Aobadai Life

元・青葉台在住者の日記です。


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駒込にある旧古河庭園は、バラ園で有名であるそうだ。
妻のリクエストで見に行くまで、自分も関心を持たなかったが、敷地に入るやいなな、重厚な洋館が目に飛び込んできて、まず、神戸の異人館を懐かしく思い出した。

旧古河庭園は、もともとは陸奥宗光の邸宅で、次男、虎之助が古河家に婿養子となったため、古河のものとなり、さらに現在の見事な洋館を、鹿鳴館で有名なコンドルの設計建てさせたそうである。

さて、それにしてもこの見事な洋館である。一日に三回、
ガイドツアーで公開をしていて、一時間をかけて案内をしてもらえて、その素晴らしさを堪能できる。

この洋館の印象はなんと表現したらいいだろうか、ヨーロッパの観光地で庭園も含めて公開されている古城のようでもあるし、だが、やはり、そこは日本の大正時代を感じるものでもあるし。
やはり、見どころといえば、二階の多くが和室になっていて、なかには仏間もあれば、床の間もあるということだろうか。
この外観からは想像もつかない二階の様子が、なんとも好奇心を満たしてくれるのである。

それにしても、本当に見事なこの洋館。あまり知られていないのが意外なほど。

ただ、ちょっとひっかかったのが、ガイドの方も口にしていたが、古河家がなぜここまで財をなしたかというと、足尾銅山の経営によるものであるといこと。

うーん、金持ちの栄華の影には、たくさんの庶民の涙があるのかと思うと、それはそれでどうも複雑。。



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