みねこの本棚より③

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こんにちは、青森駅アテンダント ふじ みねこ です。


先週、青森県には、「冬の白い使者」が今年もやってきました。すでに白鳥も来ていますが、先週は初雪が降りました!


初雪とは思えない、大雪になり、早速、今年最初の長靴を着用したほどです(汗)。


寒い日が続いていますが、みなさん、お元気ですか?



ところで、先日の「向山駅ミュージアム おらんどの駅まつり」では、ご来場の皆さま、ご関係の皆さま、ありがとうございました。


昨年に続いて、寒い一日となりましたが、普段なかなかお会いできない皆さんと楽しく交流できて、幸せな時間を過ごすことができました。



青い森鉄道アテンダントのブログ-向山

▲今年は私服で遊びにいきました! トークショーにご参加の「はやぶさ隊」のかぶりものを拝借してご機嫌のわたし!


向山駅愛好会では、今後も楽しい催しを企画するとのことですので、今後ともお楽しみになさって下さい!



さて、先日少しだけお知らせしましたが(おもしろポスト!
参照)
、青森市の成田本店(通称「なりほん」)しんまち店で開催中の「あおもりがもっと好きになるフェア」! 


青森が大好きな、人気ブロガー・ねこぜさんが選んだ、数々の興味深い本が並んでいますが、大好評で期間延長が決まったそうです! 12月15日(日)までです!!


私も既に2度ほど伺い、「淡谷のり子 わが放浪記」「棟方志功 わだばゴッホになる」「青森ねぶた殺人事件」などを購入しました。



今日は、またまた私が感動した、青森に関する本をご紹介します。




●下北忘れえぬ人びと  田中忠三郎著 荒蝦夷社


この本は、ねこぜさんのブックフェアで見つけて、即買いした1冊です。


今年1月、青森県立郷土館で開催された企画展「さしこ-田中忠三郎着物コレクション」を見て、大感激した私(「さしこ」に感激!参照) )。


青森県出身の民俗研究家・田中忠三郎さんは、どんな方か興味があったのですが、残念なことに今年3月にお亡くなりになったと、ニュースで拝見して、茫然としました。


ですから、なりほんで、この本を見つけた時の私の感激っぷりは尋常ではありませんでした!

田中さんの生き様と、下北での暮らしぶりが書かれていて、内容の素晴らしさに一気に読んでしまいました。


本の中で描かれている「人びと」は、有名な方ではなく、田中さんの周りでごく普通に生きていた方ばかりですが、田中さんが集めていた着物の数々のように、つぎはぎがありながらも、尊い光を放っている方ばかりです。


ぜひ、皆さんも読んでみてください!



●青森ドロップキッカーズ  森沢明夫著 小学館


ねこぜさんのブックフェアでは、「津軽百年食堂」が紹介されていましたが、私が紹介するのは、「青森ドロップキッカーズ」です。


森沢明夫さんの「青森三部作」(津軽百年食堂、青森ドロップキッカーズ、ライアの祈り)は、以前もご紹介しましたが、この「青森ドロップキッカーズ」は、青森市を舞台に描かれています。


「チーム青森」の活躍で、青森市は「カーリングの町」として知られていますが、この本は、カーリングでトップを目指して闘うアスリート姉妹と、いじめられっこと不良の中学生が登場する、爽やかな青春小説です。


わたしの大好きなラーメン屋さんや、知っている風景が出てくるので、親近感たっぷり! アッと言う間に読破しました。


ところで、「津軽百年食堂」に続いて、「ライアの祈り」の映画化が決まりました! こちらは八戸を舞台にしていますが、どんな作品になるか、どのように八戸が描かれるか、今からとても楽しみです。


これを機に、ぜひ「青森三部作」全て読んでいただきたいです!


ところで、冒頭でご紹介した人気ブロガー・ねこぜさん。


ねこぜさんとお会いしたことはないのですが、楽しいブログを拝見していると、青森への愛や視点が自分と一緒のように思えて、勝手に親近感を感じています(笑)。


実は彼女のブログを知ったのは、向山駅ミュージアムがきっかけでした。


青森が好きすぎるねこぜさんは、月に一度は東京から青森県にお越し下さっているそうで、ある時、青い森鉄道を利用したところ、ワンマン列車の降り方がわからず、なぜか向山駅に降りてしまったそうです。


そこで、向山駅愛好会の手厚いおもてなしを受け、嬉々として雪かきを手伝い、その模様をブログでも紹介してくれたそうです。


昨年の「向山駅ミュージアム おらんどの駅祭り」には、きれいなお花をお送り下さって、スタッフ一同大感激、ドライフラワーになるまで飾っていました(笑)。


ねこぜさんのブログには、むつの奇習「おこもり」の体当たりレポートや、今も絵日記を書き続ける鶴田町の竹浪正造おじいちゃん とのふれあいなど、青森に住む人でも知らないような青森の魅力が、紹介されています。



ねこぜさんのブックフェアで、改めて本の魅力、青森の素晴らしさを再発見した私。皆さんもぜひ、読んでみてください!


*ねこぜさんのブログはこちら→ http://ameblo.jp/gan-mm/


今日も私のブログにおつきあい下さって、ありがとうございます! それでは、また! 



<おまけ>

 本日のおすすめ: Dining『はなぁふ』

青い森鉄道アテンダントのブログ-展望

青い森鉄道アテンダントのブログ-にんじんゼリー


青森観光物産館アスパム14階にある展望レストラン Dining『はなぁふ』で、先日、初めてお昼をいただきました。



何度もアスパムに行っていたけれど、「どうしてここに気づかなかったんだ、みねこのバカ、バカー!」と、心底悔やまれるほど、素敵なレストランでした。

展望台よりも高いところにあるこのレストランは、もちろん景色が抜群に良くて、景色もごちそうのひとつといえます。



おいしいオムライスには、雪人参のゼリーもついてきて、これがまた美味でした!



◆お店情報はこちら→ Dining『はなぁふ』

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おもしろポスト!

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こんにちは、青森駅アテンダント ふじ みねこ です。

みなさん、お元気ですか?



昨日から11月!

カレンダーの残りページが、いよいよ少なくなりました。

今年もあと2ヶ月ですが、後悔しないように、頑張りたいものです!



さて、先日、久しぶりに上京した際には、多くの発見がありましたが、品川駅でも大発見!


品川駅コンコースにある、こちらのポストは、湘南電車型の郵便ポストがレールの上に載っています。


青い森鉄道アテンダントのブログ-品川ポスト



説明を読むと、旧国鉄時代に活躍した荷物兼郵便車「クモユニ」を湘南電車型に作成し、鉄道発祥の地の品川に設置したとあります。




品川駅の改良工事が完成した2005年10月に設置されたそうで、郵便ポストに、鉄道の 0 キロ・ポストをかけています。
「0(ゼロ)キロボスト」とは鉄道の起点を表す標識ですが、ここ品川は山手線と品鶴線の起点なのだそうです。



ちなみに、品鶴線は、品川駅~鶴見駅の線路のことを指すもので、主に貨物列車を使用させる目的だったそうです。



ところで、おもしろポストは青森県内でもいろいろあります。皆さんもぜひ探してみて下さい!


青い森鉄道アテンダントのブログ

▲青森市といえば、ねぶた! 青森観光物産館アスパム前のポストはねぶた付き!!


青い森鉄道アテンダントのブログ

▲青森県といえば、りんご! 弘前市役所前のポストはリンゴ付き!! 

青い森鉄道アテンダントのブログ-三沢ポスト
▲三沢といえば、ミス・ビードル号! ということで、三沢駅前のポストはミス・ビードル付き!!



さて、お話変わり・・・、ただ今、青森市の成田本店(なりたほんてん、通称なりほん)・しんまち店で、青森好きな人気ブロガー、ねこぜさん「あおもりがもっと好きになるフェア」が開催中です!



東京在住なのでに、月に一度は青森を訪れているという、ねこぜさんが選んだ、多くの青森関係の書籍が紹介されています。



読んだことがある本もあれば、未知の世界だったものもあり、見るだけのつもりが、結局、あれもこれもと買い込んでしまいました。


私も数冊購入したのですが、本については、また改めてご紹介しますね!


青い森鉄道アテンダントのブログ-フェア




皆さん、フェアが終わらないうちに(11月17日まで)、急いでなりほんに!!


今日も私のブログにおつきあい下さって、ありがとうございます! それでは、また! 



<おまけ>

 本日の1枚: さんまるミュージアムの縄文人


青い森鉄道アテンダントのブログ-さんまる

三内丸山遺跡には、出土品を展示し、当時の暮らしぶりをわかりやすく解説している「さんまるミュージアム」というところがあります。


ここには、大変リアルなお人形がたくさんあって、写真撮影も可能なので、楽しい記念撮影には最適な場所です。


私はこのコーナーが大好きで、新しい世界に、勇気をもって飛び出していくことって大事よねと、背筋を正したくなります。



その展示の終盤には、こんなお人形があって、「ムラの外に出ていこう」というようなメッセージがあります。


皆さんもぜひ、お出かけください!

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みねこの本棚より②

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こんにちは、青森駅アテンダント ふじ みねこ です。


先日のブログで、9月にちなんだ歌をいくつか紹介しましたが、アテンダント仲間から「すみれSeptember Loveは、SHAZNAシャズナ)じゃないんですね!」と、まさかの指摘(笑)。ちょっぴりジェネレーションギャップを感じた私です(ははは)。



み、みなさん、お元気ですか?




さて、最近話題のドラマ「半沢直樹」。皆さんご覧になってますか? 私は今後の展開が気になって、先日のお休み半日を費やして、原作本2冊を一気に読みました!


・・・と、読書の秋を早くも満喫中の私です!

そんな私から、今回もおすすめの本を紹介します。



●「青森たび歩きの達人」

泰斗舎 987


4月の発売以来、いつご紹介しようかと思いつつ、遅ればせながら、やっとご紹介するこちらの本は、青森県外の方にはもちろん、県内の方にもおすすめのガイドブックです!


青森県庁の「まるごとあおもり情報発信チーム」と、「秦斗舎」がコラボして作成したもので、かなり充実した内容のもの。


青森県と市町村、民間事業者等が県内6つのエリアで展開している「地域プロモーション会議」が、約1年をかけて集めた、地元ならではの情報を掲載しています。


県内40市町村全てを歩き、74の通りや地域を取材。有名な観光地だけでなく、生活に密着した通りや、地元の人に愛されているお品物なども紹介しています。


コンパクトな本なのに、360件近い店舗や見どころを掲載、その情報量も見事です!

私も大好きな「まるごと青森ブログ」と連動していて、過去にこのブログで紹介されたお店がわかるようになっているので、本で紹介しきれなかった情報は、ブログで見ることができます。

*詳しい本の内容は→ こちら


この本を手にすると、早速街歩きにでかけたくなりますよ! 

さあ! 皆さん、青森県を楽しみましょう!!



●逃北~つかれたときは北へ逃げます

能町 みね子著 文藝春秋 1260


嫌なことがあった時に皆さんは何をしますか? 若い頃はヤケ食いなんかしていた私ですが、アラフォーになった今は「草取り」とか「野菜の収穫」とか、瞑想系の気分転換を図っています(笑)。




この本の著者、能町みね子さんは、都会の生活で疲れきった時、「北」方面に旅立つ=「北に逃げる」ということで、「逃北(とうほく)」だそうです。




青森県にもたくさん来ていただいていて、県内での楽しいエピソードも満載ですが、北海道や宮城、新潟など国内にとどまらず、グリーンランドまで「逃げた」能町さん。




下北半島に行っても、恐山のような有名な所に行くわけではない、ガイドブックにのっているような名所、名店より地元の方が行く場所やお店にひかれる・・・、能町さんの「逃北」は、「北に逃げる」という新しい旅のスタイルのように思います。



みねこつながりか(!)、私も能町さんのような旅が大好きなので、「うんうん」共感しながら、楽しくアッという間に読みました。




ちなみに、能町さんは、来週914日(土)に、青森・平内町の夜越山スキー場で開催されるAOMORI ROCK FESTIVAL'13 ~夏の魔物~』に、出演されるそうです!



『夏の魔物』には、能町さん以外にも、今をときめく話題のあの方、この方もたくさん出演予定とのこと。皆さんもぜひお越し下さい!



読書の秋に、食欲の秋、さわやかな秋を、楽しくお過ごし下さい!


今日も私のブログにおつきあい下さって、ありがとうございます! それでは、また! 




<おまけ>

本日の1枚: 大きなホタテガイ

青い森鉄道アテンダントのブログ-大きな貝

この夏の私の思い出の中で、最もインパクトがあったのは、ホタちゃんに会えた「ほたて広場」です!


その「ほたて広場」で、帆立について学べる資料コーナーで発見したのが、この巨大なホタテの模型。私が食べられそうな大きさです()

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