山坊主、東京へ。

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「わかりました。「中野」ってところへ行けばいいんですね」

「東京は、人がいっぱいですねぇ。すごいなあ」


と、電話の先で外国人みたな発言をし私を不安にさせつつも、新宿の難関乗り継ぎに成功し、無事、待ち合わせ場所までやってきてくれた山坊主ことJUN


初めて会うのに、すぐに分かったのは、人通り多い待ち合わせの雑多な駅前の景色で、彼だけ浮き上がって・・・馴染んでいない様子で、所在なげに立っていたから。


JUNは、フランス山岳ガイド目指してシャモニーで勉強中の若者だ。(冬の間日本に一時帰国中。)植村直己に憧れ、山の世界へと入った、魂アツイ、28歳。(省略しすぎ。長い紹介は このページ


何かを成し遂げてすでに有名な人はもちろんすごいけれど、今は何者でもないけれど、自分を信じてその道に向かって、すべての楽な道を切り捨て、ストイックに邁進しつづけている人に出会うほうが、ドキドキする。まだ掴み切れていないその夢は、でも、迷いのない目を見ていると、きっと、手中にする日がくるんだろうなと思わせてくれる。


その直球の熱は、戸惑うほどに熱くて、魅惑的で、そして、自分の弱い心を静かに叱咤激励してくれる。久々に、この熱に触った夜だった。




街中より、きっと、山で会った方がかっこいいであろう、彼のフランスの写真を借りて載せておきます。今後、彼とどう関わっていけるか、楽しみ。楽しみ。



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