卒業

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痛い痛い、無謀で浅はかで
非難ゴーゴーな僕のこだわりを、
今回もやらかしてしまいました。

「卒業式に出席しない」

これ中学校からの恒例なんですけどね。
金八先生が髪振り乱して激怒してしまいそうな。
でも、始まりと終わりだけは自分の手で付けたい。
あまのじゃっきーだけど、これだけは学生時代全て貫徹。
僕なりの卒業に対する精一杯の敬意。
お世話になった人達には個別にケジメつけにいくけど。

個人的に、一つの時代が終わろうとしてます。
中学校のときからずっと言いたかった
「大人なんて大したことない」
ってテーマももうおしまい。
それはもういい。

これからは、
へりくだろうがバカにされようが
貧乏だろうが根性なしだろうが

この頭一つと胃袋とビュビュン飛んでる想像力センサーで
なんとかかんとか生きていく。
何十年かかっても、何回失格の烙印をおされても
周りと自分を少しずつひっくり返していく。
進み続けてれば、もしかして何かがわかるかもしれない。
今まで行きたくても行けなかった場所へ行けるかもしれない。
息切れることがあっても、いつでもゾンビのように這い上がっていく。

そんな感じで「卒業」しました。


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熱狂のあと

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あ、一週間更新してない・・。
嵐のような一週間でした。
友達は結婚するは、車で新潟行くは
オールで遊ぶはで。

そんなわけで、昼夜が完全に逆転しちゃいました。
太陽が出てる間は眠り続けて、
太陽が沈んだ途端にムックリ起きる生活。
(バイトはしてたけど)

このままどこまでも行けるんじゃないかって
錯覚してしまいそうな夜の時間。
普段の世界から、少しだけはみ出た場所にいるような感覚。

でもそれは、朝の光に一瞬でコテンパンに打ちのめされる。
思ってもみなかった後ろめたい気持ちに襲われる。
次の企画を一晩中相談してたり
車でどこまでも飛んでいったり
先の将来の戦略をあーだこーだ話し合ったり
どれだけの熱狂がそこに渦巻いていても
朝に駅へ自分と反対方向へ向かう人達の顔を見ると、
少しだけ我に変える。
昨晩のことは全て幻だったのかなって気になる。

これは、何か熱意を込めて取り組んでたことが
終わったときの感覚にも似ている。

そんなときに、素直に会いたいって思える子が
本当にいい恋人なのかな、って思います。
また振り出しに戻って、進んでいく力をもらえるような子。
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昔から僕の両親の子供に対する教育方針は、
「ポイントは押さえつつ、後は自由奔放に放っておく」
だったそうです。
その方針は、その言葉通りに
僕にも兄ちゃんにもずっと貫徹されてきたように思います。
そのお陰か、既に三十歳近いうちの兄ちゃんは
弟の僕から見てもかなりかっこいいです。
会う度に、俺はなんてガキなんだろ~ってへコまされます。

そんな方針を掲げたうちの父ちゃんだから、
僕がくよくよ悩んでるときでも「自分で考えろ」って一言放って
アドバイスをしてくれることなんかは滅多にありませんでした。

それでも、ここぞ!っていうときには
いつもシンプルな何かを言ってくれてたように思います。

例えば、僕が大学に入るにあたって言ってくれた言葉。
「『若い』ってことに自惚れるなよ。
 若さはいつか必ず煙のように消えて無くなるものなんだから、
 周りが若さを謳歌してるそのときに、お前は自分を磨いておけよ」

お陰で、この言葉は大学時代ずっと僕に付いて回りました。
結局あんまり自分磨きなんかできなかったけど、
最近やっと自分の考え方の基盤みたいなものを
つくることができたような気がします。
「若い」以外の自分の属性を、
あっちこっち動き回り続けてやっと少しだけわかった気がする。
自分がどうしても欲しいものはどういうもので、
そして、どうしてもしたくない事はどういう事なのか。

いよいよ社会に出ていこうとしている今。
父ちゃんと兄ちゃんに一泡吹かせるような
生き方をしていきたいと思っています。

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心地よい眠り

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なんでだろ、コメレスができない・・。
今日は、朝から友達の新車の試乗会に付き合う予定だったのに
心地よい夢から目覚めたのは一時間前・・。
携帯は遥か遠くへ投げ飛ばされた形跡あり。

彼氏と別れ、代わりに車を購入した友達。
ただいま転職活動中。
「私の恋人はもうこの愛車と青心だけだ!」
って言ってくれて
「そーだそーだそんな男は早く忘れちまえ!」
みたいにノリノリで応えておきながら、いきなり裏切ってしまった・・。
まじで泣きそう。

でもまた明日再トライしてきます。
明日のバイトは当然キャンセルしました!
今まで生涯培ってきたもの全てを賭けて
力の限りお詫びしてきます!
お詫びのプレゼントなんか買っちゃたりします。
とりあえず、今からドンキに
殺人的にやかましい目覚まし時計を購入してきます!


(ついき)
重い!アメブロ!

踏みつけてきた本たち

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なにか書きたいことがある日に限って
クタクタに疲れすぎててその気力がない・・。
だから今日は別のネタ。

引越しするにあたって、少し本の整理をしていました。
よく「本棚を見ればその人のことがわかる」みたいにいうけど、
このセオリーにそのまま従うならば
自然僕は精神分裂病者へと分類されます・・。

ジャンルもくそもあったもんじゃない。
そんなもの気にも留めてない。
食費やその他の経費は削っても、
本代にだけは湯水のようにお金を注いできました。
だから部屋の主人は僕じゃなく疑いようもなく「本」になってます。
でかでかズデンと腰を据えとる。
(新しい彼女ができて初めて部屋に連れてくるときなんかは、
 まずこれが最初の難関になる)

少しずつでもダンボールに詰めていこう、
せっかくの機会だしジャンルごとに分類してみたらどうだろう。
と思いながら、手に取る本全てを熟読している自分にハッと気がつく。
これじゃ一生引越しできない!

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中上健次の「十八歳、海へ」。なつかしい。
本が涙でちょっとフヤケてるのが痛々しい。
その当時、「やっと見つけたー」て手が震えた。
若かったんすね。

大嫌いだった柄谷行人や浅田彰は、ムカムカしながらも
ほぼ全巻揃えてることに気がついた。
それよりは、少し愚骨なくらいの吉本隆明のほうが
よっぽどリアリティを感じてた。
だけど、実感としての戦争体験だけは
どーしてもわからなかった。

フリードリッヒの対面における矛盾、
ウィトゲンシュタインの他者への断絶性、
レヴィ・ストロースの構造への昇華、カントの理性への疑念、
センの「公正」転換、ケインズにおける欲望。
二ザンや高野悦子、ランボーの未熟、その限りでのみ可能な成熟。
ドストエフスキーやカミュの圧倒的な寒々しさ。
江國香織やバナナの機細な筆遣い、高橋歩のぶっちゃけ根性。

その時々に手に取った本たちを見れば、
そのとき自分がいったい何に焦がれていたのか、
そして何を諦めようとしていたのかの見当がつく。
ずっと居心地が悪くて、呼吸をすることが苦痛だった。
なんでみんな平気な顔をしていられるのかが不思議で仕方がなかった。
自分じゃない人間が何を考えているのかを知りたくて
彼らの言葉の切れ端を必死に辿り続けてきた。
でもその問いは、ただ自分へと返ってくるに過ぎなかった。
そんな時代ももう終わろうとしている。



あれ、話がズレて重くなっちゃったな・・。
今より若い頃の一つの思い出っすね。
本当に大切なことは、どの本にも載っていない。
それは文字にするとができない。
と、最近は薄々感づきつつあります。

ただ、高校のときの国語の先生に僕の部屋を紹介してあげたいです。
僕の国語の教科書の落書きは、まさにアートでした(笑)
漫画以外の本なんかまともに読んだことなかったし。
「高貴な文学の素晴らしさをもっと知りなさい」みたいに言われたけど、
偉大な作家ほどみんな不良だと思います。

ちなみに、気になる一番最近読んだ本は
「NANA」「きみはペット」と、乙女街道まっしぐらです。
コメレスはまた明日~、色んな人がきてくれてむちゃくちゃ嬉しいです!

街の息吹

テーマ:
昨日、新しい記事ひとつ載せてたんですけど、
事情があってお蔵入りさせちゃったから
代わりのものを更新っ。
ちっと忙しいからサクサクっと。

それにしても、僕はなんで記事でも敬語使ってるんだろー・・。
(実は書きにくい)

もーすぐお引越しします。
結局四年間すみ続けたこの街だけど、
なにか恋人と別れるような気分です。

この街には、僕の様々な思いが怨念のようにこびり付いとる。
家までの春・夏・秋・冬帰り道。
そのまま飛んでいってしまいそうに幸せのときもあれば、
道行く人の顔でらまともに見れないくらい
絶望してるときもありました。

街の人ともすっかり仲良くなっちゃいました。
スタバの店員さんはいつもこっそりコーヒーをサービスしてくれるし、
サンクスのおばちゃんはもうまるで第二のお母さん。
コンビニになのに必ずおまけ付けてくれます。
雨の日とか「食べて!」って肉まんを袋に滑り込ましてくれる。
一回、「お母さん!」って突然呼んでみよーかな(笑)

酒屋のおっちゃんは、酒買いにいく度に長い長い話に付き合わされる。
でも一回愛用のコルク抜き譲ってくれたっけ。
酒くさいのは直してくれ。わかりやすすぎるぞ。

ドトールの店員の女の子はメアドを書いた手紙くれた。
それを無視したまま何食わぬ顔でドトール行ったら、
思いっきり睨まれて二度と行けなくなった。

あ、そうだブックカフェの兄ちゃん。
文学について語れる稀少な友達。
でも文学青年にあるまじき気の短さ。
俺はいちおー客だぞ。

何といっても、焼き芋屋のおっちゃんが好き。
毎年冬になると、どこからともなく現れて
僕は四年間彼を追っかけている。
でも「君焼いも食べなそうにないのにな~」って四年連続で言われた。
そんなことありませんホクホクです。
僕が失業したら彼の城は引き受ける約束。
兄ちゃんにどことなく似てるから好き。旅人っぽくてかっこいい。
でもそれ髭伸ばしすぎだ。
どっちが頭だかわからないぞ。

他にも他にも、書ききれないくらい
たくさん大勢の人と触れ合ってきた。
僕はもーすぐ居なくなります。
僕はいつでも移動し続けます。
でも、これがある一時期の関係だったなんて思わない。
みんな俺の記憶のなかで墓場まで連れてくぜっっっ。




過去最速で駆け抜けるように書いてみました。

マック事変

テーマ:
最近、とにかく毎日四六時中カレーとマックが食べたいです。
身体中が「香辛料とダブルチーズバーガーを限界ギリギリまで放り込め!!」
って断末魔の叫び声をあげてます。
まるで、妊娠中の女性が酸っぱいものばかり欲するかのように。
なんでだろう・・。
妊娠してるのかな。


前に、ずっと長いこと会ってなかった女の子の友達と
一緒にご飯を食べる約束をしました。
会うのは本当に久しぶりだったし、
その女の子が
「せっかくだから、とびっきり美味いものを
 グッとセンスの良い店で食べようぜ
 店のチョイスは任せたお前のセンスを見せてもらうぜ青心」
と、これ見よがしに挑発してきたので、
僕も「上等じゃぁぁ!!」
と血眼になって良い店を探しだしました。

表参道のあそこは夜景がすごいな、でも予約がな・・
代官山のあそこは料理がすごいな、でも内装がな・・
中目黒のあそこは潰れたんだっけ・・なんで俺の好きな店はすぐ潰れるんだろ・・

普段みない雑誌なんかも目ざとくチェックしつつ
戦闘準備万端で待ち合わせ場所へ向かいました。
忙しくて、一年に一回会えるか会えないの友達。
せっかくだし、一緒に思いっきり贅沢なひと時を過ごしたかった。

そして僕の顔を見るなり彼女が発した言葉は

「マックが食べたい!!!!マックじゃなきゃ嫌だ!!!ぎゃー!!」

・・・・・。
うん、マック食べよっか。

そして僕らは、十分満足いくまでマックを堪能しつつ
また次の再会を誓ったのでした。
どーしてもこれが食べたい!ってときありますよね。
僕やっぱりこの子大好きです。

女・男

テーマ:
今日はすごくすごく書きたいテーマがあったのだけど、
疲れすぎて頭がぶっとんでて書けそうにありません。



最近まで篭って論文を書いていました。
その間は、人という人誰とも会わず、
テレビや新聞なんかも一切見ないで
意図的に情報をシャットアウトしていました。
(したがって、ブログをひと時「休業」していたのは、
 忙しかったこともあるけど、書くネタがなかったことも大きいです 笑)

そのせい、少しバランスをとるために
最近は様々なバックグラウンドを持つ人たちと
できるだけ会う機会をもつようにしています。

昨日は、以前とある所で知り合った
作家さんとご飯を一緒にしていました。
彼のことは詳しくは書けないけど
そのやり取りからはいつも刺激を受け取っています。

昨日の会話で特に印象に残ったのは
「女性について」。

そこでの会話は、大雑把にいうと
男が理論や論理を重ねに重ねて
死に物狂いでつかんだある真実を、
女性は時として、男が瞬きをしているほんの束の間に
全てまんべんなく把握してしまうことがある。
そして男性に、「そんなこと今ごろわかったのね」と感じるのである、
というような内容でした。

まーこれは一概にはいえないですね。
女の人にも色々な人がいるし。
まして性と身体がミスマッチすることだってよくあるんだし。
でも、「男は女には敵わないのよ」
と幼いころから呪文のように母から囁かれていた僕には
ちょっと腑に落ちる内容でもありました。
後期のフロイトが、残りの生涯を賭して追及しようとしたことは
この点にあるといえるかもしれません。

そして夢中になりすぎて終電を乗り過ごした僕は
朝まで漫喫にいて「NANA」を全巻読破したのでした・・。
(ヤスさんが果てしなくかっちょいい)


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(ついき)
 この記事はなんか消化不良だな~。
 「男」「女」って一括にするのも実際的じゃないし。
 たとえば「論理」が先行してて、感覚的に何かを嗅ぎ取るのが
 苦手っていう女の人なんかも幾らでもいるし。 
 
 結局、女性のことはよくわからんです。
 「女のことがわかったらノーベル賞級や」
 っていう明石屋さんまの言葉が思い出されます。
 まーだから惹かれあうんでしょうね。
  

東京タワー

テーマ:
東京タワーに行きました。
東京タワーの近くのお店で友達とご飯を食べていて、
ちょっと寄ってみようかってことになったわけです。

上京して以来、何度か東京タワーを訪れる機会がありました。
(田舎者)
一番最近で行ったのは、去年の暮れくらい。
そのときは、論文がどーしようもなくなっていたことの他に
ある二つの大きなイベントの責任者の一人となっていて、
プレッシャーに押し潰されそうになっているときでした。
情けないことに、論文が恐くて読めなくなってしまっていた。
明日のことを考えると恐くて仕方がなかった。
そんなことは初めてだった。

実家の茨城にいた頃は、落ち込んだときなんかは
青春田舎少年らしく迷わず海へと向かいました。
(一度だけ海に向かって吼えてみたことあります)
でも東京には、当然そんな場所なんかない。
行き場を失っていた足は、なぜか東京タワーへと向かいました。

欲望と様々な思惑が渦巻いてる東京にあって、
ひとりニュッと突き出ている東京タワー。
360度どこから見ても、
その輝きはほんのひと時だけ道行く人々の視線を留まらせる。

その下で僕はアホみたいにボーっと何時間も
遥か上空を見上げていました。
そして、決してそこから動くことなく、
眩しすぎる光を惜しむことなく放ち続ける東京タワーに
妙な安堵感を覚えたりしてました。
「東京タワーみたいな人間になろう」
とこれまたアホな決意を胸にしまいつつ。

やるだけやるだけだ一秒先のことなんか誰にもわからないぞこんちくしょう
と無機質な東京タワーに諭されたのでした。
東京タワーは僕の恩人です(笑)

(この記事は、青心ぶろぐ史上最大のネクラ記事となりました 笑)
そーいえばけっこー前に、
バイトが終わって駅前で疲れきってボーっとしてたら
べろんべろんに酔っぱらってるOLの人に突然カラまれ、
強引に飲みに連れていかれ、
僕が「フラれた彼」に似ているといって泣かれ、
あげく潰れたその子の介抱までさせられ・・。
そのときの僕には、なぜか抵抗する気力もなく・・。
見た目キャリアウーマン風の女の人でも
裏を返せばわからないものだな、ってちょっと思ってみたり。

そしてシラフに戻った彼女からきたメールは
酔っていたときの暴君っぷりからは考えられないくらい
礼儀正しくて、しっかりしたものでした。
何となく、今でも時々連絡をとってます。

んー、人と人との出会いってどこで起こるかわからないですね。
これぞ人生の醍醐味。
でも、その子とはもう飲みにはいかないぞ(笑)