今回紹介するのが、第1特集の第40回全日本少年サッカー大会 青森県大会です。
 
 
青森FC U-12の優勝で幕を閉じた今大会。誌面では、「ディアマガジン」フリーライターの本田氏が大会を取材し、色々な視点で記事を書いてくれました。
 
 
参加チームの集合写真を選手名簿とともに掲載しています。
この他にも、1年を通して戦った地区予選の結果を掲載。青森ゴールが選んだ大会ベストイレブンも掲載しています!
 
 
 
 

さらに優勝した優勝した青森FC U-12にチーム取材を行いました。
歴史、コンセプト、強さの秘密、12月26日から鹿児島県で行われる全国大会への意気込みを聞いてきましたので、ご覧ください。
 
 
 

この記事を書いてくれた「ディアマガジン」フリーライターの本田氏の特別コラムも掲載しています。
東京から来ました、自転車で…。「予定は未定」青森ゴールに密着取材!!「青森マルッと体験記」と題して、青森で体験した記事を掲載しています。
 
 

青森県内の書店、スポーツ店、コンビニエンスストア、ユニバース全店で購入できます。
県外にお住まいの方や、バックナンバーが欲しい方は、青森ゴールHPからも購入できますので、ご覧ください。
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12月17日(土)、埼玉スタジアム2002で高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 チャンピオンシップが行われ、プレミアリーグEAST王者・青森山田高校は、プレミアリーグWEST王者・サンフレッチェ広島F.Cユースと対戦しました。

 

 

注目の一戦には、約12,000人の観客が集まりました。

 

 

 

 

前半は、広島のポゼッションスタイルが影を潜め、堅守速攻の青森山田がペースを握りました。前線からのプレスで広島のパスワークを封じ込め、攻撃ではロングボールを多用するものの、効果的なサイドチェンジや、相手陣内に入ってからのパスワークで崩そうとする動きが見られました。前半17分、青森山田はMF⑧嵯峨選手のシュートのこぼれ球を押し込むも、オフサイドの判定で得点機を逃しました。これを機に、徐々に広島がペースを握ります。ショートパスでリズムを作り、数的優位を作って青森山田のプレスをかいくぐります。ゴールポストに当たるシーンも作られてしまいました。

 

後半に入ると、MF㉗檀崎選手が膝を抑えて倒れこみ、そのまま担架に運ばれて退場。

お互いに切り替えが早く、守備の意識も高く、決定機を作れないまま試合は進み、延長戦に突入。しかし、延長戦でも決着がつかず、勝負の行方はPK戦へ。

後攻の青森山田は、髙橋壱晟、住永翔、郷家友太、廣末陸と全員が成功しました。

広島は、1人目がGK廣末に止められて、4人目は枠を外し、4-2のスコアで勝負あり。

 

 

 

 

 

青森山田高校が、高校年代で真の日本一となる快挙を達成しました!!

 

おめでとうございます!!青森山田高校イレブン!!

 

 

試合を見ていて最も印象的だったのが、青森山田のGK①廣末選手、広島のGK㉑大迫選手でした。お互いに守備範囲が広く、フィジカルも強く果敢に飛び出す姿には圧倒されました。そして、絶えず声を切らすことなく110分、さらにPK戦と、集中力を保ち続けたメンタルの強さ。素晴らしかったです。MVPには廣末選手、MIPには大迫選手が選ばれました。

 

果敢に飛び出す、青森山田GK廣末陸選手

 

危なげないセービングで青森山田の攻撃を凌いだ広島GK大迫敬介選手

 

 

<試合後インタビュー>

3年生 MF⑧嵯峨理久(青森県出身)

経歴 ヴァンラーレ八戸FC U-12→ウインズFC U-15

 

 

「今日は非常に厳しい試合でした。チーム全員で戦ってPKになりましたけど、勝てて嬉しいです。広島は個人のスキルが高くて、なかなかボールが奪えず、ボールを回される時間も多かったです。でも我慢して走って、チャンスにも果敢に前に出ました。広島の技術力はこれから見習いたいです」

 

 

2年生 DF⑬小山内慎一郎(青森県出身)

経歴 リベロ津軽SC U-12→青森山田中学校

 

 

「すごく嬉しいです。90分間は走れる体力や、メンタルも勝てると思っていました。延長戦に入って少しそれらが落ちましたけど、広島より、気持ちや気迫が上回っていたことが無失点に繋がったと思います。PK戦に入れば、自分たちには(廣末)陸さんがいるので、絶対勝てると思っていました」

 

 

この試合の模様は、2月25日発売のVOL-44にたくさんの写真と共に掲載予定です。

ぜひご覧ください。

 

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12月11日(日)に行われたプレミアリーグEAST最終節で、FC東京U-18に勝利し、プレミアリーグEAST初優勝を決めた青森山田高校。

 

いよいよ明日、真の日本一を決めるチャンピオンシップに臨みます。対戦相手は、WEST王者・サンフレッチェ広島F.Cユースです。

 

EAST優勝を決めた後、GK廣末陸選手は「(今日は)最後の試合なので、悔いのないようにやろうとみんなで言っていました。みんなで一丸となってやった結果、優勝できて最高の気分です!この調子でチャンピオンシップも頑張ります!」と話してくれました。

 

明日はTV放送もあります。TVの前で、試合会場で、青森山田高校を応援しましょう!

 

12月17日(土)13:00キックオフ@埼玉スタジアム2002

青森山田高校 vs サンフレッチェ広島F.Cユース

 

【TV放送】

12月17日(土)BS朝日

12:00~ プレミアリーグハイライト

12:55~ チャンピオンシップ

           

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11月27日(日)、青森山田高校グラウンドにて高円宮杯U-18プレミアリーグEAST第16節が開催されました。

 

 

高校選手権県大会のため長い中断期間を挟み、約1ヶ月半ぶりに再開されたプレミアリーグ。前節終了時点で単独首位と好調な青森山田の今季最後のホームゲーム、そして対戦相手は十和田市出身の熊谷浩二監督率いる鹿島アントラーズユースということもあり、ホームでは今季最多となる800人の観客がこの試合の行方を固唾を呑んで見守りました。

前半、青森山田は立ち上がりこそやや硬さが見られたものの、相手の攻撃をシュート0本にしのぐと攻勢に転じ、何度も決定機を作り出しますが、決めきることができないまま0-0で折り返します。

 

 

 

すると62分、先制したのは鹿島アントラーズユース。攻め続けるもなかなか相手ゴールをこじ開けることができない青森山田は、試合終盤にはGK①廣末陸選手も前線に上がって1点を取りに行く執念を見せましたが、そのまま0-1で惜敗。勝点2差で青森山田を追っていたFC東京U-18が勝利したため、順位も入れ替わる結果となりました。

 

試合後、開口一番「ただただ悔しい」とこぼした黒田剛監督。「前半硬かったのと、サイドチェンジで揺さぶりをかけることができなかった分、相手が体力を消耗せず、綻びを生じさせることができなかった。もったいないゲーム」と試合を振り返りました。

 

 

怪我から復活し、プレミアリーグでは6試合ぶりに先発に復帰したFW⑪鳴海彰人選手。

試合後は「点を決めてチームに貢献することができなかった」と悔しさを滲ませるも、「あと2勝すれば優勝なので、頑張っていきます」と前を向きました。

 

 

 

21日に行われた第95回全国高校選手権の組み合わせ抽選会で、開会式での選手宣誓が決まったキャプテンのMF⑥住永翔選手。「3年生の集大成の大会なので、組み合わせも決まり、すごく思うところはあるんですけど、今は『まずはプレミアのために』という思いが強いです」と、残り2試合となったプレミアリーグに意識を集中させていました。

 

「勝たなければいけない試合でした。失点の仕方も、この試合の前に練習でも結構やられていた形ではあったので、そこを改善しきれなかった自分たちの責任だと思います。

 守備でのクロスへの対応だったり、セットプレーでも、もっと失点をしないということを頭に入れないといけないなと思います。味方の人数が多くいても実際は相手についていなくて、誰が誰につくのかというコーチングや、ボールが入ってきてもいいような対応を、もっと先手先手でしなければいけませんでした。一人ひとりが『これでいいだろう』と思わずに、学年関係なく、ピッチに入ったらもっと責任感を持って真剣に取り組まなくてはいけないと思います。

 次節対戦するエスパルスには、前期ホームで勝っている(第5節 3-0)ので苦手意識はないと思いますが、(今日の試合のように)8位のチームに負けるということは、その上のチームにも苦戦するのは当たり前だと思っています。勝つために、まずは先制点を取って、先手先手で試合を進めていくことが大切だと思うので、この一週間しっかり集中して取り組んでいきたいです。

 残り2試合に懸ける思いを、ピッチの上で表現しなければいけない。『何が何でも勝ってやる!』という強い気持ちで、勝ち切りたいと思います」

 

 

高円宮杯U-18プレミアリーグEAST第17節

12月4日(日)11:00~  清水エスパルスユースvs青森山田高校

 @清水ナショナルトレーニングセンター(J-STEP)

 

 

11月13日(日)、青森県総合運動公園陸上競技場で行われた、JFL 2ndステージ最終節。ラインメール青森FCは、MIOびわこ滋賀と対戦しました。

 

 

ホームで迎えた最終節、何としても勝利で締め括りたいラインメール青森でしたが、前半12分に失点。21分には、相手選手との接触により左ひざを負傷したMF村瀬勇太選手がピッチから退き、FW盛礼良レオナルド選手と交代。前半33分には再び失点し、0-2で前半を折り返します。

 

 

 

後半、選手交代をするなどして巻き返しを図りゴールを目指しましたが1点が遠く、0-2で敗戦。最終節を勝利で終えることができませんでした。

 

試合後、チームを代表して葛野昌宏監督と村瀬勇太キャプテンが挨拶しました。

葛野 昌宏監督

「ラインメール青森のためにたくさん声援を送っていただきまして、本当にありがとうございます。このホーム3連戦、非常に悪天候、厳しいコンディションのなかでも毎回駆けつけて、選手に声援を送っていただきました。本当に感謝いたします。

 今日が最終戦ということで、今シーズンのリーグ戦は終了しました。地域リーグからJFLへ昇格して1年目、チームスローガン「挑戦」ということで始めて、前期11位となかなか結果が出ずにきました。2ndステージは、先週まであわよくば首位というところまで、チームとしてやるべきことを選手たちがやってくれました。今シーズン、ホームゲームで勝ち星を挙げることができず、本当に申し訳ないと思います。

 いつも駆けつけて選手を鼓舞していただいて、大声で応援していただいて、本当にありがとうございました。来シーズン、ラインメールはみなさんと共に進化していきます。また来年も、ラインメール青森FCをどうぞよろしくお願いします。ありがとうございました」

 

No.14 MF 村瀬 勇太キャプテン

「今日は、たくさんの応援ありがとうございました。JFL初年度で厳しい試合がたくさんありましたが、ファン・サポーターのみなさんの声援が力になり、1年間戦い抜くことができました。来年は、今年以上の結果を残せるよう頑張っていきますので、引き続き応援よろしくお願いします」

 

JFL初年度を戦ったラインメール青森。1stステージ11位、優勝争いに食い込んだ2ndステージは5位、年間通算順位は8位で終えました。

 

ラインメール青森FCの情報は、12月25日発売の「AOMORI GOAL VOL.43」に掲載します。