あおいさんの部屋

matamura aoi blog


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ゲーム依存症。又村です。

いや、又村がそうだというわけでなく、なんとWHO(世界保健機関)が疾病分類に加えることを検討しているのだとか。もっとも、該当はゲーム人口の0.5パーセントくらいなんだとか。

・・という、逆に当てはまったらアウト感満載なネタはさておき、今回まで、1月18日に開催された厚労省の「平成29年度全国厚生労働関係部局長会議」の内容を取り上げていきます。

【資料はこちらから】
http://www.mhlw.go.jp/topics/2018/01/tp0115-1.html
※ この中から取り上げる資料は、そのつどご案内します

今回は精神障がいのある人への支援がテーマです。

【今回の資料はこちらから】
http://www.mhlw.go.jp/topics/2018/01/dl/tp0115-s01-02-05.pdf

精神障がいのある人への支援については、近年になって「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築」が大きなテーマとして取り上げられています。
これは、高齢者介護の分野で取組みが進められている「地域包括ケアシステム」と同じ構造、仕組みのもので、概ね中学校区(日常生活圏域)を単位として、病気になった時には医療サービス、介護・支援が必要になった時には福祉サービス、社会参加が必要なときには就労支援や地域の支えあい活動、住まいが必要な時にはグループホームや住宅確保施策、そしてそれらの全体調整(トータルコーディネート)が必要なときには相談支援・・といったように、さまざまな分野の支援を包括的に提供できる体制づくりをしていく取組みです。

もちろん、身体・知的障がいのある人にも必要な仕組みといえますが、特に精神障がいの場合には医療との関わりがとても強いこともあり、地域包括ケアシステムとの関連性が高いといえます。
中学校区(日常生活圏域)の上が市町村域、その上が障害保健福祉圏域、その上が都道府県域というように、より広いエリアでバックアップしていく構造になっており、精神障がい分野では障害保健福祉圏域単位で医療機関との連携を確保することが強調されています。

国としては、この取り組みを進めるため、都道府県や保健所設置市などに対して保健・医療・福祉関係者による協議の場の設置や精神障害者の住まいの確保支援包括ケアシステムの構築状況の評価などを行うように求めており、補助事業としても国が2分の1をキッチリ支払う「地域生活支援促進事業」の枠組みを使って推進しようとしています。

その他、精神障がい分野では「依存症対策」が強調されています。
これは、アルコール、薬物、ギャンブルなどの依存症対策を指し、特にこの3つは法律も制定されていることから、取組みを強化しているようです。

具体的には、各都道府県にアルコール・薬物・ギャンブル等の「依存症対策全国拠点機関」を設置し、地域における指導者の養成、依存症の情報提供機能の強化などを通じ、依存症医療・支援体制の整備を推進しているほか、依存症民間団体の支援にも新規に予算を付けることになりました。

以上が精神障がい分野の振り返りとなります。
これで、1月18日に開催された厚労省の「平成29年度全国厚生労働関係部局長会議」のまとめは終わりです。


次回からは、報酬改定の方向性などを取り上げていきたいと思います。

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エノキの天ぷら。又村です。

いやあ、これは発想なかったわ。エノキを小房に分けて天ぷらにすると、サクサク食感になっていくらでもイケるんだとか。試したいっす。

・・という、天ぷら日本語説なんぞどこ吹く風なネタはさておき、今日は2017年度全国手をつなぐ育成会連合会育成会フォーラム&行政説明会が開催されます、というお知らせです。

【2017年度全国手をつなぐ育成会連合会育成会フォーラム&行政説明会】
(開催趣旨)
平成30年4月から、新たな報酬改定の元、いわゆる3年後の見直し法案が施行される予定です。報酬改定では、多くの方の尽力があり、予想された報酬全体の減額はしのぎ、0.47%のプラス査定となりました。
それぞれのサービスを利用する際に必要な報酬額もそろそろ決まりつつあります。
地域での暮らしを支える仕組みが、高齢化を支える共生型や要となる拠点を確保するものとしていよいよ本格的に始動します。
本フォーラムでは、少子高齢化の時代に、新たな展開となる地域福祉を活用するにあたり、それぞれの市町村と課題を共有して取り組めるよう、育成会としての段取りをガイドラインとして示す内容でプログラムを用意しました。
今後の各地の育成会活動の振興に資するものとなるプログラムですので、期待をよせて、奮ってご参加下さい。お待ちしております。

【HPはこちらから】
http://zen-iku.jp/info/member/3427.html

主催:
全国手をつなぐ育成会連合会
日時:
3月1日(木) 13時15分から16時45分まで
3月2日(金) 13時00分から16時45分まで
会場:
アットビジネスセンター東京駅八重洲通り 501号室
※2日間とも同会場となります。
〒104-0032 東京都中央区八丁堀1-9-8
http://abc-kaigishitsu.com/tokyo_yaesudori/access.html
対象:
都道府県・政令指定都市育成会代表者・役員・事務局長、育成会会員ほか(ご参加希望の方は個別参加も可能です)
●参加費:
当日、受付にて受領いたします。
育成会フォーラム:1,000円 
行政説明会:1,000円
交流会:6,000円 

(育成会フォーラムスケジュール)
3月1日(木) 13時15分から16時45分まで
13:15  開会挨拶 全国手をつなぐ育成会連合会 副会長
13:20   基調講演1 計画相談で描くこれからの暮らしの見通し
大平 眞太郎 氏   厚生労働省相談支援専門官
14:20   (休憩)
14:30  基調講演2 計画相談で確認する地域生活支援のこれから
又村 あおい 氏 「手をつなぐ」編集委員
15:20   (休憩)
15:30  シンポジュウム 「育もう 地域の安心ネットワークを区市町村で」
シンポジスト
又村 あおい 氏 「手をつなぐ」編集委員 
高木  誠一 氏  全国手をつなぐ育成会連合会 政策センター長
久保  厚子   全国手をつなぐ育成会連合会 会長
進行 
田中 正博  全国手をつなぐ育成会連合会 統括
16:45    閉会の言葉  全国手をつなぐ育成会連合会 副会長
17:00   交流会  

(行政説明会スケジュール)
13:00~13:05  開会挨拶  全国手をつなぐ育成会連合会会長 久保 厚子
13:05~14:15  ①厚生労働省 社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課長  内山 博之 氏               
14:15~14:45  ②内閣官房 東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局参事官     御手洗 潤 氏
14:45~15:40  ③厚生労働省 職業安定局雇用開発部障害者雇用対策課長 中村 裕一郎 氏
15:50~16:45  ④文部科学省 初等中等教育局特別支援教育課長 中村 信一 氏
16:45      閉会挨拶  全国手をつなぐ育成会連合会副会長

申込:
2018年2月23日(金)までに、お名前、所属(育成会や法人など)、都道府県・政令指定都市名、連絡先、手話通訳など必要事項をご記入いただき、メールまたはファックスにて当連合会までお送りください。受付証の発行や受領連絡等はいたしません。
なお、個別の支援が必要な場合には、必ず事前にご相談くださるようお願いいたします。

申込:
全国手をつなぐ育成会連合会事務サポートセンター
FAX:077-572-9894
メール:zenkoku-ikuseikai@hyper.ocn.ne.jp
問合せ:
全国手をつなぐ育成会連合会事務サポートセンター(TEL 077-572-9894 担当:東)

今年の全育連フォーラムでは、相談支援(計画相談)をキーワードとした地域における暮らしぶりをお話させていただいた後、シンポジウムでは知的・発達障がいのある人が地域で暮らしていくために必要な社会資源の整備を進めるためのガイドラインについても(おそらく完全版にはならないかと思いますが)ご紹介したいと思います。
育成会の皆さまのみならず、ご関心のある方の参加も大歓迎です。どうぞふるってご参加くださいね。

では、今回はこれくらいに。

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天ぷら。又村です。

これはさすがに本気で「純日本語」だと思っていましたが、なんと語源はポルトガル語という説も有力なんだとか。マジかあ・・このシリーズは奥が深いなあ。

・・という、奥が深いのか知識が浅いのか判然としないネタはさておき、

今回も、1月18日に開催された厚労省の「平成29年度全国厚生労働関係部局長会議」の内容を取り上げていきます。

【資料はこちらから】
http://www.mhlw.go.jp/topics/2018/01/tp0115-1.html
※ この中から取り上げる資料は、そのつどご案内します

今回は虐待防止、発達障害者支援、文化芸術分野などがテーマです。

【今回の資料はこちらから】
http://www.mhlw.go.jp/topics/2018/01/dl/tp0115-s01-02-04.pdf

障害者虐待の防止については、すでに28年度の実態状況調査の結果が公表されていますが、養護者(家族)からの虐待は高止まり、障害福祉施設従事者等(支援者)からの虐待は認定件数が増加、使用者(雇用主)からの虐待は微減となりました。

【平成28年度都道府県・市区町村における障害者虐待事例への対応状況等(調査結果)】
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000189859.html

具体的には次のとおりです。

養護者 相談・通報 4,606件 → 虐待認定 1,538件
支援者 相談・通報 2,115件 → 虐待認定   401件
使用者 相談・通報 1,316事業所 → 虐待認定 581事業所

こうした状況も踏まえ、国としては平成30年度も虐待防止対策の関連事業を次のとおり実施することを都道府県(市町村)へ求めています。

① 虐待時の対応のための体制整備
 例:24時間・365日の相談窓口の体制整備、虐待が発生した場合の一時保護のための居室の確保等、虐待を受けた障害者等に対するカウンセリング、過去に虐待のあった障害者の家庭等に対する訪問の実施
② 障害者虐待防止・権利擁護に関する研修の実施
 例:障害福祉サービス事業所等の従事者や管理者、相談窓口職員に対する障害者虐待防止に関する研修の実施
③ 専門性の強化
 例:医学的・法的な専門的助言を得る体制を確保するとともに、有識者から構成されるチームを設置し、虐待事例の分析
④ 連携協力体制の整備
 例:地域における関係機関等の協力体制の整備・充実
⑤ 普及啓発
 例:障害者虐待防止法における障害者虐待の通報義務等の広報その他の啓発活動の実施

次に、発達障害者支援については、平成30年度から「発達障害児者及び家族等支援事業」という事業が創設されることになりました。
これは、従来の「発達障害者支援体制整備事業」の中からペアレントメンター(家族の立場で傾聴や相談に対応することができる人材)の養成などを抜き出して強化し、新たに家族支援のメニューを加えるものです。具体的には次の取組みがぶら下がります。

①ペアレントメンター養成等事業
②家族のスキル向上支援事業
③ピアサポート推進事業
④その他本人・家族支援事業

①については、ペアレントメンターに必要な研修の実施、ペアレントメンターの活動費の支援、ペアレントメンター・コーディネーターの配置、②については、保護者に対するペアレントプログラム・ペアレントトレーニングの実施、③については、同じ悩みを持つ本人同士や発達障害児を持つ
保護者同士等の集まる場の提供、集まる場を提供する際の子どもの一時預かり、④については、発達障害児者の適応力向上のためのソーシャルスキルトレーニング(SST)の実施・・などが例示されており、多くの地域で実施されることが期待されます。
なお、このテーマについては、又村もお世話になっている「カイパパ通信blog」に詳しく取り上げられていますので、あわせてご覧ください。カイパパさん、ありがとうございます!

 

【カイパパ通信blog】
http://kaipapa.hatenablog.com/
よく調べるとペアレントメンターなどの補助を市町村まで拡大する予算でした!【平成30年度厚労省予算案】
http://kaipapa.hatenablog.com/entry/2018/02/12/191634

最後の文化芸術分野については、近年では「アール・ブリュット(生の芸術)」という言葉もすっかり定着した感がありますが、平成30年度も、文化芸術分野の支援をより充実させるとともに、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた文化を通じた機運醸成を図る方向が示されています。
具体的には、次のとおりです。

障害者芸術文化活動普及支援事業では、障がいのある人の芸術文化活動(美術、演劇、音楽等)の振興を図るとともに、29年度以降は、美術作品のみならず、演劇、音楽等の舞台作品に対する支援も行っています。
全国障害者芸術・文化祭の開催では、開催経費の補助だけでなく、開催県におけるコーディネーターの配置も行っています。また、障害者芸術・文化祭のサテライト開催(開催地以外の都道府県での開催)についても経費助成をしています。

以上が虐待防止、発達障害者支援、文化芸術分野の振り返りとなります。
次回は、精神障がいのある人への支援を取り上げて終了となります。

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