さらばアレックス
テーマ:アントラーズフィジオセラピストのアレックス氏がブラジルに帰国した。
聞き慣れない言葉のように思うが日本語にすると理学療法士。
選手らの体調管理をし、怪我などでもその技術を発揮する。
鹿島が3連覇したのもオリベイラ監督の采配ももちろんあるが、
一緒に同行させたアレックスの手腕により怪我で戦線離脱する選手を最小限に抑えてきた。
その功績は、非常に素晴らしい。
欧州や南米の強豪チームには必ずと言っていいほどに理学療法士がいて、
試合後のフィジカルケアを徹底的にする。
日本においては、プロ野球チームにはいるがJリーグにはトレーナーは多くいるものの
Jリーグチームでは数少ない。
横浜に移籍し、怪我のため来日が遅れたマルキーニョスも横浜には直行せず、
鹿島にとどまりアレックスの下で療養した。
あの篤人でさえ、日本に帰国した際にはアレックス氏を訪ねるなど
人望も熱い。
彼のような優れたフィジカルメンタルケアを鹿島は一番に考えてきた。
ジーコは鹿島のトレーナーだった岸田光道氏に一任し体力の限界までピッチで動き回ることができた。
鹿島が常勝軍団であるのは、このようなフィジカル面をケアしてくれる縁の下の力持ちらがバックアップするのだと思う。
次は誰が常任するのだろう。
それはそれで楽しみだ。
アレックス、オブリガード。
アテローゴ。
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