あおいさんの部屋

matamura aoi blog


テーマ:
ブツブツ怖い。又村です。

落語の「まんじゅう怖い」じゃないですよ。イギリスの研究では、1~2割の人が「トライポフォビア」という、穴の集合紋様に恐怖や嫌悪感を覚えるのだとか。又村さん、見事にご当選(笑)

・・という、レンコン苦手な理由がちょっと分かったネタはさておき、前回までは、障害福祉課関係の議題を取り上げました。今回から精神・障害保健課(心の健康支援室、医療観察法医療体制整備推進室)の議題に進みます。といっても、ここでは1つだけなのですが・・

精神・障害保健課 / 心の健康支援室 / 医療観察法医療体制整備推進室
1 長期入院精神障害者の地域移行の推進について
2 障害支援区分の認定について(★)
3 依存症対策について
4 てんかん対策について
5 精神障害者保健福祉手帳について
6 自殺・うつ対策の推進について
7 災害時等の心のケア対策について
8 性同一性障害の相談窓口について
9 心神喪失者等医療観察法指定医療機関の整備等について

今回取り上げる「障害支援区分(支援区分)」は、平成18年に障害者自立支援法が施行されたタイミングで導入されたものですが、当時の呼称は「障害程度区分(程度区分)」でした。
で、この程度区分なのですが、介護保険の要介護認定(身体的な機能が低下しているかどうかをチェックする項目が多い)をベースしていたこともあり、知的障がいや精神障がいについて、コンピュータによる一次判定で低く判定され、市町村審査会による二次判定で引き上げられている割合が高いことから、障がい特性を反映するよう見直すべき・・との課題が指摘されていました。

そこで、支援区分を検討する際には、知的障がい・精神障がいなどの特性をより適切に評価できるように、認定調査項目を見直す、調査項目における選択肢の判断基準を見直すといった変更を行い、平成26年4月から程度区分に代わって支援区分による認定が行われるようになっています。
今回の課長会議では、実際に支援区分へ切り替わったことで想定どおりの結果が出ているのかどうか、検証した結果が示されています。それによると
・ 知的障害や精神障害を中心に、二次判定での引き上げ率が低下しており、一次判定の段階において、障害の特性をより適切に評価できていると考えられること
・ 引き上げ率の地域差も改善されていること
といった結果が出ており、国としても「「障害程度区分」との比較において、障害の特性をより適切に反映できているものと認識している」という評価をしています。

実際に支援区分の調査項目で聞き取りを受けた知的・発達障がいのある人(付き添った人)のお話を伺うと、以前の程度区分より項目自体に納得できるものが多く、改善された印象を受けた人が多いようです。
ただ、国も「障害支援区分の適切な運営のためには、申請者の心身の状況等に応じた認定調査や審査判定がなされる仕組みを構築することが最も重要であり、そのためには、認定業務に携わる認定調査員や市町村審査会、医師意見書を記載する医師の資質の向上( スキルアップ) を図る取組が不可欠である」と指摘しているとおり、認定調査員さんが知的・発達障がいに関する基本的な知識を有していることなど、認定調査以前にクリアすべきポイントがあります。
また、いかに支援区分の調査項目が実態を反映しやすくなっているとはいえ、やはり聞き取りだけでは支援の必要性をくみ取れない人もいます。たとえば、特定の行動面ではとても濃厚な支援を必要としているものの、言語コミュニケーションは可能で日常生活上の支援もほとんど必要ないタイプの人などは、おそらくコンピュータによる一次判定で低く判定されると思われますので、市町村審査会による二次判定での引き上げも検討が必要になるでしょう。その意味で、引き続き市町村審査会は重要な役割を持つことになります。

では、今回はこれくらいに。
これで、3月6日の課長会議で気になった議題の振り返りは終わりです。又村の能力不足ですべての議題を振り返ることができず、申し訳ありません・・なかなかまとまった時間を取ることができず、半年かかってしまったのも反省点。次回はもう少しスピーディに振り返りをしたいと思います。

次回から取り上げるテーマはこれから考えます・・「障害児支援の在り方検討会」が有力候補ですが、いずれにしても時間をかけながらになると思いますので、気長にお付き合いくださいませ。
AD
いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)

テーマ:
育成会全国大会、お疲れさまでした。又村です。

今年は名古屋市で開催された全国大会、文字どおり全国から大勢の方がお見えになり、とても活気のある大会でしたね。来年は神奈川県での開催ですので、皆さま奮ってご参加ください。

・・という、下手なセールストークみたいなネタはさておき、今日は、いつもお世話になっている三重県知的障害者育成会60周年記念事業が開催されます、というお知らせです。

一般財団法人三重県知的障害者育成会のHPはこちらから
http://www.mie-ikuseikai.sakura.ne.jp/

【三重県知的障害者育成会設立60周年記念事業】
(開催趣旨)
本会は、昭和31年11月に設立されて、早いもので60周年を迎えました。
これを機会に、新たな一歩を踏み出したいと願って、単なるイベントではなく、今現在、何が肝心なことかを考える機会にしたいと考えました。
国連の障害者の権利に関する条約の批准に向けて国内法の整備を進め、来年度には、障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律が施行され、障害者基本法の改正、障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律の策定、施行をもって障害者の権利擁護体制が一応整えられました。
また、現在、社会保障審議会障害部会において「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律」(障害者総合支援法)の施行3年後の見直しと附帯決議が協議されています。
そこで、セミナーを2本立てとして企画しましたので、是非、おいでいただきたく、ここにご案内いたします。役員を始め、会員一同、たくさんの方々のご参加をお待ちしております。

セミナー1
障がいのある方のリスクとお金の話(ゆうちょ財団金融相談等活動助成事業)

障害のあるご本人の将来に備えるためには、普段の生活の中で何に注意を払い、どうすればいいか?公的・私的な備えをどのように組み合わせたらよいのか?考えたことはありますか?
(一財)三重県知的障害者育成会では、設立60周年を記念して、障がいのあるご本人のライフプランに関する勉強会を企画しました。
ご本人のライフステージはどのように変化するのか?また、年金や手当、私的な備えはどのように考えるべきなのか。
是非ご参加いただき、一緒に勉強してみませんか。
主催:一般財団法人三重県知的障害者育成会
共催:一般財団法人 ゆうちょ財団
日時:
平成27年10月25日(日) 9:30開場 10:00~11:30
場所:
じばさん三重 四日市市安島1丁目3番18号
http://jibasanmie.or.jp/access.html(近鉄四日市駅から徒歩5分)
講師:
ぜんち共済株式会社 取締役 富岡 竜一氏
又村 あおい氏 全国手をつなぐ育成会連合会 政策センター委員・機関誌「手をつなぐ」編集委員
参加費:無料
※この事業は、ゆうちょ財団金融相談等活動助成事業の助成を受けて開催されます

セミナー2
知的障害者の意思決定支援を考える
障害者総合支援法で意思決定支援が初めて検討課題となりました。
意思表示できない人にも意思がないわけじゃない!どのような場面でも、寄り添って最善の利益を保障する決定への支援を実現できればと期待しました。
そこで、三重県知的障害者育成会では、会設立60周年記念事業として知的障害者にとっての意思決定支援とはどうあるべきかを考えるために、このたびセミナーを開催することにしました。
是非ご参加いただき、考えを確認してみませんか。多数のご参加をお待ちしております。
主催:一般財団法人三重県知的障害者育成会
協賛:三重県知的障害児者生活サポート協会
日時:
平成27年10月25日(日)13:00~15:30
場所:
じばさん三重(四日市市安島1丁目3番18号)
http://jibasanmie.or.jp/access.html (近鉄四日市駅から徒歩5分)
講師:
久保 厚子氏 全国手をつなぐ育成会連合会 理事長
田中 正博氏 全国手をつなぐ育成会連合会 統括
又村 あおい氏 全国手をつなぐ育成会連合会 政策センター委員・機関誌「手をつなぐ」編集委員
参加費:無料
申し込み締切:
平成27年10月9日(金)

(両方共通の問い合わせ先)
一般財団法人三重県知的障害者育成会
TEL:059-225-3930
Fax:059-225-3935
e-mail:oyanokai@eos.ocn.ne.jp

設立60周年の記念すべき大会で、ライフステージに沿った2つの大きなテーマ(お金と意思決定支援)をダブルヘッダーでお話させていただきます。
どちらも無料で参加できますので、お近くの方、ご興味のある方はぜひお問い合わせくださいね。

では、今回はこれくらいに。
AD
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

テーマ:
娯楽産業協会。又村です。

そりゃまあ、当然あるだろうとは思っていましたが、立派なホームページもあったりして、見ているだけでだいぶ現実逃避できます(笑)
【ちなみにこちらです】
http://www.goraku-sangyo.com/

・・という、この前置きを読むのが現実逃避になっている人は要注意なネタはさておき、今日は滋賀県彦根市さんが主催する「人権のまちづくりフェスタ2015」が開催されます、というお知らせです。

【彦根市人権のまちづくりフェスタ2015】
~ 優しさと元気と笑顔を半分こ 幸せのヒントがきっとみつかる ~

主催:
彦根市・人権啓発活動湖東・湖北ネットワーク協議会
http://www.city.hikone.shiga.jp/soshiki/15-8-3-0-0_29.html
日時:
平成27年10月10日(土) 10時00分 から 15時30分
場所:
ひこね市文化プラザ
http://bunpla.jp/access/index.html
参加費:
参加費無料(特に定員はありません)
ただし、託児を希望の場合は下記の問合せ先へ申込みが必要(締切は9月30日)
スケジュール:
13時00分 ミニステージ・ひこにゃん登場・市長あいさつ
13時30分 講演
「障がいのある人の権利擁護を考える ~ 虐待防止法・差別解消法を中心に ~」
15時15分 質疑応答・意見交換
15時30分 終了
※ このほか、同じステージでは午前中からオープニング演奏や演劇、作文入賞作品紹介が行われます
※ また、他のホールやロビーなどでも、たくさんのイベントが開催される予定です
問合せ:
彦根市人権政策課
電 話 0749-30-6115
FAX 0749-24-8577

今回は、障がいのある人の権利擁護をメインテーマに、すでに施行されている障害者虐待防止と、来年4月に施行される障害者差別解消法の内容をあわせてお話したいと思います。
お近くの方、お時間のある方は、どうぞお問い合わせくださいね。

そして、障害者差別解消法の対応要領や対応指針に関するパブコメ情報(第3弾)もあわせてお送りいたします。

(第3弾)パブコメ実施状況
■(公害等調整委員会)障害者差別解消法に基づく対応要領案に関する意見募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=145208610&Mode=0
2015年09月14日~2015年10月13日

■「環境省所管分野における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針(案)」に対する意見の募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=195150031&Mode=0
2015年09月11日~2015年10月13日

■障害者差別解消法に基づく医療事業者向けの対応指針(案)に関する御意見の募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495150156&Mode=0
2015年09月11日~2015年10月10日


では、今回はこれくらいに。
AD
いいね!した人  |  コメント(3)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。