アカラシア?

2011年秋に食道アカラシアという病気が判明し、2012年2月にPOEMの手術を受けました。

「10万人に1人」ともいわれるこの病気。
少しでもアカラシアで苦しんでいる方々の参考にでもなれば、と思います。


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先日、横浜市北部病院へ術後検診に行った時に、昨年9月に地元の病院で撮ったCT画像を収録したCD-ROMを返却してもらいました。


家に帰って早速見たところ、胸部レントゲン写真、背骨に対して垂直にスライス(?)した連続画像、それから背骨に対して水平にスライス(??)した連続画像が入っていました。


CTの画像は今まであまり見たことがなく、骨以外はよくわからなかったのですが、1つだけはっきりと分かるものがありました。

それは、見るからに太くなって中身も詰まった食道ガーン

食後半日以上経過したにもかかわらず、食道の始まりから終わりまで、みっちりと白い影(食べたもの)が残っていました。

思った以上に自分の食道が詰まっていて、ただただ恐ろしかったですダッシュ


アカラシアが発覚した当時、大した事じゃないとたかをくくり、手術を決意するまで3か月ほどかかりましたが、初めからこれを見ていたら即刻受ける決意をしていたな、と思ったほどでした汗


私の場合、10年ほどかけてゆっくりと進行したため、いつの間にか実際の状態の深刻さと自覚がかけ離れていったのだと思います。


改めて・・・恐るべし、アカラシア354354

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術後3か月を迎えた先日、術後の検査を受けるため、久々に横浜市北部病院に行って来ました。


検診では、食道内圧検査と内視鏡検査、食道透視、井上先生による診察がありました。

食道内圧検査・内視鏡検査のときに入院中お世話になっていた先生に、早くも8.5kgも体重が戻ったことを報告したところ、「健康的になりましたね。」と喜んでいただけました。

食道透視も異常なし。


井上先生による診察は、診察室が空いていなかったため 井上先生が待合室のベンチに出向く形で行われました。

井上先生から検査の結果についての説明があり、「全く問題ありません!」と太鼓判をいただき改めてホッとしました。

また、向かいのベンチにいらっしゃったPOEMの術後検診の男性に対する説明によると、5/12時点で220人がPOEMを受け、これまで手術の状態が悪化した方はいないそうです。

みんなこのままずっと良い状態でありますようにアオキラ

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POEM手術から2か月。


この4月に職場の異動があったため、3月からずっと忙しい状態が続いていますが、順調に食べることができています♪


手術前の状態でしたら、食べ物・飲み物の詰まりがいっそうひどい上に、晩ご飯から寝るまでの時間が短いおかげで寝ている間の逆流もひどく、睡眠不足と痩せの悪循環に苦しんでいたと思います。


思えば、3年前に忙しい前部署に異動してきてから、急に痩せ方がひどくなりました。当時はアカラシアを知らなかったので、「自分でも気付かないストレスがあるのかな」と思っていましたが、仕事が落ち着いた時期でもその状態は変わらなかったので、ストレスが原因ではない、と何となく思ってたものでした。


この1か月は1回も詰まることはなく、体重はさらに1.5kg増え、BMIも17.0まで回復しました。


数日前、横浜市北部病院への紹介状を書いていただいた地元の病院が術後の経過を見たいとのことだったので、食道透視検査をしてきました。

バリウムは飲み込んだ後きちんと胃に届き、この間まで拡張していた食道も普通の人みたいに細くなり、管状に戻ってきていました。広がった食道も、元通りに縮むものなのですねハート人間の体は不思議なものです。


来月はいよいよ、横浜市北部病院で術後の経過を検査していただきます。こちらもとても楽しみです。こちらの病院の食道透視検査は、バリウムを飲み込んでから胃に流れるまでをリアルタイムで自分でも見られるので、気に入っていますおんぷ


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手術をしてから、早くも1か月が経過しました。


この間、順調に食べることができ、体重は5kg増えBMIは16.6まで回復しました。

術後10kg増を目指していますが、早くも半分達成できたことになります。体重に関しても、驚きの回復ぶりです。


ここ2年ほど、どんなに頑張ってもなかなか超えられなかった、むしろ遠ざかる一方だった40kgの壁は、POEMのおかげであっさりと超えることができました。


骸骨の模型のようだった体型はほんの少し肉付きが良くなり、腰周り、太もも、頬もほんの少し丸く柔らかくなりました。これまで、痩せすぎの体型を人に見られることが気になり、温泉やスーパー銭湯に行かなくなってしまいましたが、もうそろそろ行けるようになりそうです蝶々


ここ1か月の飲み込みの状況はといいますと・・・


無理のないペースで食べれば違和感なく飲み込むことができますキラキラ食べる量もとても増えました好

以前から使っていたお弁当箱では足りなくなり、注文して食べるお弁当も「足りるかな?」と考えながら選ぶようになりました。


ただ、急いで食べたり一度にたくさん飲み込むと引っかかることがあります。それでも、水を飲み込めば「クククッ」と食道を通過してくれます。(手術前は、飲み込んだものを落とすために飲み込んだ水すらも詰まってしまい、苦しさが倍増していました。)


ただ、飲み会で1回だけ、そしてお餅を食べたときにどうしても飲み込めず戻してしまいました。

手術前、飲み会など大勢の人と飲食をする際は、マイペースで飲食ができないためか、必ず、詰まってはこっそり戻すことの繰り返しでしたが、術後もやはり大勢の人と飲食をする時は引っかかりやすいようです。

また、お餅、大福類もやはり苦手のようです。


それでも、手術前に想像していた術後の自分の姿よりもずっといい状態です音譜


10kg増達成を目指して、引き続きたくさん食べられますようにドキドキ


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今日は紹介状を書いていただいた地元病院の診察日でした。(紹介状を書いていただいた際に、術後、診察させてほしいと言われていました。)

前回、検査の予約は入れていなかったので診察だけのつもりでいたところ、レントゲンと血液の検査もありました。

横浜市北部病院では、術後の検査は手術の翌日以降、ゴールデンウィーク明けまでない上に遠方なので、違う病院とはいってもゆっくりと食道の状態を見てもらえるのはありがたかったです。

まずはレントゲン写真の結果について。
紹介状に添付した時のもの(11月)と今日撮影したものを並べて比較したところ、食道の拡張が少なくなっていましたきらきら!!食べ物の通過に関しては術後すぐに効果が出たので感覚的にはPOEMの効果を実感できていましたが、3週間で目に見える形でも改善が見られて感激でしたルンルン

そして血液検査の結果について。
ここで驚きのことが発覚しました。術前は、実は慢性的な誤嚥性肺炎にかかっていたというのですえ゛!それは過去3回の血液検査のデータ(CRP値)からわかるそうで、その値も今日の検査では正常値に戻っていました。

術前、夜中にいつもよりも激しい咳込みをした朝は必ずといっていいほど38~39℃の高熱を出していました。そうでなくても、やはり月に1度は風邪でもないのに38~39℃の謎の高熱に見舞われていました。
これも痩せすぎで体力がないことが原因かな、と思っていたのですが、あるブログでアカラシアで誤嚥性肺炎になったという方を拝見してそれ以来誤嚥性肺炎も少し疑っていました。

そして、寝起きは毎日しつこい痰に苦しめられていました。

あれもこれも色々とつじつまがあって納得しましたが、慢性的だったと聞くと恐ろしくなってしまいました。

先生からは、食道の状態のほか慢性的な誤嚥性肺炎になっていたことを考えると、アカラシアについての何かしらの治療は必要だったと言われました。

アカラシアそのものの症状は「飲食物の通過障害+食道の拡張」と整理できますが、これに派生して出る不調(私の場合は極度のヤセ・体力減退・免疫力の低下、慢性的な誤嚥性肺炎、夜中の咳込み・睡眠不足など。将来の食道がん発生率の高さ。)の恐ろしさも考えつつ治療するかどうかを考えた方がいいと、改めて思いました。

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