2007の締めは小豆

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beans


紅白ききながら、鍋いっぱいに小豆煮る大晦日。グランドキャニオンやNYのタイムズスクエアやオーロラの下やメキシカンなバーで大騒ぎしてカウントダウンをしてきたここ数年と比べると、なんと地味でなんと落ち着いていて、なんと普通な12月31日よ。


お汁粉は、甘味屋で食べるものだ、という認識が、自分で作る、という認識に変化したこの事実こそ、この2007年の最後を締めくくるに相応しい。恥ずかしながら、生まれて初めて、豆を調理しているのだ。



この夏、遠くアラスカの原野まで出かけ気づいたものは、意外にも、「地に足つけた生き方」だった。何を食べて、どこに住んで、どんな時間を過ごしていくか。今まで、効率と便利さだけを選択し、蔑ろにしてきたことが、浮き彫りになってしまった。ただ、ここ数ヶ月は、あまりに足つけすぎて根っこが生えてきたので、2008年は、もう少しバランスをとって、外に気持ちを向けていこう。



お汁粉のいい匂いにつられ、今晩は食べるつもりなかったのに、気づけば、蕎麦茹でずに、餅焼いている。蕎麦でなく、豆で年越しだ。




というわけで、


お汁粉とともに、年末のご挨拶といたします。

今年お世話になった皆様、どうもありがとうございました。


2008年もどうぞよろしくお願いします。


青崎 涼子







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