あおいさんの部屋

matamura aoi blog


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首を固定。又村です。

電車でウトウト眠くなるのは至福のひとときですが、いざ寝るとなると首がガクンガクンして寝にくい・・そんなあなたに「首を固定するアイテム」があるのだそうで。座席の背もたれに吸盤で固定することにより、前後左右の揺れに悩まされることなく安眠できる模様。

・・という、ほとんどの通勤用車両では役に立たなそうなネタはさておき、今回も「社会保障審議会障害者部会」の資料を中心に取り上げていきたいと思います。今回で終わりです。

【第81回の資料はこちらから】
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000139995.html

【第82回の資料はこちらから】
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000142497.html

前回から、成果目標の達成に必要な「活動指標」をご紹介しています。ご参考まで、成果目標は次のとおり。

成果目標①:施設入所者の地域生活への移行
成果目標②:精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築
成果目標③:障害者の重度化・高齢化や「親亡き後」を見据えた地域生活支援拠点等の整備
成果目標④:福祉施設から一般就労への移行等
成果目標⑤:障害児支援の提供体制の整備等

今回は、具体的に活動指標をご紹介いたします。
まず、福祉施設から一般就労への移行などに関する指標は次のとおりです

1 就労移行支援事業の利用者数
2 就労移行支援事業及び就労継続支援事業の利用者のうち、一般就労への移行者数
 この2つは、今期の計画と同じ活動指標を継続します。

3 福祉施設から公共職業安定所に誘導した福祉施設利用者数
4 福祉施設から障害者就業・生活支援センターに誘導した福祉施設利用者数
5 福祉施設利用者のうち公共職業安定所の支援を受けて就職した者の
 この3つは、支援事業所から一般就労へ移行することを重視して、今期の計画から活動指標が変更されるものです。趣旨としては、支援事業所を利用している人がどれくらい公共職業安定所や障害者就業・生活支援センターを利用していて、そのうちどれくらいの人が支援を受けて就職しているかを把握するねらいがあります。

6 障害者に対する職業訓練の受講者数
 この項目は、今期の計画と同じ活動指標を継続しますが表題が変更されます。

7 就労定着支援事業の利用者数
 この項目は、総合支援法改正により「就労定着支援」サービスがスタートすることに伴って新設される活動指標です。

次に、障害福祉サービス、相談支援ですが、これについてはサービスの種類ごとに「現に利用している者の数」「障害者等のニーズ」「平均的な一人当たり利用量」「施設入所者の地域生活への移行者数」「入院中の精神障害者のうち地域生活への移行後に当該サービスの利用が見込まれる者の数」「福祉施設利用者の一般就労への移行者数」を活動指標として設定することになっています。
ただし、サービスの内容によっては関連しない項目もありますので、以下のサービスが関連する項目について活動指標が設定されると考えてください。

(訪問系)
・居宅介護、重度訪問介護、同行援護、行動援護、重度障害者等包括支援の利用者数、利用時間数
(日中活動系)
・生活介護、自立訓練(機能訓練)、自立訓練(生活訓練)、就労移行支援、就労継続支援(A型)、就労継続支援(B型)、就労定着支援、療養介護、短期入所(福祉型・医療型)の利用者数、利用日数あるいは利用時間数
(居住支援・施設系)
・自立生活援助、共同生活援助、施設入所支援の利用者数
(相談支援)
・計画相談支援、地域移行支援、地域定着支援の利用者数
(障害児支援)
・児童発達支援、医療型児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援、訪問型児童発達支援、障害児相談支援、福祉型障害児入所施設、医療型障害児入所施設の利用児童数、利用日数
医療的ケア児に対する関連分野の支援を調整するコーディネーターの配置人数

最後に、発達障害者支援関係については、昨年の発達障害者支援法改正を踏まえた活動指標の設定が提案されています。

・発達障害者地域支援協議会の開催回数
・発達障害者支援センターの相談件数
発達障害者支援センター及び発達障害者地域支援マネジャーの関係機関への助言件数
発達障害者支援センター及び発達障害者地域支援マネジャーの関係機関や地域住民への研修、啓発件数

以上で、第81回・82回障害者部会のまとめは終わりです。
次回は、その後も引き続き開催されている障害者部会等で気になる資料が提示されていますので、その内容を取り上げたいと思います。
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ラーメンスープに餅。又村です。

 

もはやお正月シーズンはとっくに過ぎ去っていますが、某ラーメン店で正月だけラーメンの麺を餅に変更できるサービスをしていたようで、お味はどうだったのでしょうか。ちなみにコッテリ系のラーメン屋さんです。

 

・・という、意外と餅がスープに染みて美味いかも知れないネタはさておき、今回も「社会保障審議会障害者部会」の資料を中心に取り上げていきたいと思います。

【第81回の資料はこちらから】
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000139995.html

【第82回の資料はこちらから】
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000142497.html

前回までに、計画に盛り込む数値目標(成果目標)を整理してきました。取り上げきた項目は次のとおりです。

成果目標①:施設入所者の地域生活への移行
成果目標②:精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築
成果目標③:障害者の重度化・高齢化や「親亡き後」を見据えた地域生活支援拠点等の整備
成果目標④:福祉施設から一般就労への移行等
成果目標⑤:障害児支援の提供体制の整備等

成果目標については前回までで整理が終わりましたが、当然ながら成果目標の達成には、その分野に関わるさまざまなアクションが必要となります。これを障害福祉計画では「活動指標」と呼んでいます。

今回からは、この「活動指標」について(指標の項目だけになりますが)ご紹介いたします。
まず、活動指標の考え方として、成果目標の達成に資するアクションをどのように捉えるか・・という整理が必要となります。
もちろん、障がいのある人の暮らしは総体的なものですから、特定分野の特定事業が頑張れば目標達成になるわけでありませんが、とはいえ主に役割を担う分野や事業は位置付けられます。
次期計画における成果目標で考えてみると

成果目標①:施設入所者の地域生活への移行
→ 障害福祉サービスが主な分野、事業となります
成果目標②:精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築
→ 障害福祉サービスや医療サービスが主な分野、事業となります
成果目標③:障害者の重度化・高齢化や「親亡き後」を見据えた地域生活支援拠点等の整備
→ 障害福祉サービスが主な分野、事業となります
成果目標④:福祉施設から一般就労への移行等
→ 障害福祉サービスや労働施策が主な分野、事業となります
成果目標⑤:障害児支援の提供体制の整備等
→ 障害福祉サービスが主な分野、事業となります

このように位置付けられるかと思います。そして、成果目標②:精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築については、すでに取り上げたとおり「長期入院精神障害者について、国が提示する推計式を用いて、平成32年度末の地域移行に伴う基盤整備量(利用者数)を障害福祉計画上明確に記載する。」という活動指標が示されています。

それ以外の分野では、成果目標④:福祉施設から一般就労への移行等が障害福祉サービスと労働施策の両方が主な分野、事業となるため、この項目のみ、活動指標については労働施策を含む形となっています。
また、成果目標②:精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築を見据え、障害福祉サービスの量を見込む際にも「長期入院患者の地域移行のニーズを踏まえて見込むこととし、実績については障害種別ごとに把握すること」が示されています。

では、今回はこれくらいに。次回は実際の活動指標をご紹介いたします。

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テトラポットも。又村です。

 

連載してみたものの、ネタはあれど有名どころじゃないものが多く、早くも終了の予感(笑)テトラポットは商品名、一般には「消波ブロック」です。似たようなネタは、正露丸とかポケベルなどがあるんだとか。

 

・・という、雑な終わらせ方でごめんなさい的なネタはさておき、今回も「社会保障審議会障害者部会」の資料を中心に取り上げていきたいと思います。

【第81回の資料はこちらから】
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000139995.html

【第82回の資料はこちらから】
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000142497.html

ただいま、計画に盛り込む数値目標を取り上げています。取り上げる項目は次のとおりです。

成果目標①:施設入所者の地域生活への移行
成果目標②:精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築
成果目標③:障害者の重度化・高齢化や「親亡き後」を見据えた地域生活支援拠点等の整備
成果目標④:福祉施設から一般就労への移行等
成果目標⑤:障害児支援の提供体制の整備等

前回は「成果目標④:福祉施設から一般就労への移行等」を整理しましたので、今回は最後の「障害児支援の提供体制の整備等」へ進みたいと思います。

このブログでも何度か取り上げたとおり、障害児支援に関する数値目標を計画に盛り込むことになったのは今回が初めてですので、すべてが初めて設定する目標数値となります。そのため、まずは障害児支援を取り巻く現状と課題が示されています。

それによると、課題としては大きく3点あり、「障害児に対する重層的な地域支援体制の構築」「医療的ニーズへの対応」「放課後等デイサービスの質の向上」とされています。

1点目の「障害児に対する重層的な地域支援体制の構築」については、

・児童発達支援や放課後等デイサービス、障害児相談支援の事業所は、ほとんどの圏域(複数の市町村で構成されるエリア)において、少なくとも1カ所以上が指定されている
・ただし、児童発達支援に加え、保育所等訪問支援などの地域支援を行い、障害児支援の中核的な施設となる児童発達支援センターについては、すべての圏域で配置されているわけではない
・保育所等訪問支援についても、すべての圏域で配置されているわけではない

という課題を踏まえて、次の目標が示されました。

・平成32年度末までに、児童発達支援センターを各市町村に少なくとも1カ所以上設置する
・市町村単独での設置が困難な場合には、関係市町村の協議により、圏域で設置することもできるものとする
・平成32年度末までに、すべての市町村において、保育所等訪問支援を利用できる体制を構築する
・その際には、上記の段取りで各市町村(又は圏域)に設置された児童発達支援センターが保育所等訪問支援を実施するなどにより推進する

次に、2点目の「医療的ニーズへの対応」については、

・医療的ニーズの高い重症心身障害児は、一般の障害児通所支援で支援を受けることは難しい状況にある
・重症心身障害児を受け入れる事業所は少なく、身近な地域で支援が受けられる状況にはなっていない
・医療技術の進歩等を背景として、人工呼吸器等の使用、たんの吸引などの医療的ケアが必要な障
害児(重症心身障害児のうち医療的ケアが必要な障害児を含む)が増加している
・児童福祉法にも、地方公共団体に各関連分野の支援を行う機関との連携調整を行うための体制の整備に関し、必要な措置を講ずるように努めなければならないという規定が置かれている

という課題を踏まえて、次の目標が示されました。

・平成32年度末までに、主に重症心身障害児を支援する児童発達支援、放課後等デイを各市町村に少なくとも1カ所以上確保する
・市町村単独での確保が困難な場合には、関係市町村の協議により、圏域で確保することもできるものとする
・平成30年度末までに、各都道府県、各圏域及び各市町村において、保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関が連携を図るための協議の場を設ける
・なお、市町村単独での設置が困難な場合には、関係市町村の協議により、圏域で設置することもできるものとする
医療的ケア児に対する関係分野の支援を調整するコーディネーターの配置の促進を基本指針に位置づけることを検討する
コーディネーターとして養成された相談支援専門員等の各市町村(または圏域)への配置促進を図る

最後に、3点目の「放課後等デイサービスの質の向上」については、大きく設置数、利用者臭が伸びている放課後等デイの質の向上を目指すという課題を踏まえて、次の目標が示されました。

・放課後等デイサービスの質の向上を図るため、平成27年4月に策定した放課後等デイサービスガイドラインを活用した成果目標について検討する

以上が、成果目標⑤:障害児支援の提供体制の整備等に関する数値目標の方向性となります。
では、今回はこれくらいに。次回は成果目標の達成に向けて留意すべき「活動指標」へ進みたいと思います。

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