あおいさんの部屋

matamura aoi blog


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麻酔薬が不味い。又村です。

需要はなさそうだけど連載になっちゃった胃カメラシリーズ。
まず、胃カメラをそのままで挿入したら大変なので、喉をマヒさせるためにキシロカインという麻酔薬を飲むんですが、これが檄マズ(笑)胃カメラ入れる前のジャブとしては十分な破壊力です。

・・という、胃カメラやろうか迷っている人にはネガティブすぎて申し訳ないネタはさておき、今日も厚労省の地域生活推進検討会を取り上げていきたいと思います。

【検討会のHPはこちらから】
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000000almx.html#shingi141325

地域生活推進検討会の中でも注目を集めていた、「地域における居住支援」(小規模入所施設)について、今回は結局のところ「小規模入所施設」はどういう整理になったのか・・取り上げたいと思います。


まず、国の方で示した基本的な考え方は次のとおりです。

○ 障がいのある人の地域生活支援は、障害福祉計画に基づいて推進する
○ 今後は、障がいのある人の重度化・高齢化や「親亡き後」を見据えた視点に立つ
○ 学校からの卒業、就職、親元からの独立等、生活環境が変化する節目を見据えた中長期的視点に立った継続した支援を推進する
○ こうした支援については、相談支援事業を中心として進める


その上で、地域における居住支援のための機能強化を推進する際の取組み方針を次のとおりまとめています。


(地域における取組み)
★ 都道府県や市町村は、地域における議論を踏まえ、市町村や障害福祉圏域ごとの整備のあり方を定める
★ その方向性を、都道府県の障害福祉計画に位置づけ、整備を計画的に推進する。

具体的には、

・ 各地域のニーズはどうなっているか
・ 既存のサービスの整備状況や基幹相談支援センターの設置の有無などはどうなっているか

といった各地域の個別の状況に応じて、関係者や障がいのある人や家族が参画して検討した上で、実際に居住支援の機能を整備する際には、

A 機能を集約して整備する「多機能拠点整備型」(グループホーム等併設型、単独型)
B 地域において機能を分担して担う「面的整備型」

といった形態が示されましたが、地域の実情に応じた柔軟な対応が考えられる、としています。また、検討に際しては自立支援協議会などの活用も示されています。
さらに、居住支援の機能を新たに整備するのではなく、既存の入所施設などがこうした機能を担うことで対応する方向もありうる、としています。


(制度的な取組み)
★ 相談機能や緊急時の受入機能の整備に向けた支援
★ 医療的ケアが必要な障害者等に対する専門的な支援体制の構築に向けた支援
★ 中長期的な視点に立ち、継続した相談支援を行うことができる体制の整備に向けた支援
★ 地域生活の推進の支援の視点に立った障害福祉サービスなどの見直し

具体的には、

・ 平成26年4月のグループホームとケアホームの一元化等にあわせて対応する事項
・ 平成27年4月に予定される障害サービス等報酬改定において対応する事項

の二段階での対応とした上で、グループホームに関しては、グループホーム等併設型の「多機能拠点整備」を実現するため、1つの建物における入居定員を最大で「20名」まで認める特例が示されました。

ただし、次の条件を満たすことが求められます。

・ 都市部など土地の取得が極めて困難な地域であること
・ 都道府県が必要性を認めること
・ 障害のある人の地域生活支援をセットで実施すること
・ その機能がグループホームに付加的に集約して整備することが障害福祉計画に地域居住支援の一環として位置づけられていること
・ 入り口(玄関)が別になっているなど、住居ごとの独立性が確保されていること


というわけで、今回はこれくらいに。次回は、国の提案と「小規模入所」との関係性をどう考えるのかについて触れたいと思います。

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胃カメラ初体験。又村です。

先日、人間ドックでバリウムを飲みたくない一心から胃カメラを初体験したのですが、いやあ、あれはあれで大変(笑)どんな具合だったか、順を追ってご紹介します。

・・という、どう考えても需要はなさそうなネタはさておき、今日は久しぶりに厚労省の地域生活推進検討会を取り上げていきたいと思います。

【検討会のHPはこちらから】
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000000almx.html#shingi141325

前回から、地域生活推進検討会の中でも注目を集めていた、「地域における居住支援」(小規模入所施設)がテーマです。前回は、小規模入所施設の検討が浮上した背景などを整理しましたが、今回からは具体的な検討の方向性をまとめたいと思います。

検討会においては「地域における居住支援の在り方について」というテーマで議論してきましたが、まずは居住支援を考える際にどのようなニーズがあるのか、関係各団体からのヒアリングを行いました。その結果、

○ 地域での暮らしの安心感の担保
○ 親元からの自立を希望する者に対する支援
○ 施設・病院等からの退所・退院等、地域移行の推進
○ 医療的ケア、行動障害支援等、専門的な対応を必要とする者への支援
○ 医療との連携等、地域資源の活用
○ 夜間も利用可能なサービス、緊急対応体制
○ 障害特性に応じた体制整備

といったニーズが寄せられたため、これらに対応する機能として

★ 相談(地域移行、親元からの自立等)
★ 体験の機会・場(一人暮らし、グループホーム等)
★ 緊急時の受け入れ・対応(ショートステイの利便性・対応力向上等)
★ 専門性(人材の確保・養成、連携等)
★ 地域の体制づくり(サービス拠点、コーディネイターの配置等)

が必要ではないか・・と整理しました。

そして、こうした機能を各地で展開していくために、協議会(自立支援協議会)などを活用して市町村(福祉圏域)ごとにどのような居住支援整備のあり方が良いのか議論するように求めています。また、議論の結果として得られた整備の方向性は、都道府県の障害福祉計画に位置づけ、整備を計画的に推進するイメージを示しています。

さらに、上記の機能を実現するための手法として、機能を集約して整備する「多機能拠点整備型」(グループホーム等併設型、単独型)や、地域において機能を分担して担う「面的整備型」を例として示しています。
この「多機能拠点整備型」(グループホーム等併設型、単独型)が気になるところですが、これは次回に。なお、「面的整備型」の場合には、単に上記の機能を担う事業所等を新たに整備するのではなく、既存の事業者(たとえば入所施設)が機能の一部を担う方法も示されています。

居住支援のあり方は地域における話し合いによってさまざまな整備手法が考えられます。都市部と地方部でも状況は大きく異なります。その意味で今回示された方向性は、各地の協議で得られた結論ができるだけ実現できるよう、制度の構えを広げたといえるかも知れません。

では、今回はこれくらいに。次回は、結局のところ「小規模入所施設」はどういう整理になったのか取り上げたいと思います。
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高層マンションの気温。又村です。

最近、又村の住むエリアにも続々と高層マンションが建設されていますが、中にはどう考えても高さが50メートルを超えているものもあり、世の中的には100メートルを超えるマンションもあるのだとか。そうなると、最上階付近では下界より多少涼しい(寒い)のか?

・・という、温度は下がるが値段は上がるネタはさておき、今日は「にいがたフォーラム9inうおぬま」開催のお知らせです。

【実行委員長メッセージ】
障害者総合福祉法が動き始めて半年が過ぎました。今年の4月からは難病患者(130 疾患)の方も障がい福祉サービスが使えるようになり、平成26年度4月には下記の改正が予定されています。
◇ 障害程度区分から「障害支援区分」に見直しが行われる
◇ ケアホームのグループホームへの一元化(外部サービス利用規制の見直し、サテライト型住居の創設)
そして平成27年度からは、障がい福祉サービスを利用される方全員にサービス等利用計画の作成が義務付けられると共に定期的なモニタリングが行われるようになり、地域での相談支援事業の役割も大きく変わろうとしています。
また、来年3月には、知的障がい児の父と言われた糸賀一雄先生の生誕100年という節目の年を迎えます。糸賀先生の思想の根幹をなす「この子らを世の光に」は、日本の代表的福祉思想の1つであり、人々に伝えていく価値のあるものといえます。
今、私たちはこの思想の原点を振り返り、大きく変わろうとしている時代の中で、どのように共生社会を具現化していけば良いのかを確認する必要があるのではないでしょうか…
これからの福祉の在り方を、みなさまと一緒に考えて実践していける…そんな指針となるフォーラムになれば良いと思います。
にいがたフォーラム9 in うおぬま実行委員長
社会福祉法人十日町福祉会 障がい者地域生活支援センターあおぞら
センター長 渡邊 孝雄

開催日:
平成25年11月30日(土) ~ 12月1日(日)
会場:
ナスパ ニューオータニ
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2117-9
www.nasp.co.jp
参加費:
7,000円(一日のみの参加でも参加費は同額です)
※ 懇親会参加を希望する方は別途7,000円
主催:
社会福祉法人十日町福祉会、新潟県地域生活支援ネットワーク
定員:
300名
プログラム:
1日目(11月30日)
10:30-12:00
講演:「豊かな暮らしはどのようなものか?【特養解体】に込めた思い~」
小山 剛 氏(高齢者総合ケアセンターこぶし園総合施設長)
12:00-13:00
休憩
13:00-14:30
シンポジウム:「介護保険と障がい福祉のプラットホームを探ってみる」
涌井 幸夫 氏(新潟県知的障害者福祉協会副会長)
小山 剛 氏(高齢者総合ケアセンターこぶし園総合施設長)
樺澤 浩 氏(社会福祉法人のぞみの家福祉会常務理事・法人本部長)
コーディネーター:片桐 公彦 氏(全国地域生活支援ネットワーク事務局長)
14:40-16:00
ノーマライゼーションは子どもから~改正・児童福祉法の威力はいかが?~
光真坊 浩史 氏(福井県総合福祉相談所・前厚生労働省障害児支援専門官)
西川 紀子 氏(社会福祉法人ロングラン理事長)
吉田 有佳 氏(社会福祉法人りとるらいふ相談支援センターらく)
コーディネーター:中村 章一 氏(長岡児童相談所)
16:10-17:15
講演:「【障害者の地域生活の推進に関する検討会】で議論されたこと」
蒲原 基道 氏(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長)
17:20-18:30
シンポジウム:「我が国の障害福祉の今後」
衛藤 晟一 氏(内閣総理大臣補佐官・自民党参議院議員)
蒲原 基道 氏(厚生労働社会・援護局障害保健福祉部長)
牛谷 正人 氏(社会福祉法人れがーと副理事長)
18:45-
交流会(ナスパニューオータニ)

2日目(12月1日)
9:00-9:50
講演:教えて!メグさん!!~今後の相談支援のこと、いろいろと。~
加藤 恵 氏(愛知県半田市障がい者相談支援センター)
10:00-11:30
シンポジウム:「待ったなし!【住まいと安心拠点の場】をデザインする」
大原 裕介 氏(NPO 法人全国地域生活支援ネットワーク代表理事)
仁田坂 和夫 氏(社会福祉法人東京都育成会すだちの里すぎなみ施設長)
松上 利男 氏(社会福祉法人北摂杉の子会常務理事)
コーディネーター:田中 正博 氏(社会福祉法人全日本手をつなぐ育成会常務理事)
11:40-13:00
講演:「私が伝えたいこと ~糸賀一雄先生の生誕100年というこの時代に~」
北岡 賢剛 氏(社会福祉法人滋賀県社会福祉事業団理事長)
※講師の都合などによりプログラムが変更になる場合がありますが、ご了承ください。

問い合わせ先:
にいがたフォーラム9 in うおぬま実行委員会
社会福祉法人十日町福祉会 障がい者地域生活支援センターあおぞら
TEL・FAX 025-752-4444


今年は他所での研修会と重なってしまい、残念ながら又村は参加することができないのですが、いつにも増して興味深いセッションが目白押し!特に、児童福祉法改正のセッションは、法改正当時に専門官をなさっていた光真坊さんがご登壇ということで、障がいのある子ども支援を児童福祉法へ位置付けたねらいなどをお話いただけるのではないかと思います。お聞きしたかった・・興味をお持ちの方は、どうぞお問い合わせくださいね。

では、今回はこれくらいに。次回からは検討会情報へ戻る予定です。

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