約一時間程の 「京の雅 祇園甲部・芸の世界」 舞台を終えた 「舞妓・芸妓 立方・地方 総勢20名」

   が、各テーブルを廻り 「花名刺 (千社札)」 でご挨拶・・・・・「舞妓の花名刺」 を 「財布」 に 入れて

   おくと 「お金が舞妓む」 と云います! また、「芸妓の花名刺」 は 「芸妓は、元・舞妓!」 と云う事で

   「もっと 舞い込む」 とか。

 

   此処からは 「食事会」 なのですが、各テーブル 箸を止めて 「酒のお酌を! 記念撮影して良い?」

   と、大賑わいであります。

 

   「鯛の中華お造り」

 

 

 

   「上海カニミソフカヒレスープ」

 

 

   「オマール海老のロティーとサーモンのパイ包み焼き」

 

 

   「京芋饅頭 穴子・海老・大黒占地・菜の花・蕗の唐あん」

 

 

 

   「牛フィレ肉のステーキ じゃが芋のグラタンとキノコを添えて」

 

 

   「鯛御飯 赤出汁 香の物」

 

 

   「フレーズティラミス コンポートフリュイルージュ添え」

 

 

   「目黒雅叙園 二月恒例 『京の雅』 」 は、2012年 「上七軒・祇園甲部・先斗町」 の 三花街合同

   公演、2013年 「宮川町」、2014年 「先斗町」、2015年 「祇園甲部」、2016年は 「宮川町」

   そして 今年は 「祇園甲部」 でした・・・・・さて 来年は 何処の 『花街』 から 『舞妓・芸妓』 が来るの

   でしょうか?