コミックエッセイの誕生 『ダーリンは外国人』
テーマ:コミックエッセイ自由研究「コミックエッセイ描いているんですよ~」
と言えば、10人中9人の方が
「あ~ダーリンは外国人みたいなヤツね!!」
とおっしゃるコミックエッセイを代表する作品
- ダーリンは外国人―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。/小栗 左多里
- ¥924
- Amazon.co.jp
無論このコミックが出る前にも「実話系」ジャンルはあり、エッセイコミックジャンルとのボーダーも見極めにくい部分がありますが、
やはり「エッセイコミック」というジャンルを切り開いた嚆矢的な作品を一つあげろ、と言われれば
この『ダーリンは外国人』ではないでしょうか?
私の作品もこの「ダーリンもの」の系譜に分類されます。
ドラッガー的に言いますと、イノベーションですよイノベーション!!
以前某編集さんからうかがった話ですが、
このエッセイコミックのイノベ的エピソードとして
営業さんが、コミック棚ではなく一般書の棚を確保してこの本を書店に置いてもらった!
そう、コミックの中の実話系コミックから「エッセイコミック」という一つのジャンル(あれ、、なんかお塩先生ぽくなった…)の誕生の分水嶺はまさしくここだったのではないかと。。
この本は面白い!という営業さんを突き動かす作品の力があったのは当然ですが、棚を変えたことで
エッセイコミックを読む新たな読者層を産んだ
のだと思います。
まさに「顧客の創造」ですヨ
そして、脈々とそれは受け継がれ
エッセイコミックと分類される作品はコミック棚の他に、一般書ゾーンにエッセイコミックの専用棚を用意していただいているのです。
エッセイコミックを描きたい!と思ったら、まず『ダーリンは外国人』を読めば基本事項も学べる教科書としても最適です。





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