もう4月も終わるというのに、山形は寒くなったり温かくなったり、気温が不安定です。
山形も毎年ゴールデンウィークは夏のように暑くなるのですが、この調子だと寒いか温かいかどちらかですね。暑くはならないね。
おはようございます。あおいです。
最近は生徒会の仕事に追われています。
とてもとても忙しい。
4月は最後の最後まで行事がたくさんあるのです。
というか、最後の最後が一番のビックイベントで。
仕事に追われる4月ももうすぐ終わりだ、と言うより、
仕事に追われてたらあれもう4月終わるの!?みたいな感じ。
でも意外と忙しいの嫌じゃないことに気づきました。
いや、大変なんですけど、忙しい忙しいってやることに追われてた方が結構やりがいがあって楽しいというか。
出不精なのですが、もしかして動いてる方が好きなのかも知れません。自分でもびっくりしている…!!
忙しいとその分、色々な事をたくさん考えながら動くので、いつもより早いスピードで色んな所が成長出来ているような気がして好きなんでしょうかね。
忙しいからこそ、しかめっ面ばかりはやめて、笑顔で頑張りたいと思います。よっしゃ。
1ヶ月も前の話になりますが、
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!! "勝者と敗者"」
を観劇してきました。
もう素晴らしかったです。
舞台っていうよりなんだろう、パフォーマンス集団のライブ?あ、試合?お芝居ライブ?
なんて言い表したらいいかわからないのですが、ただ一つ言えることは、ただの舞台ではなかった。
あのね、まあ高校の男子バレーボール部のお話何ですがね、この演劇、シリーズとして続いてまして、(初演再演はDVD持ってる)
ちょうど私が観たこの作品の内容がインターハイに出てる話で、
あの、舞台は約3時間あったんですがね、
試合中だから、約3時間、キャストさんほぼ、動きっぱなし。
全力で動きっぱなし。
ただ動くだけじゃない、もちろんセリフも覚え、展開を覚え、フォーメーションをし、お芝居をし、それで動く。
何なの。
バケモノなの?
映像と音楽も素晴らしい中、そういう現実離れしたことをやっているので、何だかもうすごすぎて、
観ながら「私今どこにいるんだろう…」って思った瞬間がありました。
自分の好きな漫画の作品が目の前で実際に動いてるっていう感動と、
生のお芝居を観て感じている感動と、
舞台と映像を掛け合わせるとお互いが邪魔するどころかナチュラルに合わさってこんなに感激するんだっていう感動と、
音楽すごすぎオーケストラ吹奏楽万歳っていう感動と、
キャストさん再現率高すぎて涙出てくるっていう感動。
私の感情は大変でございました。
計2回の休憩中は放心状態でした。
キャストで言うなら、特に日向影山コンビが芝居も再現率も表現力も動きもずば抜けて凄かったように思います。
日向翔陽役の須賀健太くんがね…凄すぎてね…まんまだったね…声とかアニメと違うのにあんなに日向に見えるってすごいね…!
須賀健太くんは「人に優しく」で知ったので、年下にも関わらず、「あんなに小さかったのに…!」とおばさんくさいことを未だに思ってしまう。
影山飛雄役の木村達成くんはほんとに声がアニメの影山そっくりで。
こういうのってすごいですね。
インハイ最後の日向のスパイクの時の絶叫が耳から離れません。
お芝居も素晴らしかった。
お芝居お上手な人の演技見るとエネルギーをもらえます。
すごいね、舞台俳優さんってすごいね。
スポーツ漫画の舞台に出る俳優さんってすごいね。体力おかしいよね。
素晴らしかったです。
語らせれば長くなる上、意味不明な事を発しそうなのでここら辺でやめときます。
とにかく素晴らしかった。です。
サントラ出して!!!!
さあ、4月も残り僅か、頑張りましょう。