議運での選挙管理委員選出についての前回の流れ:
選挙管理委員の定員は4名。
交渉会派が選挙管理委員を選出する。
最初に全会派は、多数会派順に一人ずつ候補者を出すことを提案する。
だが、現在の交渉会派は5つ。ひとつの会派が委員から漏れることになる。
事務局からは4名選出して欲しいとの要望。
ここで委員長は、人数が下位同数の無所属クラブと研政とのくじを提案。
その提案に対し、無所属クラブは名簿順が上ということを理由に4番目を主張するが受け入れられず。
事務局の返答でも法的な根拠はないと否定される。
無所属クラブ以外の会派は、同数の無所属クラブと研政でくじをして4人目の候補者を決めることを主張。
くじをするなら、と無所属クラブは「5会派全員で候補者を出して選挙が希望」と意見を変える。
安全圏にいる新政会・自民党・公明党はくじでの主張を続ける。研政も名簿順では下位になるのでくじを支持。
くじでの選挙委員漏れを避けたい無所属クラブは、くじでの決定を拒否し続ける。
結果まとまらず、12月14日に持ち越しになっていた。
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12月14日
選挙管理委員及び同補充員の選挙について
選挙管理委員の選出方法の各会派の意向を確認する。
公明「前回どおり(多数会派順)。4・5でくじ」
自民「多数会派。45でくじ」
無所属クラブ「認識が違かったので多数会派順を撤回し、枠を決めずに(候補者が)超えたら投票」
研政「会派順。45でくじ」
新政会「多数会派・45でくじ」
共産「多数会派。45でくじ」
前回と同じく、無所属クラブ以外が多数会派順を主張、無所属クラブと研政でのくじが多数を占める。
投票を主張する無所属クラブに対し、
研政「投票でやっていいものか。くじで4人まで決めてからの方がよい。」
自民「全会一致を旨としている。(無所属クラブには)できるなら議運で決めたいので多数の意見にのってもらいたい。」
公明「争った場合の配慮を。表立って名前が出るのは落ちた場合を考えるとあまりよくない。」
「これまで話し合いでまとめてきた。(候補者を事前に4人に絞るのは)慣例でやっていることだから。」
と、無所属クラブの説得に入るが、
無所属クラブ「自分のところから選挙管理委員が出るのは名誉なこと」
「定数を超えるなら選挙あるのみ。意見を変える気は無い。」
くじで出れなくなるくらいなら、選挙で決めたほうがいい、
と強硬姿勢を崩さず。
こう着状態の中、
山口議長から、
「試しにくじを1回やって、その結果で決めればいいのではないか。その結果しだいで(無所属クラブの)考えが変わるかもしれない。」
と、
斬新なアイデアが出される。
確かに、1回くじをやって無所属クラブが委員になることが決まれば、無所属クラブは投票の意見を取りやめ、
くじでの決定を支持する可能性がある。
無所属クラブ「自分の所が意見変わるだろうと想定してるでしょうが、そういうわけには行かない」
と無所属クラブは納得せず。
研政も、
研政「それで(無所属クラブに)なったら、じゃあ今度はこっちが(くじではなく投票を主張する)となってしまう。くじでやるならくじでやらないと。」
と、話はまとまらず。
議長の提案もその後取り消される。
結局は、委員長の判断で
選挙管理委員は交渉会派から選出。5名以上の場合は投票。
ということになった。
また、補充員については、選挙管理委員選挙落選者を名簿の最初に載せるということで折り合いがついた。
選挙管理委員の選挙の届出期限は1月末日。候補者は次回の議運で発表される予定となっている。
議会運営委員会
委員長:伊藤順一
副委員長:田辺昭人
新政会:加藤眞道
西郷宗範
公明党:岩沢章夫
石山満
自民党:青木秀介
無所属クラブ:浜野雅浩
研政:芳賀親男
伊関功滋
オブザーバー
共産党:井坂新哉
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今回の議運ですが、傍聴議員の一人の咳がひどかったため、聞き取れなかった部分がありますので、そこの部分は書いてありません。メモで確認した限りでは、新政会の意見ひとつと共産党の意見ひとつは抜けてるようです。
