2011-11-17 20:23:06

「ボージョレ・ヌーヴォー 考察」

テーマ:社長日記

   「ボージョレ・ヌーヴォー」 は 「ワイン用ぶどう品種の一つ 『ガメイ種』 の 出来具合を確認する為の
   試飲新酒」とされるが、難しいワインの 『薀蓄』 はさておき、多くの仲間が集まり 「軽くフルーティーな
   ワインを 堅苦しい事無く ワイワイと語らいながら飲む」 のが 楽しいのではないでしょうか!

   「薀蓄不要」 とは云いながら 『念の為』 と称し、暫し 「ああだこうだ、云々」 御免被ります!

   『念の為』
     「ガメイ種」 の世界生産量の60%は、ボージョレ地方で栽培される事から 「ガメイ・ボージョレ種」
     とも呼ばれ、痩せた酸性花崗岩質土壌から 軽いタンニンに導かれる酸味が フルーティーでフレッシュな
     アロマを醸し出し、ブラックベリー・さくらんぼ・イチゴ・西洋スグリに喩えられる・・・そうです

     ワインの出荷までには 一年以上の時間を要するのが一般的だが、「ヌーヴォー」 は収穫から6週間と
     云う短期間に 「マセラシオン・カルボニック醸造法・急速醗酵技術」 で 炭酸ガスの中で発酵させ
     色素を引き出す事によって タンニン分の少ないフレッシュワインが生まれる・・・そうです

     毎年、「今年の出来は・・・」 と云いますが、本当は如何なんだろう? と各年の評判を確認してみると・・・
 
       1995 「ここ数年で一番出来が良い」
       1996 「10年に一度の逸品」
       1997 「1976年以来の品質」
       1998 「10年に一度の当たり年」
       1999 「品質は昨年より良い」    
       2000 「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
       2001 「ここ10年で最高」
       2002 「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え、95年以来の出来」
       2003 「100年に一度の出来、近年に無い良い出来」
       2004 「香りが強く中々の出来栄え」
       2005 「ここ数年で最高」
       2006 「昨年同様良い出来栄え」
       2007 「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
       2008 「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
       2009 「50年に一度の出来」
       2010 「1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来」
       2011 「近年の当たり年である2009年に匹敵する出来」

    「JR車両内広告に有る 有名中学校受験問題」 風に、『以上の評価を参考に 最高品質から順に並べよ!』 と
    出題されたら どの様に並べますか?
    私は 2001年以降 毎年 「主に シャトー・ドゥ・ピゼイ ボージョレ・ヌーヴォ」 を飲んでいる筈ですが・・・
    「2009年は 良かった!」 と思っていましたが、何だか評を読むと混乱して 解かりません! 
    「2011年」 は まろやかでフルーティーと云う印象ですが、皆さん如何ですか???


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