き先を聞きたいけど、

ここはぐっと我慢して・・・

彼の後について行く!


あいこ~





電車に2人で並んで座り

彼との距離が近くてドッキドキ・・・


彼◆「ほら、この間、下町が好きっていってたよね!

だから浅草がいいかなって思って・・・」


と彼がガイドブックのページをめくる・・・


私◆「浅草。いいですねっ!

彼◆「行った事ある?」

私◆「修学旅行で一度だけ・・・・」

彼◆「そっか。その時と変わってるかな。俺も久しぶりなんだよね」


浅草かぁ~。

きゃぁ。

男性といくの初めてだっ・・・


しかも、私がその話(M美と下町好きな話)をしてた時って、

彼、全然違う話題でT君と盛り上がってなかったっけ?


私の何気ない発言を覚えててくれてるなんて

想いもしなかったから

なんだかよけいに幸せを感じちゃった!


浅草に着いて・・・

彼◆「お腹すいたよね!えっと・・・この辺でどこがうまいかな

と彼がガイドブックに目をおとす


私はとても、優柔不断なので、

食べるところは聞かれるよりも、

決めて貰う方が好き。


さて、言い出なさきゃ

私◆「あ、あっと・・・お、、、お弁当作ってきたんですけど~」


それを聞いて、

なんだか照れくさそうに喜ぶ彼に

嬉しさで心がいっぱいになる・・・



おべんとう。


座れそうな場所をみつけ

そこでお弁当をだす


彼◆「うまい!うまい!」


彼がもりもり食べてくれる姿に

胸がキュンとなる・・・


人力車からみるとこういう景色なんだ。
















彼◆「ありがとう!ご馳走様ぁ」


またこの言葉が聞きたくて

料理が上手になるのかな・・・・・


浅草雷門前、

人力車のお兄さんたちが声をはりあげている


彼◆「あれ、乗ったことある?今日の記念に乗ろっか?」

私◆「わぁー、初めてです。楽しそっ・・・・(嬉)」


人力車は乗るときも降りるときも

殿(男性)が先で

姫(女性)をエスコートするらしい


彼にエスコートされ

初めて、彼と手が触れる

恥ずかしさに全身が熱くなる・・・・


人力車の方◆「写真を撮りましょうか?」


彼が持っていたカメラで

初めて2ショットの写真を撮った


最初で

最後に

ならないでほしいと願う・・・・


たくさん、お話ししてくださいます。


人力車が通るたび

歩行者が何気に振り向く


2人の姿を見られるのが

なんだか心地よかった・・・・


周りには恋人同士に映るのかな・・・

なんて!


そのあと

雷門の先に続く仲見世を2人並んで歩く


私は彼の右側を歩くのがすき


おせんべいを食べたり

揚げ餅食べたり


少しだけ彼の目を見れるように

なった自分に気づく・・・


おみくじ中


神社までいって

お参りして・・・・


『彼とうまくいきますように』って願い事

彼は何をお願いしているのかな

と、少し早めに目を開けて

目をつむった彼の横顔をみる


彼◆「あっ、もう終わったの?早いね。ちゃんとお願いできた?」


急に彼に直視され


私◆「ぅ・・・ぅん!」

と、とっさに視線をはずす


彼に見つめられる

気持ちの準備が出来ていなかった


そして

続いておみくじ


彼◆「何だった?」

という彼に

私◆「内緒!ここに結んでおくね」


という私


おみくじは中吉だった

【待ち人来たる】

という文字に心がおどる・・・・



仲見世をきょろきょろ見ながら歩いていると・・・


あれ?


あれ?気づくと隣に彼の姿がない


後ろを振り向くとシャッター音がきこえた・・・


彼の趣味は写真!


心の中にも

記念写真にも

両方

彼とのデートが刻まれてゆく


もしかすると

彼にしかみせない表情があるのかもしれない!


水上バスにて



彼◆「そろそろ、いこっか!」


ん?どこにいくのかなと思いつつ・・・

彼の後ろをついていくと


じゃじゃん!


そこにあらわれたのは水上バス乗り場


彼◆「これに乗ってお台場にいこ~う!」


彼の突拍子もないアイデアに

心奪われる・・・・


女の子はみんな

こういうサプライズが

好きなのかもしれない


乗り場で並んでいると小学生の団体さんに遭遇!


子供が大好き

ペットが大好き


そんな彼であってほしいなぁ・・・とつい

自分の理想に重ねてしまう・・・・


でも彼は「子供はあまり好きではない」と

ぼそりと口にした!


その言葉に内心私は少しがっかりする


でも最初からすべてが

自分の理想どおりになるわけではないし


むしろ長く一緒にいることで

いつか自分の好きな彼が

そうなってくれたほうがもっといいのかもと・・・


思い直した・・・・


それから私たちは

2階のデッキが人で溢れかえっていたから

1階のデッキへいった


彼はそこで

色んな場所を指さしながら

私の知らない東京を説明してくれた



話が咲いて・・


すべてに、たけてなくていい

何かひとつ詳しいものや

できるものがあるだけで

私は人を尊敬できる


私は自分の好きな人や彼を

常に尊敬していたいという想いがある


よく


「分からない仕事の話をされても・・・」


という女性もいるけれど、


自分の仕事のことを熱心に語ってくれる人のこと

私は嫌いじゃないな


というより

むしろ好きだとおもう


それがまったく

私が興味のない事柄でも・・・・。


仕事を好きな男性が好き!

自分の好きな人には

自分の仕事に誇りをもっていてほしい・・・



そんなことを考えていたら

あっというまに

水上バスがお台場に到着した!


彼といると時間の経過がものすごく早い・・・・





コンパニオン風に(笑)




彼◆「あそこに見える観覧車に乗ろっか?!」

私◆「え~!(嬉)観覧車なんていつぶりだろう・・・中学生かなっ・・・・・

なんか今日は乗り物DAYですねっ!」


彼◆「あ~ほんとだね。気付かなかった!大丈夫?疲れちゃった?」

私◆「ん~ん!全然!」

の言葉と同時に首を横に振った。


さりげない気遣いをしてくれる彼に

また胸の鼓動が早くなっていくのを感じた!


観覧車乗り場にいく途中

自動車が展示されている場所を発見!


彼◆「写真撮ろっか!そこでコンパニオンみたいに立ってみたらどう?」


彼に促されるまま彼のカメラに向かってハイポーズ!




彼と流れる時間が自然になってゆく・・・・・


しばらく室内にいたから全然気づかなかったけど

外はもう完全に夜になっていた・・・


彼と一緒だと時間の流れが本当に速い・・・

楽しいからそうなるのだと思うと

嬉しいけれど、けど残された時間を思うと

やっぱり、ちょっとだけ寂しくなった・・・



観覧車にて














観覧車乗り場に向かい

2人で観覧車に乗りこむ。


お台場の夜景が目に飛び込み


あまりに綺麗で息をのむ



そして2人だけの密室な空間が

嬉しいと同時に、


緊張しすぎて

なんだか息が上手に出来ない・・・・・


彼の顔がみれず

ずっと外を眺める


今日のデートはさっきまであっという間だったのに

観覧車の中だけは


とても

とても

長く感じた


彼とどんな言葉を交わしたかさえ

忘れてしまうほど・・・


私の心臓は爆発しそうだった・・・。




・・・・・・・・・・そろそろ・・・・・・・・・・・

デートが終わる時間が近づき


彼◆「今日は楽しかったよ。ありがとうね。また遊ぼうな♪」


と彼がお別れの言葉を言ったあと、


私の頭を撫でるように

ポンポンと軽くたたき・・・・

この日一番の優しい笑顔を見せてくれた


私は今日の御礼をいって


彼とお別れするのがさみしすぎて

哀しくなっていく顔を見られたくなくて


すぐに彼に背を向け

足早に帰路についた


でも本当は彼のことが

気になって

気になって

しょうがなかったから・・・・・


少し歩いたあと

後ろを振り向いた


そしたら

彼はまだその場にたたずみ


私を見守り

ずっと手を振ってくれていた。


そんな彼に私も

精一杯の笑顔を見せて

大きく手を振った・・・。




おわり

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