2007-10-02 01:36:44

印刷待った!

テーマ:NOLS ALASKA

attacking the ramp


NOLSの友人から、メールで写真が送られてきた。地球の裏側にいても、写真の受け渡しが簡単に行える。なんて便利な世の中よ。


そして気づいた、メール最後の、署名欄にあった一言。


Please consider the environment before printing this email.


NOLS は、テクニカルに、山の技術だけを教わるだけではなく、地球環境問題もそれとなく考えさせてくれる学校だ。1ヶ月、2ヶ月とあの環境で生きていると、自分の生活の何かが少し変わる。水筒持ち歩き、コンビニ飯買わない、ベジタリアン化、買い物しなくなる・・・。


という変化のついでに、この署名アイデア、早速盗ませていただきましょう。



そのプリントアウト、本当に必要ですか?

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2007-09-27 18:18:03

1万円払って山を走る理由

テーマ:日本の山

mitake


東京に戻ってきてから、ヒマを見つけて、奥多摩を歩き(走り)はじめた。初めて行った御岳山は、樹齢300歳くらいの木々が鬱蒼と茂り、なかなかに風格があって素敵だった。ディスカバー、ニッポンの山。


で、こんなことをしている主な理由は、来月、「24時間以内71キロ山岳耐久レース 」に、なぜか1万円近くも払って、申し込んでしまったからだ。


走るのが嫌いな自分が、なぜ、1万円を、美味しいレストランで使わずに、こんな苦しいことに使うのか。ここでもう一度、ご説明いたします。


1.山の空気は気持ちいい。


でも、その気持ちよい空気を感じるには、動力を使っちゃだめなのです。だから、MTB。だから、カヌー。だから、歩く。その延長線上に、ちょっとだけ、走る、をいれてみた。辛くない程度に、楽しめばいいのです。山を走るのも、自然と戯れる方法のひとつ、です。


「走るのキライー」と思っている、山歩き好きな方へ。騙されたと思って、ちょっとだけ、走ってみてください。はじめの一歩が分からない方は、私のトレイルランの先輩、かわちょが、お手伝いしてくれます。


10/13-14 トレイルランイベント、最初の一歩





2.限界点をあげていこう


「自分にはとてもとても無理ー」と1年前に思っていたことが、1年後にできるようになっている、というのは、なかなかに、楽しいものなのだ。螺旋階段をあがっていくと、1年前の自分が、ヨチヨチ歩きの自分が、とても健気でカワイイ。




3.立つ鳥跡を濁さず


この大会のいいところは、1週間後に清掃登山 がちゃんと組まれているところ。自然は、きれいなままに、遊びたいものです。




以上、トレイルランお勧め講座でした。

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2007-09-27 17:59:46

レンズは見た!

テーマ:ユーコン

lunchtime


ユーコン・カヌー・ツアーのお客さんが、写真を送ってくれた。(ありがとうー)


写真は・・・、写真は、撮られなれているので、レンズが向けられれば、カメラを意識し、表情をつくってしまう癖がある。結果、見返してみれば、鏡で見慣れた、同じ笑顔。


が、ときに、カメラに気づいていない写真が混じっているが、それこそが自分の素の姿。意識していない自分は、録音された自分の声を聞くのと同じくらい、こっぱずかしい。この1枚は、あら、この人、ごはんが本当に嬉しいんだなー、と自分のことながら、笑える。でも、食べているのは、ラーメンだ。まるちゃんの、ラーメンだ。しかも、素。


カヌーの旅。

体を動かし、美味しい空気を吸っていれば、

インスタントラーメンですら、こんなに幸せな気持ちで、いただけるよ。

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2007-09-25 22:18:43

頂上よりも

テーマ:日本の山

八ヶ岳北沢


八ヶ岳へ。


山荘立ち並ぶ頂上近辺より、苔むす、鬱蒼とした森の中の方が、好きだ。


***


「ガイドとしては、できるだけ透明になりたい。お客さんの希望を叶えるための黒幕でありたい」と、同じ仕事をする は言う。私は、彼とは少し違う。私なり視点と方法で、その場所を、見せてあげたい。


三連休最終日の渋滞なんて最悪だ、と彼は言う。私は・・・、私は、そのおかげで持てた、久々の貴重な会話の時間が、ありがたく、嬉しかった。

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2007-09-20 15:11:26

もやし男とのカヌー旅

テーマ:ユーコン

moyashi


ユーコン・カヌーの旅は、この土地を愛するガイドとの出会いの旅でもある。


去年に引き続き 、一緒に旅をしたのが、頑固なフランス男、フィリップ。去年よりも、一層、デザートの腕をあげ、去年よりも一層、ナチュラリストっぷりを増し、去年より容赦なく、私に冷たい水をかけて喜んでいた彼は、


時にスキーコーチで、時にカヌーガイドで、時にカーペンターな、典型的なユーコンの男、だ。



自然の中で多くの時間を過ごすガイドによくあるように、彼もまた、主義として、ベジタリアンを選択している。肉は、「野菜に比べて、口に入るまでに、たくさんのエネルギーを使うし、スーパーで買う肉というのは無理につくった人工的なものだし、大体、どこからどうやってきたか分からないから」、食べない。朝作るパンケーキは、「パンケーキの元なんて使っちゃだめだ。何が入っているか、分からないのだから」と、小麦粉とベーキングパウダーから、自分でつくりあげる。


そして極めつけは、「お手製・もやし箱」。カヌー旅という限られた荷物の中に、この「壊れ物注意」みたいな棚を、わざわざ持ってくる。ガイド中の忙しい時間のなかでも、毎朝、水を取り替え、麦やオーツのスプラウトを育てては、味噌をつけて食べていた。


「スプラウトはさ、栄養価が一番高いんだよ。モトは安く手にはいるし、それに、とても美味しいじゃないか」と、美しい笑顔で説明されると、おおそうか、と、そんな気がしてきて味見をするが、やっぱり、味気ないモヤシ以外の何者でもないのだ。


旅の途中、釣ったグレーリングは、彼が美味しく調理してくれる。メンバーが、その料理の腕を褒めると、「僕のおかげじゃないよ。魚自体が、おいしいんだよ。大切な命をありがとう、お魚さん」と、にっこり微笑むのは素敵だが、


お客さんが5日目にして、初めて釣り上げた、20cmになるかならないか、(←ユーコンの魚は、20cm以下はリリースが義務づけられている)の魚をみた瞬間、


「食べるのか食べないのか。食べないなら早く放せ。食べるなら(かわいそうだから)早く殺せ」と、殺気迫る顔でお客さんに押し迫り、「た、食べます」と、彼をオロオロさせてしまうあたりは、どうなんだろう。


しかも、その後で、「かわいそうなサカナよ・・・。顔が幸せそうに見えない・・・」なんてつぶやきながら肩をすくめる姿を、釣果に喜ぶお客さんに見られなくて、よかったよ・・・。




そんな彼の将来の夢は、「地球に負荷をかけないエコハウスを、自分の手で作ること」で、


今一番心を痛めているのは、「ユーコンは良い場所だけれど、他から遠すぎて、いろんな物資を遠くから運んでこなくてはいけない事実」だという。


「この夏はさ、4本もツアーをガイドして、ちょっと後悔してるんだ。一夏に4つが精一杯だな。もっと、家族と過ごす時間をもたないといけない」


と、カヌーを漕ぎながら話していたけれど、その4本目のツアーに滑り込むことができて、あなたと1週間、また一緒に旅することができて、よかったよ、フィリップ。



phillipe

▲「僕はね、川の上の静かな時間が好きなんだよ」



***

この夏、2ヶ月原野にいて、こういう人種とつきあって、NOLSみたいな学校の価値観を植え付けられると、単純な私は、カンタンに影響される。

何でも、お金出して出来合の物を買わずとも、原料から自分でつくれるんだ、ってことに、改めて気づいたし、肉は、(なくてもいとは言わないが)そんなに無理して食べる必要はないし、畑から取れたばかりの野菜は、とても味が濃く、美味しい。


温暖化やら、地球環境をグローバルに考える、って、イコール、身近な日常生活を少しずつ変えていく、ってことなんだ、な。



***


と気づいた私は、同じような視点をもつ仲間たちと、日常生活をちょっと変えるきっかけイベントをやることにしました。参加者、募集。


10/13-14 森の遊びとスローフード 2007秋




***


お知らせふたつ


1.今週土曜日(22日)の「世界不思議発見」は、北極圏が特集だよ


2.10月13-14に、心と体をリフレッシュする第二弾企画やります。 トレランのかわちょ。ダッチオーブンのじんちゃん。ヨガの将軍。そして何もしない、私。ダッチオーブンでデザート作れるようになって、来年のユーコン・カヌー・キャンプで人気者になりたい方、大募集。


applepie

(フィリップとの旅は、フランス料理パティシエとの旅でもあった。ダッチオーブンで焼き上げる、クッキー、ブラウニー、アップルパイ・・・毎日デザート食べ過ぎた)

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2007-09-19 12:29:42

カリブーの大群に出会えなかった友へ

テーマ:ユーコン

「オーロラもオオカミの遠吠えも体験できたけど、結局、滞在中に、カリブーは一頭も出ませんでした。」


オールドクロウまで、「カリブーの季節移動を見る」旅の添乗にでかけた友から、「お客さんに、あの光景を見せてあげることができなくて、残念だった」との報告が。張り切っていた姿を知っているだけに、その無念さが文面から伝わってくる。ああ、残念だったね・・・。


***


でもね。


私たちは、自然を相手にする限り、「思っている景色」がそのまま現れるわけがない、という覚悟で、腹くくって、仕事している。たった数日の滞在で、自然界は、こちらが希望するような姿を、出してくれるわけがない。


厳しいけれど、この前提は、きちっと参加するお客さんに理解してもらわないと。


「絶対に」何かをみたいなら、動物園にいけばいいのだ。キャンプじゃなくてホテル泊でもいいし、雨を避けるためにバスの中から、車窓観光するだけのツアーだって作れる。または、数ヶ月という期間を費やせば、確率は上がるだろう。こちらが決めた日程ピンポントで、そんなに都合よく、


降るようなオーロラが見られたり

クマの親子がワサワサでてきたり

紅葉の最盛期に出会えたり

毎日雲一つない青空だったり

遠くの山脈がきれいに見えたり

パンクなしで1000キロの未舗装道を走ってくれたり


(してくれれば、それはとても嬉しいけれど)、しないことも、少なからず、ある。もちろん、統計は取って、一番確率が上がる日程を組む努力はしていても、だ。


安くないお金を出して、見られないかもいれない野生動物を追いかけ、マイナス30度のなかオーロラを待ち、土砂降りの中歩き続ける覚悟をしていてね、・・・なんて、すごく酷い商売みたいだけれど、


でも、もし、期待するものが出てこなくても、「ああ、行ってよかった」と感じられるような体験ができると信じているからこそ、(胃が痛くなりつつも、)こんな難しい旅を提案してしまうのだろう。


そのときは大変でも、後から思い出せば、ああ、あんなトラブルがあったからこそ楽しかったね、ってことは多いし、メインだったものが出てこなかったからこそ、出会える光景というのは、絶対にあるはずだ。



だから、こんな旅に参加する際は、出会いたい光景に胸ふくらませつつ、でも、一度気持ちを真っ白に戻して参加してください。何がおこっても、おこらなくても、柔軟な気持ちで受け止め、笑い飛ばし、そして、目の前にある光景を、素直な視線で味わってみてください。


High risk, High return、かな。ちょっと違うかー。

厳しい条件だからこそ、だからこそ、出会える光景・経験は、あるはずです。




▼今日の写真は、2日間続いたブリザード+嵐の後に出会った虹。久々に、臭くて狭いテントの外に出て喜ぶテントメイトと私。あの嬉しさは、毎日晴れていたら、とても味わえない、大切な、想い出。


rainbow in the mountain

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2007-09-17 18:54:48

ユーコン井戸端会議

テーマ:ユーコン

morning


この日がくるのを、半年前から心待ちにしていた。


ユーコンに惚れた、同じ年代仲良し3人組(ヨシたごっち )。東京じゃなく、ユーコンの地で、一晩かけて、ユーコン井戸端会議をしようじゃないか、と、半年前に言い出したのは誰だっただろう。


約束は、果たすためにある。この日、東京と、バンクーバーと、ホワイトホース在住の私たちは、幾多の困難を乗り越えて、無事、ヨシ別荘で、再会を喜びあったのだ。


カナダワインとユーコン地ビールと、大好きな友人たちに囲まれて、相当ご機嫌だった私は、


覚えている内容といえば、「マロニーは洗ってから鍋にいれろ」とヨシに怒られたことぐらいで、あんまり身のある会話だったかどうかは微妙なのだけれど、


翌日、レイクラバージュの(ちょっと強すぎる)朝風に吹かれてコーヒーを飲みながら、ああ、この人たちと、これからもいい旅をつくっていきたいなあ、と決めたのだった。

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2007-09-17 18:51:31

晩夏から秋へ

テーマ:ユーコン


yukon river

@lake laberge / Yukon


8月の末、まだまだ緑色だった丘は、2週間後、真っ黄色に。

北の秋は、早い。

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2007-09-17 18:32:36

Like a ...

テーマ:ユーコン

like a


カナダときたら、メープルシロップ以外買わない私が、珍しく、お土産を買った。ユーコンのローカル・アーティスト、Lara Melnik がつくった、粘土でできたネックレスに、一目惚れ。


like a river


という作品名。ユーコン川下りを終えたばかりの身には、ぴったりじゃーん。

でもこの青は、この夏、何度も出会った、氷河の色でもある。いつまでも日が落ちない、長い長い昼間の、空の色、でもある。そう、この夏は、私の目は、いくつもの青色を捉えた日々だった。


like a glacier

like a blue sky


この夏の、こぼれ落ちそうな想い出の数々は、ネックレスの青い流線の間すべてに、閉じこめておこう。


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2007-09-17 18:27:04

地球温暖化の一端

テーマ:ユーコン

yukon river3


今年のユーコンは暖かかった。去年は、川の水(推定3度)に手をつけることさえ憚られたのに、今年は洗髪までしちゃった。

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