コトバの力

「競争」ではなく、「共創」の世界へ。


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先日、勇志国際高校という学校の校長先生(野田将晴氏)の講演会に招かれて行ってきました。


正直、初めはあまり関心がなく、ひょんな縁から出席することになっただけだったのですが、お話に感動してしまい、その後予定があったのに最後まで席を立つことができませんでした。


これまで幾多の講演会や演説会に出席してきましたが、こんなことは本当に久しぶりです。

「世の中にダメな人間なんてひとりもいない」
「子どもは皆天才である。」


まぁ、どこかで聞いたことがあるようなありふれたフレーズなのです。


しかし、この方が凄いのは、それを本当に自分の人生のライフワークとし、実践していること。


「なぜ、学校に行かなければいけないのか?」


こんな当たり前のことに疑問を持っていました。


今の日本の教育システムでは、一度何かのきっかけで不登校になってしまったら、その後も進級が難しくなり、不登校を続ける確率が高くなっています。


そして学歴がつかなければ就職も難しいという負の連鎖があります。



「全ての子どもたちがもともと素晴らしい素質をもっているのに、なぜ若い時期の一時のせいでその後の人生の方向性が決まってしまうのか?」


「一度不登校になっても、また最前線で輝ける、ずっとトップを走っている人たちにもまた追いつける、そんな仕組みを創りたい。」



そんな想いで、通信制高校を立ち上げたそうです。


なぜ通信制?


氏は笑ってこう言い放ってました。


「通信制の学校には、不登校という概念はない。だって、皆自宅で勉強するんだから。」


・・・なるほど、と。


曰く、


「不登校の子どもたちは居場所を失っている。居場所とは物理的なスペースのことではなく、心の居場所のこと。心の居場所とは、自分の良いところを認めてくれる誰かの存在。」


「だから私と私の学校の教師たちは全力で来てくれる子どもたちの居場所になる。」



・・うーん、力強い。


通信制にはスクーリングという実際に教師と生徒が顔を合わせる制度があるそうです。



言うだけなら、誰にでもできます。本当にやっているから、言葉に重みが出てきます。


何でも同じですね。


勇志国際高校、開校当時は114名でスタートしたそうですが、7年後の現在は1千名を超える応募者が殺到しているとのことです。



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