AOPAとは?

『Aircraft Owners and Pilot Association』の略で、航空機のオーナー及びパイロットの世界的な組織で、本部はアメリカにあります。
行政が管理する立場ではなく、航空機ユーザーの立場から自由な大空を 世界のGA(General Aviation)の仲間と等しく共有したいと願う組織です。

日本のGA発展を加速させる組織NPO法人AOPAーJAPANを是非応援してください。


【入会資格は?】


NPO法人であるAOPAには、入会資格はありません。自家用操縦士免許を持っている方はもちろん、持っていない方でも入会することができます。

海外で免許を取得し日本でも飛びたい、もっと技術を向上させたい、計器飛行証明を取りたい、もっと楽しく飛びたい、免許を取りたい、そう思っている方は、ぜひ、ご入会ください。



詳しくはこちらから AOPA JAPAN HP



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2011-07-01 21:55:27

小月基地(過去のフライインより)

テーマ:ブログ


AOPA-JAPAN


小月基地は自衛隊の基地の中でもフライインを許可していただける、数少ない基地でも有りAOPAでは毎年フライインを行っています。

 今回AOPAのフライインが小月基地祭と、ソウルフライインとに重なってしまい多数のメンバーがソウルへと飛ぶ中、私達J A3146のクルーは小月基地を目指して飛びました。

 時をさかのぼること数ヶ月前、畑仲氏との電話でJA3146は去年も小月基地祭に参加しており今年も参加の話をしておりました。しばらくの後基地祭の日程がソウルエアーショーと重なる頃がわかり、畑仲氏は大変苦悩されたことは会話の内容でわかりました。
 ”橋本さん、皆さんがソウルに行くのだけれど、橋本さんは小月に飛んでくれますか?あそこは毎年フライインさせてくれる貴重な基地祭なので・・。”自衛隊の好きな私は喜んで命を頂き、小月へのプランを練り始めました。

 基地祭は10月21日(日曜日)に行われますが、外来機は前日の20日に小月基地へ入ります。基地への進入時間など事前打ち合わせを担当官と畑仲氏が調整しますが、予定が二転三転して畑仲氏の苦労が推し知れます。JA3146の基地到着時間は20日16:09と細かく指定されており、こちらもそれに合わせるべく計画を調整します。

 3146の出発地は岡山県の岡南飛行場で、途中広島西飛行場にて燃料補給を行います。小月への着陸時間が決められているので、広島西から小月へのルート上で細かい調整が出来るように岡南飛行場からのの移動開始時刻を決定します。

 岡南を離陸し快晴の中、広島西を目指します。気象情報官の話では270度辺りからの風がコース全体的に強めとのこと。燃料消費を抑える目的からもGSを細かく見ながら低めの高度で瀬戸内海を島伝いに西へ飛び、広島西へランディング。
 燃料補給を済ませて小月への離陸時間を調整します。

 広島西を離陸後、米軍海兵隊岩国基地へコンタクト、コントロールゾーンの通過とレーダーモニターをお願いしトランスポンダーを指定の番号に合わせます。すぐに岩国タワーから11:00の方向にコプターの通知、すぐにインサイトしてクリアー後、岩国基地の北側0.5mileを通過し西へとさらに飛びます。
 着陸時間が指定されている為、前回の経験からホールディングも予想し時間調整を行いなが小月タワーにコンタクトすると、RW35にディレクトベースといきなり指示が飛び込んできました。
 “いいの"などと思いながら想定時刻をずいぶんと前倒しでRW35に進入します。

 基地航空群運用幕僚の菅原氏の出迎えを受け、再び小月に来た事を実感しました。
 その日の晩は菅原氏をはじめフライインの調整役の稲員氏や飛行教官たちが、外来機クルーの歓迎会を開いて頂き、飛行機談義に花が咲きました。

 翌日は小月基地祭名物の体験搭乗でUH-60やT-5等の機体に多くの来場者が行列を作ります。基地の食堂が開放され、海軍カレーを目指して多くの行列が出来ていました。楽しいひと時もあっという間に過ぎ、帰投時間が近づいてきました。

 地上要員が機体をランナップエリアへ移動してゆきます。ハンドシグナルでコミュニケーションしながらエンジンスタート、ウォームアップを済ませ、小月タワーへコンタクト、移動開始をリクエストします。タワーの指示の通りにタキシーし、来た時と同じRW35にラインナップ。

 離陸後は去年同様TWRとGNDクルーに翼振りで別れの挨拶を行いたかったのですが、体験飛行が長引き基地上空は混雑している為邪魔をすることなくそのままライトブレイクし、進路を東へ取ります。

 帰りは5500FTで直線で岡南へ、所要時間1時間50分にて無事着陸。

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