みなさまこんばんは!葵です。
今日は日中が幼なじみと会いました!
彼女はかなりスピリチュアルな力を持った女性です。
私は算命学を学んでいますが、感覚的なことこそとても大事にしています。
なんとなくこの電車に乗りたくなかった・・・
ふと今日は行かないほうがいいと思った・・・
そのような感覚に従って命を救われた人はたくさんいます。
さて、今日は1965年9月9日生まれで、最近亡くなった有賀さつきさん。
あまりにも早い死だったので、どんな命式だったか気になり、ちょっと調べてみました。
丙 乙 乙
寅 酉 巳
戊 辛 戊
丙 〇 庚
甲 〇 丙 天中殺:戌亥
3 22 42
大運 初旬 9才:丙戌(異常干支・天中殺)
2旬目19才:丁亥(異常干支・天中殺)
3旬目29才:戊子(異常干支)
4旬目39才:己丑
5旬目49才:庚寅
6旬目59才:辛卯
この命式は、若くしてブレイクし、早く亡くなってしまう、そのような命式であることは一目瞭然でした。
ポイントは初旬天中殺、初旬変剋律、初旬大半会と天中殺の移動条件が3つも重なっていることです。
天中殺と異常干支が同時に大運にある時は、天中殺が主役で異常干支は準主役となります。
天中殺の枠の外れ方が19才から48才がかなり大きく、49才からの大運は異常干支の移動だけの状態となります。
そのため、うまく大運天中殺を抜けられなかったと思われます。
命式には酉と巳の大半会もあり、前進力の強い人でしたが、
宇宙盤の4位昇型が49才からの大運 庚寅 と干合して
月柱が辛酉(58)
年柱が辛巳(18)
の3位昇型となりますが、中年期の天極星という最身弱の星では、空中分解を起こすしかなかったようです。
本人は、そろそろ引退して親の面倒を看るつもりだったとのことですが、少し遅かったのです。
若くして世に出て成功を収めた人たちは、大運の天中殺が若年期から中年期に集中していて、
枠が2重3重に外れていることが多いので、
移動した天中殺が明ける時には、その出方を慎重にしなければなりません。
算命学ワンポイントアドバイス
天中殺の移動条件(初旬大運条件)
① 天中殺
② 天剋地冲
③ 甲戌・乙亥
④ 甲辰・乙巳
⑤ 納音
⑥ 律音
⑦ 大半会
⑧ 和得
⑨ 破水
⑩ 干合・支合
1、2旬目以降にある天中殺・・3旬目までさがって2旬目まであがって3旬目まで下がる
3,4旬目以降以降に廻る天中殺・・2旬目まであがり3旬目まで下がる
女子アナブームをおこし、業界を牽引してきた有賀さん。
ご冥福をお祈りいたします。
☆算命学を勉強したい方は通信講座生募集してます!
日本一安くて詳しい算命学のメール通信講座です。
詳しくはセラファムのブログのメッセージボードをチェック(^_-)-☆
https://ameblo.jp/etoir-etoir/
☆鑑定依頼はこちら
鑑定カンファレンスお申し込みフォーム
https://goo.gl/forms/Lr4S6KhOXWCqSQ412
鑑定料金
お1人 12,000円
関係者1人につき+5,000円
お申し込み後、お振込み先をおおくりいたします。
お振込み確認後、あなたの生年月日を数名で鑑定しますので数日いただきますことをご了承ください。