あおいさんの部屋

matamura aoi blog


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カラス。又村です。

選挙のとき、候補者の名前などを紹介する女性のことを「ウグイス嬢」と呼びますが、あれの男版は「カラス」と呼ぶのだそうで。ウグイスはさておき、カラスですか、そうですか。

・・という、ある意味カラスにも失礼なネタはさておき、今日も引き続き、3月6日に開催された全国課長会議の振り返りを続けます。

【課長会議の全体資料はこちらから】
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaigi_shiryou/

前回までは、企画課関係の議題を取り上げました。今回から障害福祉課(地域生活支援推進室、障害児・発達障害者支援室)の議題に進みます。

【障害福祉課の資料はこちらから】
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/0000077084.pdf

障害福祉課 / 地域生活支援推進室 / 障害児・発達障害者支援室
1 平成27年度障害福祉サービス等報酬改定等について(★)
2 障害福祉関係施設等の整備について(★)
3 地域生活支援拠点について(★)
4 障害福祉サービス事業所等の整備及び適切な運営等について
5 介護職員等による喀痰吸引等の実施等について
6 福島県相双地域等への介護職員等の応援について(★)
7 強度行動障害を有する者への支援について(★)
8 障害者の就労支援の推進等について(★)
9 障害者優先調達推進法について(★)
10 訪問系サービスについて(★)
11 計画相談支援・障害児相談支援の充実等について(★)
12 障害者虐待防止対策について
13 障害者の地域生活への移行等について(★)
14 発達障害支援施策について
15 障害児支援について

今回からしばらくは、「平成27年度障害福祉サービス等報酬改定等について」を取り上げていきます。

まず、平成27年度の報酬改定の概要ですが

・全体としては改定率プラスマイナス0%
・福祉・介護職員の処遇改善加算を拡充し、月額+1.2万円相当
・収支状況や事業所規模を考慮したメリハリ

となっています。
報酬改定の検討に当たっては、平成26年6月に立ち上げた「障害福祉サービス等報酬改定検討チーム」において、有識者をアドバイザーとして迎え、関係団体からのヒアリングなども踏まえて全体像を組み立てています。

【障害福祉サービス等報酬改定検討チームはこちらから】
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-syougai.html?tid=199442

もちろん、実際には厚労省で取りまとめた案を財務省へ提示し、財政的な査定を踏まえた上で決定されますので、それらのプロセスを経て示されたのが、「全体としては改定率プラスマイナス0%」ということになります。
同時期に改定を迎えた介護保険制度が、全体としてマイナス2.27%だったことを考えると、マイナス改定を回避できた点を評価することはできると思います。(ただし、そもそも障害福祉サービスの報酬が介護保険と比べて低い水準である面は見逃せませんが)

今回の課長会議では、報酬改定に関連する項目として、次の事項も示されています。

・障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査の実施
・障害者サービスに係る地域区分

障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査については、今回の報酬改定が福祉・介護職員のお給料などにしっかり反映されているかどうかを検証するために実施するものです。平成25年度に実施した同様の調査は、回収率が約67%だったようで、今回の課長会議では回収率を向上させるため、都道府県への協力が要請されています。
また、地域区分については、平成27年度に完全移行することになっているため、今回は特に見直しをしないことが示されています。
ちなみに、地域区分とは事業所の所在地によって物価や人件費などが異なることを踏まえ、基本報酬に対して一定の割合を加える(乗ずる)ことができる係数のことです。
現在、級地は7段階に分かれており、1級地~6級地とその他(級地対象外=加算割合なし)となっています。具体的な割合は次のとおりです。

1級地 18%
2級地 15%
3級地 12%
4級地 10%
5級地  6%
6級地  3%
その他  0%

皆さんがお住まいの地域がどの級地に当たるのか、調べてみるのも良いかと思います。

【級地区分のリサーチHPの一例】
http://www.fukushisoft.co.jp/shienp/php/chiikikubun.php

では、今回はこれくらいに。次回からは、主な報酬改定項目について取り上げていきます。
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リアル過ぎ。又村です。

なんでも、アメリカで仮想現実の映像に合わせてニオイや振動、冷風・温風などを生じさせるヘッドセットが販売されるのだとか。そこまでリアルになると、文字どおりバーチャルとリアルの境界が曖昧になりそう。

・・という、だからといって自分の現実逃避が許されるわけではないネタはさておき、今日は、大分県日田市で開催される研修会のお知らせです。

【障害児支援の会ぱれっと研修会】
(主催者さんのホームページはこちら)
http://www.palette-hita.com/index.html

(開催趣旨)
この度日田市より委託を受けております「障害児療育教育事業」の一環といたしまして、この春に内閣府出向から戻られた又村あおい氏を講師にお招きして、「学齢期そして卒業後のここが知りたい!~日中活動・年金・親亡き後~」と題してお話しいただきます。
将来をみすえた子育てから卒業後進路選択、障害者支援区分やサービス等利用計画、そして、ライフステージに合わせたお金のこと等、盛りだくさんの2日間となります。
まず、生活の現場から制度まで親たちがイメージしやすく「分からない・知らない」を無くし子供たちの未来のために学びましょう。

(主催)
NPO法人障害児支援の会ぱれっと

(日時・場所)
平成27年6月20日
午後1時30分~「将来をみすえた子育て」
場所 パトリア日田  スタジオ1
http://www.patria-hita.jp/access/index_m.html
平成27年6月21日
午前9時30分~「地域で暮らす」
場所 桂林公民館 集会室
http://www.hita-k.org/keirin/about

(入場料)
無料で、どなたでも参加いただけます

(申込み)
資料準備のため、FAX及び電話にてお申込みください(申込みに必要な事項などは、下記までお問い合わせください)

(締切)
平成27年6月15日(月)

(問合わせ)
NPO法人障害児支援の会ぱれっと
株式会社シンシアリー
日田市大字花月1407番地
電話 0973-27-7337
FAX 0973-27-7338
メール ekubo@hita-net.jp【スパム防止のため、@を大文字にしてあります】


今回は、どちらかというと土曜日がお子さん向けとして、主に学校卒業後の進路に関するテーマ、日曜日が18歳以上の人向けとして、主に地域生活を念頭に置いた法制度(障害者権利条約や総合支援法など)に関するテーマとなります。
お近くの方、ご興味お持ちの方は、ぜひお問い合わせくださいね。

では、今回はこれくらいに。
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ヨーグルトがチーズに。又村です。

嘘か本当か、ヨーグルトをオーブンで30分くらい焼くとモッツァレラみたいになるのだとか。まあ、同じ乳製品だし、ありそうな話ですが、酸っぱくないのかな。

・・という、気付けば食べ物ばかり取り上げていることに哀しさを覚えるネタはさておき、今日も引き続き、3月6日に開催された全国課長会議の振り返りを続けます。

【課長会議の全体資料はこちらから】
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaigi_shiryou/

前回は企画課施設管理室の議題を取り上げました。今回も、企画課自立支援振興室の議題です。


企画課自立支援振興室
2 障害者の社会参加の促進について(★)

【企画課自立支援振興室の資料はこちら】
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000077007.html

今回からは、「障害者の社会参加の促進について」を取り上げます。

まず、視覚障がいのある人への情報提供体制については、「視覚障害者情報提供施設」(地域によってライトセンター、ライトホームなどと呼ばれています)の整備について触れています。
この施設は、国(内閣府)が取りまとめた「第3次障害者基本計画」の中で、平成29年度までに「全都道府県に設置」することが目標とされています。しかし、平成26年度当初の時点で、5つの道府県が整備していない状況となっています。今回の課長会議では、未設置の自治体(政令市を含む)に対して、設置についての検討を依頼しています。

次に、盲ろう者向け通訳・介助員派遣事業については、すでに全都道府県で実施済みになっていますが、政令指定都市や中核市では未実施の地域もあるようです。今回の課長会議でも、政令指定都市や中核市での実施を求めるとともに、未実施の場合には都道府県と連携して利用の確保を求めています。
また、視覚障がいのある人向けの外出支援には「同行援護」というサービスがありますが、盲ろうの人には指点字や触手話などの支援がひつようであり、内容が異なることから、同行援護ではなく盲ろう者向け通訳・介助員派遣事業を利用することを示しました。

そして、平成26年度から3年間を目途に実施されている障がいのある人の文化芸術活動支援モデル事業については、更なる充実の方向が示されています。
この事業は、障がいのある人の芸術活動を振興するため、障がいのある人本人や家族、あるいは支援事業所に対する支援のあり方をモデル的に実践するものです。
具体的には、「障害者芸術活動支援センター」を立ち上げ、芸術活動に関する相談や支援手法の伝達、ネットワークづくりなどを行うとともに、調査発掘、評価、発信、さらには地域における委員会の設置などを行うものです。これにより、たとえば芸術作品の調査発掘、評価だけでなく、美術館等での企画展開催による発信までが一気通貫で実施されることとなります。
この事業は、平成27年度も7団体程度の補助採択を予定しているとのことで、全国各地でこうした取組みが進むことが期待されます。

その他、行政機関における視聴覚障がい者への配慮、身体障害者補助犬法の周知などが行われています。

では、今回はこれくらいに。次回からは障害福祉課の議題に進みます。だいぶ進みが遅いな・・
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