約束の奥多摩

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あの転倒からもうすぐ3カ月たとうとしています。
 
 
 
 
 
あの日ズタボロの姿で、家まで走ってくれたナナちゃん。
 
帰宅してからオイルがだだ漏れしていたけれど、帰ってくるまでは頑張ってくれた。
 
 
絶対全部綺麗になおしてあげるよ。
 
そんで、自分もきっと体全部治してまたナナちゃんと一緒に奥多摩を走るよ。
 
 
そう約束して修理と自分の身体の治療、同時進行で頑張ってきました。
 
まさか専属さんと背番号13番さんがここまで全部修理しちゃうとは思ってなかったのですがw
 
 
 
 
 
 
都民の森に着くと、だいちゃんとちーちゃんがいました。
 
「今日はバリ男君で来るかと思った~。」
 
だいちゃんが言う。
 
 
うん、ホントはその方がまだいいのかもしれない。
 
だけど・・・
 
 
ろくに走れないのがわかっていてもね。
 
ナナちゃんと約束していたから。
 
 
 
 
 
ところでゴールド仕様になったプレデターはお初です。
 
余計おっかなくなってる(・Θ・;)!
 
 
このメット、こうやって置いておくと何故かすぐに蟻にたかられるので・・・
 
もしかするとチョコレートかなんかでできているのかもしれないと思ったw
 
 
 
 
 
「あおっぴさんが来たら天気が悪くなったw」
 
と二人に言われたけれど( ̄_ ̄ i)
 
涼しくなってよかろうと言う事で。
 
 
この日頂上付近は23℃、快適な気温ではあったけれど、ウェット路面にオイル後始末の砂、それにしばらくぶりに来るとアスファルトから草が生えてたりして・・・
 
下り1本ですっかり萎えてしまった。
 
まだ頑張らんでええわ。
 
 
 
 
 
ちーちゃんは鬼のように走り回っております。
 
タイヤがドロドロです。
 
変態です。
 
 
おっかねえ・・・((((((ノ゚⊿゚)ノ
 
 
わたしゃ~お散歩ライダーだから、ガチ組とは一緒によう走れん( ̄_ ̄ i)
 
 
 
 
 
一人で走り・・・
 
コソッと山のふるさと村へ。
 
 
ちょっとだけ八の字でもやってみようかと思ったのですが、水たまりがあって怖くてできませんでした。
 
この感じだと多分昨夜降ったんだろうなあ。
 
 
 
 
 
何故だろう。
 
あの日まで普通に走っていたはずなのに。
 
 
アクセルを開けるのがコワイ。
 
バンクするのがコワイ。
 
スピードがコワイ。
 
持て余すようなパワーがオッカナイ・・・
 
 
そして・・・ひどく疲れる(;´Д`)ゼ~ゼ~
 
 
 
 
 
病み上がりの自分を振り返り、相変わらず元気で走れる二人が眩しかった。
 
 
見られないように頑張ったけど、信じられないぐらい息が上がってハアハアしている。
 
腕に力が入っているのか肩がイタイ。
 
 
ナナちゃんは・・・
 
修理もフロントフォークのOHも終わってすっかり元気だと言うのに。
 
 
自分の身体が言う事を聞かない。
 
メンタルもまったく立ち直れない。
 
 
 
 
 
 
これから雨の予報だから、て遠方のちーちゃんはあっさりご帰還。
 
「もうお腹いっぱ~い!」
 
 
集中して走るからなのか、いつも少食だw
 
 
 
 
雨も降りそうだし、このままだいちゃんと411から帰る方が無難だと言うのはわかっていた。
 
戻ったらまた事故処理あとがあるし。
 
 
だけど・・・
 
空を見上げて考える。
 
 
走ろうか。
 
ユックリでも、ちょっとでも。
 
 
 
 
 
このまま帰ると言うだいちゃんとここでお別れしました。
 
この後は、雨が降ろうがなんだろうが一人走行です。
 
 
大丈夫だろうか、と言う不安と。
 
何としてもトラウマを乗り越えねばならん、と言う想いと。
 
 
 

 
 
そして何より・・・
 
もう一度お前とちゃんと走れるようになりたい、と言う切なる願いに突き動かされ。
 
頼むから下山まで降らないでくれ、と祈りながら出発。
 
 
思い出せ。
 
バリオスでついこの前ヒラヒラと走ったあの感触を。
 
 
大丈夫、私はまだ忘れてはいない。
 
奥多摩のこの道を。
 
 
 
 
 
もう一度一緒に奥多摩を走ろうと。
 
転倒でズタボロになったナナちゃんとした約束がようやく果たせました。
 
 
それは情けない走りであっても。
 
 
まだあの頃も何とか上手く乗れるように練習中だったのだから。
 
トラウマや体力の衰えで後退してしまったとしても、練習の続きをこれから先もするだけ。
 
 
もう一度初めから・・・
 
約束の奥多摩は初めの一歩。
 
 
 
ペタしてね
 
*転載禁止
 
 
 

 

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